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登録件数: 247 件
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全ページ数: 17 ページ
  コメント   タナカマさんのコメントリスト(ゲーム順)
タナカマさんの評価 評価:4点
アウトキャストヒーローズ | 2021年03月07日 | コメント(0)

ポーランドの地下組織活動をテーマにした正体隠匿とブラフゲーム。

というテーマとシステムから「レジスタンス」を彷彿とさせる。
その「レジスタンス」とどうしても比較してしまう。
試みとして理解できるアイデアは盛り込まれているとは思うが、消化し切れておらず、荒さだけが目立つ。

ただ、ポーランドのゲームシーンから現れた新鋭の作品、そして、2021年の今、その作者が「ネメシス」で人気になっていることを踏まえると、味わい深いものがある。(かもしれない)
タナカマさんの評価 評価:6点
赤の大聖堂 | 2022年01月14日 | コメント(0)

古き良きユーロゲーム、ドイツゲームの味わいのあるゲームを2020年代になって遊べるとは。

サークル状のメインボードで繰り広げられるアクション選択部分の面白さと、塔の建築部分の面白さの開きがあるのが少し残念ではある。
塔の建築部分の面白さがもう一段、二段上なら、超大傑作になっていた気がする。
タナカマさんの評価 評価:8点
アクアスフィア | 2021年03月08日 | コメント(0)

要素が散漫に用意され、ばらまかれているようで、実はそうではなく、それぞれの要素に向き合うと、しっかりと得点や結果に繋がることがわかる。
それにともなって遊びやすくもなっていくだろう。
ここに気付くかどうかが「アクアスフィア」の評価の分かれ目ではないだろうか。

単なる制限にしか感じられなかったとしても、プレイを重ねることで、得点のリミッター、マップ上の配置、ロボットのマネージメント、それらすべてがしっかりと意味のあるものとして用意されていることがわかるはず。

 >>> [ 続く ]
タナカマさんの評価 評価:9点
アクアレット | 2008年05月20日 | プレイ数:4 回 | コメント(0)

「ズーロレット」の二匹目のどじょう狙いだと思っていたら、大違い!

「タイルをいかに集め、いかにボーナスを得ていくのか」を常に考えながら、そして、動物園のスペースに頭を悩ませながら・・・と、非常に苦しくも楽しい時間を過ごせます。

「コロレット」の発展形、「ボードゲーム版」としても「ズーロレット」よりこちらの方が上のような気がします。

文句なく面白い!
タナカマさんの評価 評価:10点
アグリコラ | 2008年06月24日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

これでもか!と盛り込まれたカードやコマ、アクション選択、プレイヤーごとに用意されたボード・・・ここまでありとあらゆる物と要素が揃うと、なんだか作者のローゼンベルクのパンク精神と言うか「ほらほら、君たちはこういうのが好きなんだろー?」という皮肉めいたものというか、アンチテーゼというか、そういうものを感じてしまいます。
・・・考えすぎ?

とはいえ、ゲームは本当に面白く、展開もやるたびに大きく違うので、繰り返し遊びたくなります。
個人的には、勝ち負けにこだわるより、あれこ >>> [ 続く ]
タナカマさんの評価 評価:6点
アッティカ | 2006年02月19日 | プレイ数:7 回 | コメント(0)

遊ぶほどに染み出てくる面白さがあり、いいゲームではあると思います。
ただ、建てた建物が分かりづらいというプレイアビリティーの低さ、「仕事」的なプレイを要求されるシチュエーションが多い、といったマイナス要素がどうしても気になってしまいます。
タナカマさんの評価 評価:7点
アップタウン | 2011年01月30日 | コメント(0)

シンプルなルール、コンポーネントにして、ゲームとして十分な悩ましさと面白さを持つ良作。

アートワークのデザインは悪くないけれど、テーマ性がやや薄くちょっと素っ気ない感じがあり、メンツによっては淡々とゲームが進んでしまうことがあるのが、やや残念。
play:game -- アベ カエサル -- タナカマ..> 評価:7点
アベ カエサル | 2006年09月11日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

