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登録件数: 160 件
表示中情報: 31 ~ 45 件
全ページ数: 11 ページ
  コメント   シミーズさんのコメントリスト(プレイ数順)
シミーズさんの評価 評価:4点
海賊組合 | 2010年05月20日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

下家縛りの厳しいオークションゲーム。
他プレイヤーの海賊とチームを組んで船を襲い、財宝や金貨を得
る/分け前を配るというテーマで、手順は単純、ポップなイラス
ト。
これはもう初プレイでは軽い感じでワイワイと楽しむのだが、
ところがどっこい、本質は非常に厳しい競りゲーム。
これに気付くと、突然とても重たいゲームに変貌する。
まるで知恵の実を食べたアダムとイヴのような変貌ぶり・・・

下家に楽をさせないように上乗せするのが基本だが、
もっといえば全プレイヤーを >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:8点
ルイ14世 | 2010年06月21日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

ドーン歩きの陣取り。
始点となるタイルがカードによって決まるため、
思うように目的の人物へコマを配置できない。
だが不自由すぎるということもない。
このあたりの微妙な匙加減が素晴らしいと思う。
また、賄賂を献上すればたとえ訪問回数が1度でも報酬をくれると
いう人もいれば、
賄賂などは受け取らず、最多訪問プレイヤーにのみ報酬をくれると
いう人もいる。
このあたりのコアメカニズムがテーマと合っていて面白い。

ゲームでは他プレイヤーの動向をうかがいつつ >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:7点
空中庭園 | 2010年06月24日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

明度の高いお手軽ゲーム。
非常に個人的かつ勝手な意見だが、ここ5年くらいハンス社は
ファミリーライトゲーム、もう少し言ってしまうと
レディースアンドジェントルメンゲーム、とでも言うべきゲームを
毎年1作ずつ出している。
マウアーバウアー、オレゴン、空中庭園、マオリ、そして今年はブ
タなかま。
共通しているのはファミリー向け、
のみならず女性受けがいいという点である(マウアーバウアーは怪
しいが)。
もちろん源流はカルカソンヌで、これは女性層の開拓なんかを考 >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:7点
アルケミスト | 2010年06月29日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

ボードゲームツクール。
ボードゲームの肝ともいえるゲームバランスを
みんなでつくろう、という珍しいゲーム。

前半は「ゲームバランスをつくる」ゲームで、
後半がそのゲームバランスを「テストする」という展開に多くの場
合はなると思う。
具体的にいえば、通常のゲームだと「あれは2点だ」とか「これは5
点だ」とか、
得られる点数が当初から決まっているのに対して、
このゲームでは「これは4点にします」、「あれは8点です」と、
ゲームデザイナーが考えるべきこの段階 >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:6点
七つの印 | 2010年07月08日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

獲得トリック数を宣言するトリックテイキング。
この手のトリックテイクはよくあるパターンだが、
このゲームではスートも指定する。また妨害者が1人たつところが
特徴的。

先に白状すると私は4人でしかプレイしていない。
しかし、おそらくこのゲームは5人用。
というのも皆さん書かれているとおり、妨害者が強力。
スコアリングを是正するとしても、
妨害者1人に3人ではやはり妨害者の気分でコントロールされてしま
う。妨害者1人に4人の構図だとある程度の協調があれば
 >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:4点
11 ニムト | 2010年07月16日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

6ニムトの姉妹作。
6ニムトによく似たカード構成で、手番制。
場札の数字+10以内のカードが出せる。
+11以上しか出せない場合には場札を引き取って手札に加えるのだ
が、このとき、場札=選択肢が増える。
また3枚以上引き取ると牛カードがもらえて、これをもっていると
一気出しができる。

当初は本当につまらないゲームだと思ったものだが、何かあるかも
しれぬと思い直し何度かプレイした。
場札が徐々に増えていくのだが、これをうまいことコントールする
よう仕向け >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:3点
ペンギンパーティ | 2010年07月30日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

あまりにシンプルすぎるピラミッドゲーム。
う~む・・全然面白くない。
結構いい、という評判を聞いていたので、
面白くないなあ・・と感じつつもメンツを変え人数を変え
何度かやったが、ダメ。
仮に相手の手札が読めたとして、だからなんだという話だし、
手番ではほとんど目をつぶってカードを選んでいるようなもの。
展開が地味すぎるから、大人数でワイワイやるのも難しい。
私とその仲間たちには合わなかった。 >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:5点
ギャングスター | 2010年12月21日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

変則的な陣取りゲーム。
手番がシンプルなためサクサク進むし、先読みもスムーズ。
各エリアのスコアが、1位になるより2位の方がよかったり、
3位の方が・・と変化している点も面白い。

