ディアシュピール 2018.08.03

なつのたからもの Zirkus Flohcati: Japanese Edition
(プレイ時間 各10分)
Natsunotakaramono20180803.JPGまず手始めに「なつのたからもの」を遊びました。まここさんは手札がそもそも9枚なのに10枚あがり宣言をするというお茶目ぶり。まったくどうなっているんだい! でも確かに10種類あるかどうかを確認するのがこのゲームは以外と大変なのですよね。1戦目は勝ちましたが、2戦目は欲張ってトリオを揃えかけている途中で終わってしまい、最下位でした。

結果
1戦目:自分 65、まここ 51、ハラペコ 43、なると 28
2戦目:なると 57、まここ 44、ハラペコ 43、自分 42



ポイズン Poison (プレイルーム版)
(説明 10分 プレイ時間 40分)
Poison20180803.JPGちょっと久し振りのポイズンです。店に常設してあるのは今では珍しいプレイルーム出版の初版で釜がついています。カードの裏も毒々しい蛍光緑色です。そしてボックスアートはクニツィア。4ディール戦です。ハラペコさんが上手く立ち回って、最初の3ディールまで4+0+0=4失点のみ。自分を含めた3人は前半まで横並びでしたが、ここから差がついて自分が2位になりました。やはり4人ポイズンは最高ですね。

結果:ハラペコ 11、自分 25、まここ 34、なると 38



オロンゴ Orongo
(説明 10分 プレイ時間 70分)
Orongo20180803.JPGこの日のメインディッシュは陣取と競りの融合「オロンゴ」です。1ラウンド目で7つ握って山を獲得し、2ラウンド目は空ビッドをして回収するという、割りとありがちな手段でスタートを切ります。そのあとも勝ちたくない競りで1位になったり空ビッドがバッティングしたりと、相変わらずの面白さを楽しみつつ、最後には綺麗に競りで1位をとって逃げ切りました。みんな、ほぼモアイを立て尽くしており、僅差でした。

結果:自分 0(勝利)、なると 0、まここ 0、はらぺこ 1



マネー Money (ゴルトジーバー版)
(プレイ時間 10分)
Money20180803.JPG最後は交換ゲームの「マネー」です。一種の競りですが、4人で6種類を奪い合うのはなかなか難しいです。最初に同種通貨20の3枚組(つまり100点)が場に出て、思わず高くビッドしたのが後まで響いてしまいました。

結果:ハラペコ 590、まここ 450、自分 380、なると 340

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