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登録件数: 247 件
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全ページ数: 17 ページ
  コメント   タナカマさんのコメントリスト(評価順)
タナカマさんの評価 評価:8点
イト | 2021年03月05日 | コメント(0)

実際にプレイする前の印象は、単なる「ザ・マインド」フォロワー。
しかし、実際に遊んでみると、その認識だったことを恥ずかしいと思わされた。

お互いの価値観、認識の違い、共有を楽しむパーティーゲーム、アクティビティーとして、手元にあると活躍の機会が多そう。
私と同様に「ザ・マインド」フォロワーだと思っている人にこそ、試して欲しいところ。
タナカマさんの評価 評価:8点
ラマ | 2021年03月06日 | コメント(0)

他のプレイヤーとの押し引きの駆け引きをこれだけライトな形で表現したのは見事。

あまりにサクサクで「単なるライトなゲーム」と捉えられかねないが、それがクニツィアの作るゲームの凄みなんだと思う。
タナカマさんの評価 評価:8点
1846 アメリカ五大湖 | 2021年03月06日 | コメント(0)

(それほど数を遊んだわけではありませんが)18XXシリーズの中でも、やや緩めのルールであるところとわかりやすい上昇カーブの描き方(ドライブ感)で、面白さと同時に楽しさも感じやすいタイトルと言える。

会社譲渡を軸とした嫌らしい立ち回りや、廃車タイミングの見極めとその苦しさといった点の魅力がスポイルされている感はあるものの、それらの点はネガティブな印象に繋がりかねない点とも思えるので、「1846」におけるこのまとめ方は、それはそれで正しいのだと思う。
タナカマさんの評価 評価:8点
おばけキャッチ | 2021年03月07日 | コメント(0)

瞬間判断系カルタ的ゲームとしては出色の出来だと思う。
愛嬌があってわかりやすいイラストはそれだけで魅力的だが、瞬間的に判断するという点において絶妙な色と形状になっており、これ以外の組み合わせは考えられないくらいに思う。(この系統のゲームは得てして珍妙なイラストや色味になりがちだと思う)
加えて、「そのものずばりが描かれていた時はそれを取る」という変化の付け方が絶妙。

造形の良さもあり、プレゼントとしても最適で、プロダクトとしても優秀。
タナカマさんの評価 評価:8点
スチーブンソンズ ロケット | 2021年03月07日 | コメント(0)

クニツィアによる鉄道ゲームと株のゲームというだけで、ドイツゲームに思い入れのある身としては、それだけで評価が甘めになってしまうところだが、それを差し引いても「スチーブンソンズロケット」は名作と断言できる。

線路引きゲーム、株ゲーム、合併といった要素を持つゲームにはそれぞれ歴史的名作といえる「巨人」がいるわけだが、それらに真っ向勝負をするでなく、適度にスケールダウンし、クニツィアらしい「ひねり」を加えることで、それぞれの要素をしっかり味わうことができつつも、ほどよいボリュ >>> [ 続く ]
タナカマさんの評価 評価:8点
コンプレット | 2021年03月07日 | コメント(0)

「おもちゃ的誰でも楽しいゲーム」というカテゴリにおいて、2021年時点で、それなりに入手しやすく、勧めやすいという点で大いに価値があると思う。

古典「ラックオー!」、「テンデイズ・イン・アメリカ」シリーズなど、それなりに選択をさせつつ、引き運の善し悪しを競うゲームというのは、普遍的な面白さ、楽しさがあり、どれだけコアゲーマーであっても、ひとつは手元に置いておいていい思う。
タナカマさんの評価 評価:8点
アクアスフィア | 2021年03月08日 | コメント(0)

要素が散漫に用意され、ばらまかれているようで、実はそうではなく、それぞれの要素に向き合うと、しっかりと得点や結果に繋がることがわかる。
それにともなって遊びやすくもなっていくだろう。
ここに気付くかどうかが「アクアスフィア」の評価の分かれ目ではないだろうか。

単なる制限にしか感じられなかったとしても、プレイを重ねることで、得点のリミッター、マップ上の配置、ロボットのマネージメント、それらすべてがしっかりと意味のあるものとして用意されていることがわかるはず。

