去年の１１月以来の、久し振りのシネマアミーゴです。ゲームとランチの会は主催者の都合などにより、今年から隔週で第２第４月曜に行うことになりました。今回が通算第２２回目となります。さらに夜の会は日曜日に（毎月第４月曜の前日）ということになりました。以前に比べたら半減ですが、とりあえずはこのペースで細く長くやっていきたいと思っています。
２６日のゲームナイトでは「花火」「メディチ」を２７日のゲーム＆ランチでは「原始の生活」を遊びました。「メディチ」と「原始の生活」はアミーゴ社ということで、一応シネマアミーゴにちなんだつもりです。ランチは３種のチーズとガレットで、絶品でした。
花火 Hanabi （日本語版）
（プレイ時間 各３０分）
２６日の夜は、琢磨さんリクエストの花火からです。今回は日本語版で微妙にアバクス版と絵柄が異なります。なんと飛び入りの方も含めて８人となり、４人ずつの２テーブルに分かれて２回ずつ行いました。結構みんな的確なヒントを言ってきますね。このゲームは難しいので、果たしてＳｄＪで大丈夫だったのだろうかという声もありましたが、こうしてゲームなど殆ど遊んだことのない方でも問題なく楽しめる素晴らしいファミリーゲームだと思います。
もうひとつのテーブルでの１戦目は８点という低得点でたが、これは捨てられるというルールを忘れていたらしいです。
結果
花火師：源、諒、Ｙ、自分
第１戦：２１
第２戦：２３
花火師：琢磨、マーニャ、あゆみ、Ａ
第１戦：８
第２戦：１９
メディチ Medici （アミーゴ初版）
（プレイ時間 １２５分）
シネマアミーゴにちなんでアミーゴ社のクニツィアのゲームではまだ持ちこんでいなかった「メディチ」です。以前、「ハイソサエティー」の受けが非常に良かったので、それに続く競りゲーム第２弾というわけです。６人なので使われないカードはありません。３ラウンドに渡って多様な展開が続き、改めてこのシンプルなルールから生まれるダイナミズムのすごさを思い知らされます。
皆結構じっくりと考える感じで、長時間の戦いになりました。シネマアミーゴで遊ぶゲームとしては少し重めかもしれませんが、楽しんでもらえたようです。
結果：自分 １１１、諒 ７５、あゆみ ６８、源 ６５、マーニャ ６４、琢磨 ２３
原始の生活 Jäger und Sammler
（説明 １５分 プレイ時間 １０５分）
２７日のゲームとランチの会では「原始の生活」を遊びました。ボードゲームながら割と手軽で、それなりに考えどころもあります。あゆみさんによるランチ（最初の写真）を途中で食べていたので、実際は６０分くらいのプレイ時間だったかと思います。久し振りなので細かいルールを忘れていました。手番終了時に２つ以上のコマが存在できるのは夏と冬の貯蔵庫のマスと洞窟のマスだけです。交易品を集めた自分とイズさんですが、それぞれ７つも集めてしまい無駄になってしまいました。好評だったので、また機会をみて持ち込みたいと思います。
結果：自分 １１４、イヅ １０１、マーニャ ９０、琢磨 ８５
次回は２月１０日（月）の１２時から３時です。
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