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登録件数: 247 件
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全ページ数: 17 ページ
  コメント   タナカマさんのコメントリスト(ゲーム順)
タナカマさんの評価 評価:7点
ガンシュンクレバー | 2021年03月06日 | コメント(0)

紙ペンゲームの皮を被ったパラメータ上げゲーム。

パラメータ上げゲームは、重めのことが多く、ワーカープレイスメントやリソースマネージメントの上にパラメータ上げが乗せられていることもあり、パラメータ上げは副次的なシステムと捉えられることが多いが、「ガンシュンクレバー」は、ダイスを振る、選ぶという行為に置き換えたことで、パラメータ上げの面白さを際立たせることに成功しているように思う。

そう考えると、年間大賞エキスパート部門ノミネートも納得。
タナカマさんの評価 評価:5点
キャッシュ | 2011年06月02日 | コメント(0)

シンプルな手札マネージメントゲームで、ルールを聞いたときには非常にワクワクさせられたのだけれど、実際に遊んでみると、プレイの方向性が固めづらく、カードごとに設定された得点のバランスや意図がわかりにくいこともあって、ストレートに楽しむことができなかった。

結構しっかり考えながらのプレイだったのだけれど、もっと気軽にいい意味での適当さで遊んで、得点カードの取った取られたの一喜一憂を楽しむくらいでよかったのかもしれない。そのほうが面白く感じられたような気がする。
タナカマさんの評価 評価:7点
キャント ストップ | 2007年07月12日 | プレイ数:4 回 | コメント(0)

勝負に徹するほどに「ヤメ」を宣言しなくなり、結果、「序盤、盤上にコマがなかなか置かれない」という状況になりがち。で、それが続くと随分と間延びしたゲームになってしまうんだよなぁ。
そういう部分から考えると、勝負は二の次ってことで、賑やかにパッとやってパッと終わる。そういうの限定にしたいかも。
タナカマさんの評価 評価:3点
キング オブ ザ ヒル | 2007年07月03日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

すごろく。
アイデアは、たしかに盛り込んであるが、すごろく以外のなにものでもない。
タナカマさんの評価 評価:5点
キング オブ トーキョー | 2021年03月07日 | コメント(0)

典型的なダイスバトルゲームと思わせておいて、直接攻撃的な側面を実にうまくマイルドにしており、その点だけでも高く評価できる。

強くなったことが実感できる各種カードのバランス、ぬるいながらもほどよく考えさせるリソースマネージメントなど、その楽しさをとてもわかりやすく盛り込んであり、「ファミリー向け」というターゲッティングが本当にうまい。
そういう点で、子どもを交えて遊ぶということなら「8点」。
タナカマさんの評価 評価:6点
キングスブルク | 2008年03月02日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

アイデアと狙いはいいと思うのだけれど、ダイスを振ってから、次に振るまでの感覚が少し開きすぎていて、ダイスを振った際の興奮が持続しづらいのは、ちょっと残念。

もう少しダイスの目に一喜一憂する機会が多い「ダイスゲーム」的盛り上がりのウエイトが高い内容の方が好み。
タナカマさんの評価 評価:5点
キープクール | 2021年03月10日 | コメント(0)

国家間のパワーバランス、勝利へのアプローチが「それらしく」作られており、思った以上に入りこめ、没入感が高い。
システムも丁寧に作られており、教育「ゲーム」としてきっちり作られているのは好感が持てる。
ただし、あくまで「教育ゲーム」として作られているからか、ゲームとしての面白味は感じにくい。

教育ゲームの中での存在感は随一で、アートワーク、コンポーネントの魅力も高く、所有満足度はとても高い。
タナカマさんの評価 評価:6点
ギガンテン | 2004年05月13日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

カード選択、マップ上の移動、タイルめくり、入札と要素は豊富なれど、ルール自体は分かりやすく煩雑なところはないので、ボードゲームの「楽しさ」を味わうにはいいゲームかと思います。が、その「楽しさ」が「面白さ」に直結しているかというと、そうではないような・・・。終わった後、「なんだか盛り沢山なゲーム」という印象しか残らないのが残念なところです。
タナカマさんの評価 評価:9点
ギャラクシー トラッカー | 2008年10月21日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

宇宙船の建造パートも運航パートも、終始賑やかに楽しくプレイできる好ゲーム。
建造パートのハイテンションさが、いささか煩雑とも思える運行パートにおいても、まったく損なわれないというのは、完成度の高さを物語っていると思う。
タナカマさんの評価 評価:5点
ギャンブラー | 2011年01月25日 | コメント(0)

最近のダイスの目であれやこれやとやれるゲームに慣れてしまったからか、このゲームのシンプルさは、かえって新鮮。
そして、シンプルゆえに盛り上がる。

個人的には、ちょっとシンプル過ぎというか、ドライ過ぎる感があるけれども、ダイスゲームのクラシックとしては、色褪せた感が出なくていいのかも。
タナカマさんの評価 評価:5点
クアルト | 2021年03月10日 | コメント(0)

「相手の使う駒を渡す」というアイデアが秀逸。
ただ、私の好みから言うと、「ギプフ」シリーズくらい少し変わったアイデアが盛り込まれているほうが好み。

一見「四目並べ」に見えないデザイン性の高さは特筆すべきもの。
単なる四目並べというゲームではないが、見た目の印象で誤解されるケースは少なくないことを考えると、「四目並べでしょ?」と思わせないことはとっかかりとして大事なことかもしれない。
タナカマさんの評価 評価:7点
クイック | 2021年03月07日 | コメント(0)

リアルタイムソート系ゲームだが、カードデザインを少しトンデモに振ることで瞬間的な判断を難しくさせ、ちょっと笑える雰囲気とオリジナリティを出すことに成功している。
そのカードデザインは、イロモノぽいものという印象を受ける人もいるかと思うが、決してそうではない。
play:game -- クウィッチ -- タナカマさん..> 評価:6点
クウィッチ | 2006年10月12日 | プレイ数:4 回 | コメント(0)

「脳トレ」的要素のあるゲームは実に多いですが、中でもこれは非常に面白く、誰と遊んでも楽しい、名作だと思います。

何回も遊ぶと慣れてきて、強くなるのかもしれませんが、私はずっと今の混乱具合で楽しみたい。
「F」の一つ前ってなんだっけ!?
タナカマさんの評価 評価:7点
クランス | 2007年10月09日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

「アンダーカバー」を非常にドライに、「締まった」展開にしたゲーム、とでもいい
ましょうか。作りが締まったものになった分、他人との読み合いを純粋に楽しめるよ
うになったと思うのですが、その一方で、盛り上がりはよりプレイヤーに依存するも
のになっているような印象を受け、評価が分かれるところかもしれません。

インスト込みで45分程度しかかからないのは、非常に好印象。
タナカマさんの評価 評価:5点
黒将軍 | 2011年02月27日 | コメント(0)

将棋の駒の動きをもとにはしていますが、「すべての駒は王将と同じ動きができる」、「正体を明かすことで、その駒固有の動きができるようになる」という要素のおかげで、実は、心理的な駆け引きの比重が重くなっている、非常にユニークなゲーム。

5×5の狭い盤面でのプレイだったため、テンポはよかったものの、布陣を組む面白さがほぼなかったのは残念。
次は、もう一回り大きな盤面でプレイしてみたい。
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