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Sugar Pie Guyさんのコメントリスト(ゲーム順)
Sugar Pie Guyさんの評価
評価:5点
モンテクリスト伯の秘密
| 2015年08月01日 | コメント(0)
ワーカープレイスメント。
傾斜台の上にプレイヤーカラーのビー玉を配置し、手番順を示
すというギミックと美しいボードが目を惹く。
隠された財宝が段々と明らかになっていく。それを持ち帰るに
はワーカーはもちろん宝と対応した鞄が必要---というのはスト
ーリーに沿っており、なかなかのシステム。
ところが、いかんせんゲームとしての切れが悪い。
盛り上がりなく単調なまま終了を迎える。
さらに「モンテ・クリスト伯の秘密」というタイトルが残念。
『巌窟王』のストー
>>> [
続く
]
Sugar Pie Guyさんの評価
評価:7点
モンド
| 2011年08月10日 | プレイ数:20 回 | コメント(0)
好みが分かれそうなので8点としたが、自分としてはこれ以上に好
きなゲーム。
マイナスとなる「不合理な島」の概念がややわかり辛い(海/湖が陸
と唐突に突き当たるとマイナス対象)のが残念。
得点の源泉として間違いないのは動物の描かれたタイル。
初プレイだとどうしてもカルカソンヌ的な土地の整合に気がいって
しまうので、それを告げてからはじめたほうがいい。
限られた資源(タイル)の取り合いなので人数が増えれば、きつくな
る。
しかし大量得点をじっくり狙う
>>> [
続く
]
Sugar Pie Guyさんの評価
評価:8点
藪の中
| 2011年07月22日 | プレイ数:20 回 |
コメント(1)
短時間でできるパーティゲームとして重宝する。
なにより殺人事件の犯人探しというテーマは、女性受けがいい。
しかし実際は「犯人を当てる」ことより、「誰かを道連れにして間違う」のが有効。
親プレイヤーが一番このトラップをかけやすく、次番以降はトラップなのかどうなのかの判断が悩ましい。
欠点はゲームの終了が曖昧なこと。
正解チップがない、あるいは多数の誤チップを引かされてしまったプレイヤーが負けとなりゲームが終わるのだが、なんだか盛り下がって終わることが多々あ
>>> [
続く
]
Sugar Pie Guyさんの評価
評価:9点
ゆうれいやしき
| 2010年06月27日 | プレイ数:100 回 | コメント(0)
神経衰弱。おばけのパネルの位置がその都度変わるため記憶があやしくなる。
テーマが秀逸で、場所を移動しながら窓からぱっと現れるおばけ達の表現が見事。
ルールは簡単、インスト30秒。
ファミリーゲーム、パーティゲームとしては最高と評価する。
Sugar Pie Guyさんの評価
評価:5点
ユークロニア
| 2013年06月22日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)
恐竜と人間が共生する世界、というテーマがまったく活きていな
い。
建物によって生じる特典の確認が面倒。
プレイ時間は90~120分程度と長い。
同じ作者の「イノベーション」が気に入っていることもあり、こち
らの出番はないと思う。
>>> [
続く
]
Sugar Pie Guyさんの評価
評価:10点
酔いどれ猫のブルース
| 2013年05月10日 | コメント(0)
10分ほどで終わるというスピーディさ、ルールの簡単さで高評価。
同じカードは15枚。中盤まではやはり5のカード狙いで、カウンテ
ィングも有効。
もちろんジョーカーも計算に入れないといけない。
1や2のカードは人気薄だが、逆にそれらを手札に入れることで競り
の入札に使える。
ジョーカーは罰点になるのでジョーカー・カルテットで放逐した
い。そのためにはジョーカー一枚だけの競りも熱い。
---などなど戦略は深いのだが、結局は運の要素が強い。そのバラ
ンスが
>>> [
続く
]
Sugar Pie Guyさんの評価
評価:9点
よくばりキングダム
| 2011年08月24日 | プレイ数:20 回 | コメント(0)
2人用カードゲームとして非常におもしろい。
購入カードには、無茶なものもあるが、それはそれでおもしろい。
毎回必ず僅差となり一手番の攻防で勝敗が決まる。
「そういうものだ」と割り切ることが肝要。
タイトルとカードデザインには不満もあるが、よく練られたゲームバランスには感心する。
持っておいて損のないゲームだと思う。
>>> [
続く
]
Sugar Pie Guyさんの評価
評価:9点
ラ チッタ
| 2014年02月10日 | コメント(0)
自都市の人口を増やす。
そのための食料確保を考え、同時に都市の魅力を増す。
毎年の終わりに隣接した他都市との魅力比べがあり、その差によっ
て人口の移動がおきる。
ここで人口が増えたからといって必ずしも良いわけではなく、その
結果食料不足が生じればペナルティが課せられる。
テーマもおもしろくルールもその内容の割に簡単。
問題はゲーム時間。
プレイ人数が増えれば増えるほどダウンタイムの総計が膨大にな
る。
少人数、たとえば二人で遊べばほぼ一時間、だ
>>> [
続く
]
Sugar Pie Guyさんの評価
評価:10点
ル アーブル 内陸港