展開によってはストレスを感じることも少なくないだろうゲームシステムに、今となっては古臭い感じを受けますが、面白いゲームであることは間違いないです。

コンポーネントと雰囲気が、大きくこのゲームの評価を上げる要因にはなっているかと思います。
妨害、ぶつかり合いこそが戦車レースの魅力!みたいな。
タナカマさんの評価 評価:6点
アミティス | 2008年01月11日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

いろいろな要素が「これでもか!」と用意され、かつ、それらが密接に絡み合い、破綻なくまとまっているのには感嘆しました。
というより、あまりに絡み合いすぎて、笑っちゃいました。作物タイルの獲得部分にしても、「こんなとこまで多数派陣取りさせるかよ!」というぐらい。
ここまでくると、重厚な戦略ゲームに対する、アンチテーゼとすら思えます。

ゲーマーズゲームなんだろうけど、雰囲気に浸りながら大らかな気持ちで遊びたい。非ゲーマーと。あ、でも、非ゲーマーはやりませんね、これ。
タナカマさんの評価 評価:8点
アメン ラー | 2010年03月07日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)

細かい要素とカードもそこそこあり、何度遊んでもルールがなかなか体に染み込まず、次のプレイまでに忘れてしまうゲームの代表格。(笑)

ゲーム内容自体は、細かい駆け引きだけでなく、後半戦になる前に、ボード上のほとんどがリセットされるというダイナミックさもあり、非常に興奮度が高い。

次は、ルールを忘れないうちに遊ぼう。
タナカマさんの評価 評価:6点
あやつり人形 | 2005年07月07日 | プレイ数:21 回 | コメント(0)

カードゲームなのに、プレイ感はボードゲーム。
たしかに面白いんだけど、各職業の特殊能力を把握してからが本当のスタートかな?と考えると、文句ナシにオススメとはいい辛いかもしれません。
タナカマさんの評価 評価:5点
アラスカ | 2008年10月21日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

湖が凍ってマップが作られる前半部、春の訪れとともに氷が解けゲームが収束へと向かう・・・テーマとシステムが非常にマッチし、その雰囲気のよさは抜群。
しかしながら、ゲームとしてはアブストラクトさ、ファミリーゲームらしさ、そのどちらもがやや中途半端な印象を受けてしまう。惜しいなぁ。
タナカマさんの評価 評価:7点
蟻の国 | 2012年12月27日 | コメント(0)

「陣取り」と「巣穴のマネージメント」を、どちらか一方を優先させる出なく、まさに「両輪」のごとく手を進めていかねばならず、常にヒリヒリとした展開が続く。
また、ボーナスを獲得するためには、自分の手駒を放出せねばならず、どこで仕掛けるのかの判断もシビア。早いと息切れするし、遅いと伸びが足らない。

「蟻の国」において、これらは決して欠点ではない。
だからこその興奮が詰まった作品になっていると言える。
このイスタリから投げられた力強いボールを真っ向から受け止める覚悟がある >>> [ 続く ]
タナカマさんの評価 評価:8点
アルケミスト | 2007年07月24日 | プレイ数:20 回 | コメント(0)

システムにも、他人のプレイにも、とにかくいろんなところで翻弄される、このプレイ感覚はちょっと新しい。
ファーストプレイでどこが面白いのかわからないまま、その不思議な感覚に「もう一回!」と思わず言ってしまったら、この作品の持つ魅力にやられてしまった、ということです。
タナカマさんの評価 評価:6点
アロザ殺人事件 | 2011年01月18日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

「音を聞き分け、コマが止まったフロアを当てる」という、アイデア先行的なゲームだけれども、後半に入ってからは、自分のコマがある場所を的確に当てたほうがいいケース、ほかの人のコマがある場所を積極的に当てにいったほうがいいケース、二つのパターンがあるため、ゲーム的な駆け引きもちゃんと楽しめる。

ただ、負け気味、ヘコみ気味のプレイヤーをよりへこませるプレイになりがちな印象が少しあり、そこがちょっと惜しい。
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