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全ページ数: 23 ページ
  コメント   マクベス大佐さんのコメントリスト(評価順)
マクベス大佐さんの評価 評価:6点
ビザンツ | 2022年05月06日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

カードでカードを競る競りゲーム。
普通の競りだが、全員が1回ずつ競り落とせる。ただ後から競り落とした人は枚数が減っていきます。
落札したカードの中から寄付される1枚と、入札したカードを取り合うのがユニーク。
なので過剰入札しないよう考えたり、競りに使うカードの色も考える必要がある。

それら諸々を意識するとセットコレクションがうまく行かないしというゲーム。難しい。
とはいえ、難しく考えなくて成り行きも任せてもまあまあ楽しめます。
どのタイミングで競り落とすかがメ >>> [ 続く ]
マクベス大佐さんの評価 評価:6点
ケルト カード | 2023年04月30日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

ケルトのカード版。元々カードゲームの『ロストシティ』がボード化された『ケルト』の再カード化。
何を言っているのかわからない気がしますが、そういうゲームです。

ベースが『ケルト』なので昇順と降順どちらでも出せるようになり、3~4人も対応しました。
願いの石をほぼやらざるを得ないデザインなので、捨て札をさせるデザインなのは面白いですね。
あとワイルドカードの存在もいいですね。枚数を伸ばしやすく、注力すべきところに注力することが大事なデザインは好感が持てます。

 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:6点
アベ カエサル | 2010年07月18日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)

アナログゲームで表現するのが難しいレースというテーマを扱い、高い再現性を出すのに成功し、かつ分かりやすいルールに程よい制約の量で楽しめる作品というだけで評価するに値すると思うタイトル。走行妨害が楽しいので、マリオカートが好きなればプレイして欲しいですね。

走行妨害を上手にする必要があり基本的には人の前を走りたい。でもずっと前を走るのはカード構成的にも厳しければ、制約的にも厳しい。足を溜めるタイミングを伺うだけでも面白い。
皇帝への挨拶は雰囲気と戦略性の両方を出すのに成 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:6点
アイム ザ ボス | 2010年08月10日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

サクソンの交渉ゲームで、シンプルなルールで馬鹿騒ぎにも近い交渉を楽しむことができる。
カードを交渉の鍵を握っており、いつでも誰に対しても使えるルールが非常に緊張感があって面白い。馴れないうちはついつい消耗戦をしてしまいがちだが、ペース配分を考えて使わないと漁夫の利を得られてしまうので注意が必要。

旅行カードとかも妙に馬鹿馬鹿しいし、馬鹿なゲームだと割り切ればかなり楽しめると思います。馬鹿ゲーのため好き嫌いが分かれるだろう。
引きとダイスの目がものを言うような感もあり >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:6点
魚河岸物語 | 2010年09月18日 | プレイ数:7 回 | コメント(0)

リアルタイム吊り下げ式競りゲーム。このゲーム吊り下げ方式では競りの価格は同じまま、競りの対象物が増えていくという方式をとっており、なかなか面白い。
その代わり競りの対象物が増えていくという方式は、運の介入余地を高めるし瞬間判断能力を問う部分が強いので苦手な人は苦手だろうと思う。また、有利不利を生まないように新たなカードを追加する際には全員に見えやすく公平にめくることを心がける必要があります。変なところで気を使わないといけないのは気になるところ。

瞬間的判断も大事だがき >>> [ 続く ]
マクベス大佐さんの評価 評価:6点
ロンドン掠奪事件 | 2022年05月05日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

クニツィアの『乗車券』といってよいゲーム。
場からカードを取って、同じカードと必要枚数だして得点化する流れは全く同じ。
5つの事件のうち1つが未解決(得点にならない)というルールはなかなか面白いです。
周囲の流れを見て未解決事件になりそうな色のカードは取らないということが大切です。

90年代クニツィアみたいに安易なダブルカードなどがなく、カードの使い方(あるいは噛み合い方)が大事なのは好感が持てます。
同一カード2枚でワイルド扱いなのも〇。破棄のルールは個人的に >>> [ 続く ]
マクベス大佐さんの評価 評価:6点
パラッツォ | 2022年08月14日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

3種類の通貨を使って建物を建てるゲーム。
建物パーツの購入は競りと購入があり、どちらもなかなか制御が難しい。

お金を取るアクションが個人目線だと1枚得しているが、オークションをインフレさせるだけの要素になりやすい。
建物パーツが4枚以上たまるとオークションではなく、ドラフトになるのはゲームバランスの都合感が凄い。
非直感的なので間違いやすい要素なので注意が必要。