| 2013年09月14日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)
先に欠点を書いておくと、タイルの効果が未知の初回プレイは暗中
模索。最終の勝利点確認には電卓とメモ紙が必要で煩わしい。
それを除けば、二人用ゲームとして非常に気に入っている。
「祈り、働け」で採用された回転盤をさらに進化させ、お互いのプ
レイヤーがそれぞれ一つづつ使う。
最初は戸惑うところもあるが、慣れればこのシステムによりゲーム
が非常にわかりやすくなっている。
※二人用ゲームだが、できれば対面でなく横に並んでお互いの回転
盤を同方向から見たほう
>>> [
続く
]
Sugar Pie Guyさんの評価
評価:7点
レジスタンス
| 2011年06月21日 | コメント(0)
人狼系のゲームとして、よいものを持っていますが、欠点も見受けられます。
○レジスタンスという設定がややこしい。
レジスタンス=反体制、そこに潜入するのがスパイなのですが、レジスタンスの破壊工作をスパイが妨害する---政治的なので良い者、悪い者という二者択一ができず、混乱してくることも。
○アイコンがわかり辛い
こんなアイコンだったら、言語表記のほうがいいです。
○複数種類のカードがうざったい
せめてミッションチームのメンバーを視覚的にあらわすものは立体
>>> [
続く
]
Sugar Pie Guyさんの評価
評価:8点
レディース & ジェントルメン
| 2013年04月28日 | コメント(0)
男女ペアが最低3組(6人)揃うという条件が大変だが、それさえク
リアすれば、ユニークでおもしろい。
※2組(4人)でもプレイ可能だがお勧めしない
実態はカードゲーム(+タイルゲーム)。
「午前」、「午後」のラウンドは、男性と女性はまったく別なゲー
ムを同時に行う。
女性は街へショッピングに出かけ、欲しいファンションアイテムを
選ぶ。
男性は金を稼ぐ。
そして「夜」、女性は男性にカードを見せておねだりする。
買ってやるか、あきらめさせ
>>> [
続く
]
Sugar Pie Guyさんの評価
評価:8点
レベルX
| 2010年10月18日 | プレイ数:20 回 | コメント(0)
ルールは簡単でわかりやすく、ゲーム初心者にもうってつけ。
ダイスゲームは運の要素が強いが、4つのダイスをどう使ってもいい(複数の目をたしてもいいし、使わなくてもいい)、さらに2つ以上1の目が出た場合はワイルド(好きな目に置き換えていい)として使えるというルールのおかげで、意外なほど戦略性に富んでいる。
2人、3人、4人と展開が変わるが、それぞれにおもしろい。
(4人だとやや冗長になるかもしれません)
難を言えばゲーム途中に勝敗がほぼ決することが多い。
た
>>> [
続く
]
Sugar Pie Guyさんの評価
評価:8点
レーベンヘルツ 旧版
| 2014年03月04日 | コメント(0)
新版を発売された当時に購入。そちらは何度もプレイしているが、
その後こちらの旧版を入手。
しかし「新版に比べ重い、長い」という通説、さらに競りゲーとい
う要素がありなかなかプレイできず。
意を決してメンバーを集い初プレイ。
拍子抜けするほど、さくさく進む。現代ゲームの基準からすれば決
して重くもなければ長時間でもない。
バッティング&競りも短時間で終わる設計になっており、良いスパ
イスとなっている。
新版はこのゲームの最大の魅力だけを凝縮
>>> [
続く
]
Sugar Pie Guyさんの評価
評価:10点
ロスト シティ
| 2010年07月20日 | プレイ数:50 回 | コメント(0)
このゲームの評価が賛否あるというのが興味深いです。
僕にとってはベストの二人対戦カードゲーム。さらに一緒に遊んだ連中全員が好評価。
好きな人とプレイすると相手も楽しいということでしょうか。
点数計算が面倒と言われていますが、簡単にメモすれば済む程度(そもそも探検に出発しない都市もありますし)。
特に単発の対戦ならば相手との強弱がわかれば細かい計算をしなくてもいい。
ケルトが「長く列を作る」のに対し、本作は「点数を高める」。10点カードは1、2、3点の連続三枚
>>> [
続く
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Sugar Pie Guyさんの評価
評価:6点
ロストシティ ボードゲーム
| 2010年06月14日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)
このゲームだけを評価すればもっと高得点なのかもしれませんが、ケルトと比べることで何段か評価を下げます。
まず長い。3ゲームを繰り返すことでゲームバランスを取っているのでしょうが、同じ失われた遺跡都市の発見がどうして三回もあるのか、テーマに合致していません。
ボードが巨大なくせに、チップ類が小さい。
ボードの巨大さはケルトも同じですが、デザインの洗練度は雲泥の差(とにかく見辛い)。
くりかえしますが、ケルトと比べてしまうから辛口評価。
ケルトはつい「もう一
>>> [
続く
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ジャンプ:
6
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