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11 ページ
シミーズさんのコメントリスト(ゲーム順)
シミーズさんの評価
評価:6点
コニー アイランド
| 2011年12月07日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)
シャハトのファミリーゲーム。
手番ではメインアクション3種をそれぞれ1回ずつおこなうのだが、
基本的には収入を増やすために興行師をボードに配置、並行して得
点を稼ぐ。
面白いのは興行師をボードに配置すればするほど収入は上がるのだ
が、ゲーム終了時にボードに残っているとマイナス点になってしま
うため、どこかで引きあげたい。
引きあげるにはアトラクションをつくるのだが、このタイミングが
ゲームの肝。
ゲーム終了条件を見据えて、逆算してタイミングをみるのがとて
>>> [
続く
]
シミーズさんの評価
評価:8点
ゴア
| 2010年06月17日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)
列車を運転する感覚のステータス管理ゲーム。
競りフェイズとアクションフェイズを交互にプレイしていくゲーム
で、要素が結構多いのだけれど、すぐに全体像を把握できるところ
をみるとうまくまとまっているのだと思う。
得点への見通しもいいため、初プレイでのアトラクションは強い。
基本的には自分ボードのステータスをあげていくゲームだが、
競りとステータスの早上げ競争があるおかげで、割と絡み合いがあ
る。
それから運の要素がカードにあってこれがゲームのシビアさを和ら
>>> [
続く
]
シミーズさんの評価
評価:3点
ごきぶりポーカー
| 2011年01月31日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)
このゲームを、子供にも・・とする節があるけれど、
私にはとても危ういように思える。
というのもゲームの根幹にいじめの構図がみられるからで、
このゲームの肝は、誰かひとりが標的になって、
標的になったプレイヤーは多くの攻撃から逃げなければならない。
見事逃げ切ることができれば、標的は次のプレイヤーにうつ
る・・。これは、非常によくないと思う。
・・・なんていうモンスターペアレンツがいそうだけれど、
個人的にはこの程度の内容ならば、平穏無事な現代にあっては
>>> [
続く
]
シミーズさんの評価
評価:5点
ゴールド
| 2011年04月26日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)
シンプルな公開ラミー。
手札は公開で、場札5枚は補充されず取られていくだけだから、
そこまでの読み切りは当然可能だ。
で、その筋を読むのが楽しいだろうと思いきや、
私にはちょっとしっくりこなかった。
メビウスでも紹介されているエンディングの読みは、
これは面白いのだが、中途の読み合いは本当にあるのかすら疑わし
い。
何がめくられるかわからないというのが、その最たるものだ。
かなり直接的に相手のベストな手を止めることはあっても、
それ以外は成り行きという
>>> [
続く
]
シミーズさんの評価
評価:3点
サギ師
| 2011年04月15日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)
嘘から出た実。
ブラフ/ライアーズダイスと大きく違う点は、
各スートがそれぞれ独立しており、干渉しない
というところだ。
ブラフ/ライアーズダイスでは、
たとえば4の目の総数が多いと推測されれば、
別の目は少ないことが予想され、
それが非常に効いているわけだが、
このゲームではその相互干渉がないため、
ゲームの深みがほとんどない。
また、ブラフ/ライアーズダイスでは決まった定数に向かって、
他プレイヤーのビッドから
探り探りアプローチしていくことに
>>> [
続く
]
シミーズさんの評価
評価:8点
砂漠を越えて
| 2011年01月31日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)
あちらを立てればこちらは立たず。
まさにこの一言に尽きるゲームだ。
ルールはシンプルで、ラクダコマを2つ置いていくだけ。
どこを捨てるか、そしてどこに注力するか、考えることはスッキリ
としている。
それでいて他のゲームでは味わえない感じがある。
さすがはクニツィアといったところで、
テーマ性も悪くない。
>>> [
続く
]
シミーズさんの評価
評価:5点
サマルカンド
| 2010年06月16日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
短時間鉄道ゲーム。
ラクダの行商というテーマは完全に上滑りしていて、鉄道ゲームの
雰囲気。
手番では商家を買うか、ラクダを伸ばすかのいずれかでシンプル
だ。スコアリングもわかりやすく、好感がもてる。
お金はそのまま得点だから、むやみに商家を買うわけにはいかな
い。
またラクダは自分の手番で出会わせるのがベストだから、こちらも
むやみに伸ばすわけにはいかない。
このあたりに妙味やシビアさがあって、面白いとは思うものの、
ゲーム全体が非常に短いため、粘っている
>>> [
続く
]
シミーズさんの評価
評価:8点
サンタ クルーズ
| 2012年04月24日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)
ワクワクの前半とカツカツの後半。
ゲームボードに散らばるタイルに3種の建物(灯台、教会、家)い
ずれかを置いていく。置くべき建物はタイルに描かれており、それ