また、特殊能力が派手ではないが結構活躍したり、
スコアリングが若干ギャンブルにできているため、
シビアな中にワイワイ系のつくりがある感じだ。
ギャングテーマもポップなアートワークでなかなかはまっている。

しかしどうも最終的にはトップたたきのマルチゲームっぽく
なってしまう印 >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:7点
カンパニーレ | 2011年03月25日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

ドイツゲームのいろはが詰まったカードゲーム。

カードを出して塔を高くしていくシンプルなゲームだが、
あっちの塔もこっちの塔も、とか、チップを置くか置かないか、
といったドイツゲームらしい悩ましさが大変気楽に味わえる。
また、場札を絞る/絞られる、チップのマジョリティをとる/とられ
る、といった攻防もわかりやすく楽しめる。

カードは5色のうちのいずれかを示すだけで、数字やテキストの類
がない。これだけ切り詰めたデザインでユニークなものに仕上げて
いるのは >>> [ 続く ]
RE: ストーンRさんの評価 評価:6点
ファミリア | 2011年01月12日 | プレイ数:5 回 | コメント(3)

どうもです。
フリー「ド」マン・フリーゼ。
アークライトさんが名前を間違えたことを
自覚されているのであれば、もちろんその姿勢については
追及されてしかるべきです。

ただし「間違い」というのはちょっと言いすぎだと感じました。

フリーゼ本人がどうしても「フリーデマン」
と呼んでください、と言っている場合を除けば、
michaelと書いて、
イギリス人が読めばマイケル、
ドイツ人が読めばミヒャエルとなるように、
英語圏、フランス語圏の人は「フリードマ >>> [ 続く ]
RE: フリーゼのカタカナ表記について 評価:6点
ファミリア | 2011年01月14日 | プレイ数:5 回 | コメント(3)

恥ずかしながら私も「フリードマン」と言っていたためか、
すっかり「フリードマン」が日本では大多数かと思っていました
が、実際はそうでもなく、仰るとおり混在している状況ですね。
*私も気になっていろいろwebをみていました。

また、実際に本人に確認して訂正があったということですから、
これはもうなるべく「フリーデマン」で通るべきだと思います。

名前が混在している現状、本人の確認、
この2点から、今後は是非「フリーデマン」としてほしいですね。
とりわけ目に >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:6点
ファミリア | 2011年04月11日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

ドミニオンのフリーゼ解釈。
ルールはシンプル、特殊能力は簡単。
そのくせかなりユニークなプレイ感を出していて、
アートワークと相まり雰囲気は抜群だといえる。
おバカな抗争をしている感じがある。

しかしどうもすべてが手なりで、
その手番での最大効率を求める以外にやることがあるだろうか。ま
だよくわからないが、淡々と一番高い数字を取っていくだけではな
かろうか。相手のことを考えるといってもそれは序盤も序盤だけ
で、終盤はもうよくわからない。どうせなんでも取 >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:5点
ゴールド | 2011年04月26日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

シンプルな公開ラミー。
手札は公開で、場札5枚は補充されず取られていくだけだから、
そこまでの読み切りは当然可能だ。
で、その筋を読むのが楽しいだろうと思いきや、
私にはちょっとしっくりこなかった。
メビウスでも紹介されているエンディングの読みは、
これは面白いのだが、中途の読み合いは本当にあるのかすら疑わし
い。
何がめくられるかわからないというのが、その最たるものだ。
かなり直接的に相手のベストな手を止めることはあっても、
それ以外は成り行きという >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:9点
K2 | 2011年06月20日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

K2に挑む登山家たちのロマン。
各プレイヤーは2人の登山家を担当し、悪天候などに抗いながらK2
山頂を目指す。
移動や順応(体力回復)はシンプルなカードプレイで成り立ってい

少しストレート過ぎる気もするが決して悪くはない。
なんとなくこのストレートさはパンデミックに似ている気もする。

ただひたすらに山頂を目指すだけではなく、
そもそも生存しなくてはいけない、というところが
これまでのレースゲームとは一線を画し、
またテーマとも合致しているため素晴ら >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:8点
トラヤヌス | 2012年01月30日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

恐るべきマンカラアクション選択。
マンカラホイール?で6つのうち1つのアクションを選び、そのアク
ションを実行する。
基本的にはこれの繰り返し・・だがしかし、6つのアクションはい
ろいろあるよ、というフェルトらしいモダンユーロ。
6種のアクションはいずれも別のルールが用意されているが、煩雑
だということはなく、いや、煩雑なのだが、どこかスッキリした印
象がある。

問題はマンカラホイールで、これがプレイヤーを苛む。
やりたいアクションにたどり着くのにはどう >>> [ 続く ]
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