 >>> [ 続く ]
タナカマさんの評価 評価:8点
ストライク | 2021年03月10日 | コメント(0)

「役」なんぞなくとも、チップだなんだを取り合うことなどなくとも、ダイスゲームというのはかくも興奮させるものになるなのかと驚かされる。

どうやったら「サイコロ振る」ということ自体をここまでゲームとしてエキサイティングなものにできるのか。
アクション要素の盛り込み方、生き残りルールの採用など、ルールの取捨選択が本当に巧い。
こういうゲームがさらっと出てしまうことにドイツのゲームシーンの底力を感じる。
タナカマさんの評価 評価:8点
ドミニオン | 2021年03月10日 | コメント(0)

「デッキビルド」というジャンルの発明の凄さはもちろんのこと、ゲームとしての面白さも傑出していると思う。

他プレイヤーとの駆け引きが希薄のように言われることもあるが、いかに得点カードへアプローチを的確に進めるかという点をレースゲーム的と捉えると、その辺もぐっと印象は変わると思う。

また、場のカード、セットアップを見て、どのように手を進めていくかをイメージする面白さも忘れてはいけないと思う。
タナカマさんの評価 評価:8点
ツォルキン マヤ神聖歴 | 2021年03月11日 | コメント(0)

2012年の発売当初、「ワーカープレイスメントを一段押し上げた!」と興奮したことを覚えている。
それから、早10年近く経過したが、「ツォルキン」の存在感は薄まるどころか、より増していると思う。
2021年の今遊んでも、ワーカープレイスメントの可能性を感じることができるのではないだろうか。

そのほかはパラメーター上げのゲームのだと思うが、そのバランスが悪いと、味気ないという印象に繋がりかねないパラメーターコントロールを、味気なくなる一歩手前のギリギリのところで留めるこ >>> [ 続く ]
タナカマさんの評価 評価:8点
ファウナ | 2022年09月24日 | コメント(0)

「動物の生息域や大きさを当てる」という点からはトリビア系(クイズ系)と思いがちだが、実際はギャンブルゲームに近い。
そして、なんとなく知ってそうで知ってないちょっとだけ知っている動物に対してあれこれ言いながら、無責任に予想して賭けるというスタイルで遊ぶとたまらなく楽しい。
時々、知識としてちゃんと知っているプレイヤーが混じったとしても、その人の賭けに乗っかるようなプレイングも出来るため、知識として持っているプレイヤーが押し切ってしまうような形になりにくいところからも、やは >>> [ 続く ]
タナカマさんの評価 評価:7点
カタンの開拓者たち | 2004年05月15日 | プレイ数:50 回 | コメント(0)

真剣に「勝負」するだけでなく、時にまったりと、時に賑やかに、そんな風にパーティーゲーム感覚でプレイするもよし。そんな懐の深さもこのゲームが名作たる由縁なのではないでしょうか。
タナカマさんの評価 評価:7点
ボーナンザ | 2005年07月07日 | プレイ数:17 回 | コメント(0)

意味ありげで「でも、やっぱりないんだろうなぁ」っていう愉快なカードのイラストのイメージ通り、和気藹々と楽しめる交渉ゲームの良作。

ちゃんと「ゲーム」として楽しもうと思うと、ルールをかなり厳密に守らないと面白さ半減、という意外にクセ者なゲームです。
タナカマさんの評価 評価:7点
チケット トゥ ライド | 2004年06月21日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

非常に手軽でありながら、あれこれ試してみたいと思わせる力もしっかりと持ち合わせていて、非常に好印象。シンプルなデザインのボードに、色とりどりの列車が並んでいく様に、知らず知らずのうちにワクワクさせられている自分がいました。
タナカマさんの評価 評価:7点
ロイヤル ターフ | 2004年06月23日 | プレイ数:20 回 | コメント(0)

テーマもルールも分かりやすく、ゲーム慣れしていない人と一緒に楽しむのに最適。
繰り返し遊んでいると、「強い馬」がおぼろげながら見えてくるような気がするが、だからといってその馬が勝つわけでなく、時に強烈なドラマが起こるところも、なんとも競馬らしく、楽しい。
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