ディアシュピール 2018.12.14

ゴー ゴー エスキモー Go Go Eskimo
(説明 5分 プレイ時間 40分)
GoGoEskimo20181214.JPG2回目となる「ゴーゴーエスキモー」です。今回は3人で遊んでいました。3人で3色なのでうまく自然に分かれて、いかにゲームを終わらせるか、あるいは他のプレイヤーを妨害するかというのがなかなか面白かったです。論理的(?)には4人で3スートを奪い合うのが面白い「ハットトリック」や「ポイズン」のように、このゲームも4人がベストな気がしますが、なぜか前回4人で遊んだよりも3人の方が楽しめたのが不思議です。

結果:ゆれひ 34、自分 20、まここ 28



ナラビ Narabi
(プレイ時間 各20分)
4人になったところで、最近よく遊ぶ「ナラビ」を遊びました。コミュニケーションなしで2回遊びましたが、初めてだとちょっと難しすぎるかもしれません。2回とも規定手番数以内に終わらず敗北となりました。(写真撮り忘れ)

結果
1戦目:敗北
2戦目:敗北



エルドラド Wettlauf nach El Dorado + 英雄と悪魔 Helden & Dämonen
(説明 15分 プレイ時間 80分)
ElDorado20181214.JPGこの日のメインとなるゲーム「エルドラド」の拡張入りです。2度目なのでだいぶ慣れてきました。前回と同様「悪魔の谷 Dämonenschlucht / Demon Gorge」という中級のシナリオです。最初からファミリーというペットがいたり、途中でヒーローを雇えたりと、基本ゲームよりもだいぶ探検しているという雰囲気が味わえます。このシナリオは前半が悪魔のシンボルが多く、また地形も厳しいので早めにその準備をしておくことが大切です。後半は割とあっけなくて、ちょっと拍子抜けという感じもします。次回は別のマップ(おそらくもうひとつの中級マップ)を試してみたいと思います。

結果:自分 勝利、ゆれひ、ミロ、まここ



カリバ Kariba (ヘルベチク第2版)
(プレイ時間 各10-20分)
Kariba20181214.JPGお土産に買ってきた「カリバ」を遊びました。どの数字が今ピークなのかをなんとなくでも考えなければなりません。そういう部分は交易王に似ています。またテーマの食物連鎖とシステムがマッチしているのも良いですね。この第2版はボードがジグソーパズルになっていてちゃんとテーブルで平たくなります。

結果
1戦目:自分 13、ゆれひ 11、まここ 9、ミロ 6
2戦目:自分 14、まここ 11、ミロ 10、ゆれひ 9



ハイソサエティ High Society (グリフォン版)
(プレイ時間 20分)
HighSociety20181214.JPG最後に少し時間が余ったので、ディアシュピールに備え付けてある王道の「ハイソサエティ」を遊びました。相場は通常よりも高く感じたので、ゲームが長引けばみんなお金がなくなってそのときに安く買えるだろう、しめしめ、と思っていました。ところが後半になっても思ったように落札できずに終わってしまいます。自分の資産は16で2位。ミロさんがお金を使いすぎていれば勝利だったのですが、なんとミロさんは資産でもお金でも1位という素晴らしい勝利でした。お金は全員1差ずつという僅差です。久し振りに熱いハイソサエティを堪能しました。

結果:ミロ 30(36)、自分 16(35)、ゆれひ 14(34)、まここ 16(33脱落)

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