ぞれ限りがある、タルバのようだ。また、置く際には対応するカー
ドを出す、アッティカのようだ。ちょっとこじつけっぽいが。
これら制限は自由と不自由の間をうまく突いている感じで、他プレ
イヤーに先んじてどんどんおいていきたい。しかし一方で、建物を
置くかわりに目的カードもプレイしなくてはならない。自分だけが
>>> [
続く
]
シミーズさんの評価
評価:4点
サンティアーゴ デ クーバ
| 2012年01月30日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
二段構えのアクション選択とプエルトリコ風出荷ゲーム。
共通コマを動かして、止まったマスのアクションを行い、かつ、そ
のマスが指定する建物から1つを選びそのアクションを行う、とい
う二段構え。
共通コマは、次のマスなら無料だが、その次だと1コスト、その次
だと・・というパターン。止まった先のアクションと、続く指定建
物のアクションをどれにするか悩むことになる。
アクションは、リソースを得たり、リソースを変換したり、得点化
したりとシンプル。得たリソースは港の
>>> [
続く
]
シミーズさんの評価
評価:7点
サンファン
| 2010年06月23日 | プレイ数:20 回 | コメント(0)
一人称のカードコンボ。
私の出自が麻雀とトランプのため、
全体を見通せるようなゲームを好む傾向にある。
全体の展開を考えて一手一手うっていく、というか、
ゲーム全体を俯瞰する、というか。
このサンファンはもちろんのこと、
後発のレースフォーザギャラクシーにせよドミニオンにせよ、
このカードを起点としたらどうだろう、こういうコンボはどうだろ
う、というような、
俯瞰視点ではない一人称の、言うなれば私小説的なゲームは好みで
はない。
そして、カード総数の
>>> [
続く
]
シミーズさんの評価
評価:4点
サーカス マキシマム
| 2010年04月14日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)
手札公開情報のカードゲーム。
古代ローマを舞台に、プレイヤーはダフ屋になる。3つのイベント
会場にお客さんが並ぶので、チケットを仕入れて売る、という一風
変わった面白いテーマ。アートワークもなかなかいい。
チケットを仕入れるのも売るのも一種の競りになっており、手札1
~8の8枚から1枚出すか、パスをするか、を繰り返していく。
出ているカードをみれば相手の手札がわかるから、これがああなっ
てこうなって・・という詰め将棋状態になるかと思いきや、相手が
どう動く
>>> [
続く
]
シミーズさんの評価
評価:3点
ザ シティ
| 2012年03月27日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
非常にシンプルなサンファン。
手札から1枚選び一斉公開。コストは手札で払う。
これを繰り返して手札の補充枚数を増やし、得点を競う。
なんの引っ掛かりもなく呆気ない。
考えることはほとんどなくて、ただ出して得点しての繰り返し。
単純な作業と急勾配の上昇カーブに快感を得るかどうかだろうか。
あまりに消費主義的なゲームでノットフォーミーだ。
シミーズさんの評価
評価:5点
シグマ
| 2010年04月30日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)
3つのゲームが楽しめる国産アンソロジー。
「SIX」と「NINE」はあまり面白くなかったが、「Escape」はなか
なか面白かった。以下、Escapeについて。
クロとシロに分かれて、クロはシロを取り囲めば勝ち、シロはクロ
から逃げたら勝ちという追いかけっこゲーム。
一見楽に逃げられそうなシロが、終盤に自分の手札のクロの多さに
驚愕するという、なかなか味わい深い作品。自分で自分の首をしめ
る感じだ。
対して追いかけるクロは、だいたい2~3あるシロの逃げ道を次々
>>> [
続く
]
シミーズさんの評価
評価:4点
死者の日
| 2011年04月28日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
特殊カード+マストノットフォローの
パートナーシップトリックテイキング。
2と4が得点札でこれらを獲得していくタイプ。
最高位が10で先出し優先のため、10をリードすれば
パートナーに得点札をつけてもらえるかと思いきや、
10を打ち消す特殊カードがあるため、そういうわけにはいかない。
また、先出し優先ということと、プレイされたスートは
もはや出せなくなるため、ラストポジションは一見不利にみえる。
どのポジションがいいのかは手札によると思うが、
肝心の手札
>>> [
続く
]
シミーズさんの評価
評価:4点
シティー タイクーン
| 2012年01月30日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
世界の七不思議+街づくり。
ラウンドのはじめにタイルが配られ、1枚とって残りを左へ。また1
枚とって残りを左へ。 つまり『世界の七不思議』で注目されてい
るドラフトだ。その後、タイル配置やお金を得ていく。これも七不
思議に似ている。最後にタイルにリソースを引き込んで収入や得点
を得る。
ルールはシンプルでアートワークも面白いのだが、
ドラフトの際に何がいいのか見当がつかないうえ、使わないタイル
が少なくないためドラフトの意味が薄い。タイル配置も他プレイヤ
>>> [
続く
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ジャンプ:
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