建物の建築制限はまあまあ面白いが、引っこ抜き・差し込むは余裕のバランスなので『アルハンブラ』の改 >>> [ 続く ]
マクベス大佐さんの評価 評価:6点
アメン ラー | 2022年06月12日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

クニツィアの競りを中心とした長時間ゲーム。
長時間というが実際は同じことの繰り返し×6で構成されており、難しくはない。

一番の売りはところてん方式の追い出し競り。最初はお金も乏しいので皆平和にすみ分けやすい。
後半は目的カードの思惑などが関係するため、競争が起こる仕組みになっているのは良いですね。
資材類の購入もバランスが良く、見通しもかなり良い。

特殊カードがやや多く、使用タイミングが限られているという形が少し解せないが、良いサマリーを用意することで対応可 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:6点
ダイヤモンド クラブ | 2021年11月28日 | プレイ数:4 回 | コメント(0)

ドーンのお庭作りゲーム。
お金を置いてアクションを取り合うシステムはなかなか類を見ない。
ヤバイぐらいいろんな要素を絶妙にバランスをとった『ゴア』をデザインしただけあって、各アクションのバランスは良いです。

ゲームとしては各アクションのバランスは良いので、他人の行動を予測することはなかなかに困難。
まあ、比較的盤面見て高くなりそうなアクションから抑えていくのがコツ。とはいえ、慣れない人には難しい。
この手の分かりにくいゲーム特融の「序盤何していいの?」問題は、各 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:6点
モダンアート カードゲーム | 2011年03月03日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

クニツィアの『モダンアート』から競りを抜いたゲーム。
競りの部分は難易度が高く『モダンアート』を難しくしている要素なので、多くの人にはこちらの方が楽しめるでしょう。
今回は5人でプレイしましたが、特殊カードの1枚ドロー付きのカードが半端なく強いイメージです。
元祖で言うとダブルオークション並みに強いです。プレイし手札枚数が減らないのは犯罪です。
逆に2枚出しは本家ほど強くないです。むしろ手札消費枚数が激しくなるので、一長一短に留まる範囲です。
これを偏って引いた人が >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:6点
フィンカ | 2020年10月25日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

風車を時計回りに移動して、フルーツを集めて配達するゲーム。
シンプルなルールで常に接戦になるバランスは優等生感ありますね。
それでいて上手に手番効率を意識したプレイをした人が勝つ感じに思います。

欲しいフルーツが取れるかはわりと噛み合い要素が強く、なかなかうまく行かない。
農場タイルのめくれ運もあるし、意外に運要素はあると思います。
特殊アクションタイルもなかなかバランス良いし、相手の使用タイミングも予想しにくく、ほどよい不確定要素だと思います。
フルーツがた >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:6点
カフェ インターナショナル | 2011年05月08日 | プレイ数:11 回 | コメント(0)

お互いの手持ちタイルを公開で行うパズル風ゲーム。偏見に満ちた各国の男女のタイルが見ていて面白い。

手持ちのタイルが公開なので、よくよく考えて手を打つ必要があるが、引き運もあるのでそれほどギスギスした印象は受けない。
適度に他者の情報把握能力が問われかつ、引き運もあるゲームとして、良いゲーム。
古いゲームだが入門者から上級者まで間口が広いように思う。なぜもっと早くプレイしなかったのかと後悔したほどです。

一国だけでテーブルを構成すれば、得点が多くもらえるだけでな >>> [ 続く ]
マクベス大佐さんの評価 評価:6点
空中庭園 | 2022年10月30日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

できるだけ同色の建物を繋げるパズルゲーム。
集合を育てたほうが報酬のタイルの選択肢が広がるので、どこまで我慢するかまあまあ悩ましいです。
6つ以上まで育てるとボーナスで1個ランダムでタイルが貰えるので、最初はそこまで我慢したいですね。

一度確定させた集合を分断して使いまわし可能です。
6つ目以降の神殿を建てると、その時点で最も小さな集合も神殿を取り除き使いまわせる。
この使いまわしルールがなかなかユニークですね。
小さく分断するより、分断せずに最小の神殿のサイ >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:6点
ダチョウサーカス | 2011年06月16日 | プレイ数:7 回 | コメント(0)

カワサキファクトリーのゲームマーケット2011春の新作カードゲーム。あの有名芸能人の芸の披露を巡る押し付け合いをテーマにしたカードゲームであり、よく雰囲気が出ていると思います。

6色あるカードを集め過ぎないように集めることが大事。カードの取得方法は、競りのような要領で取得していく。
場札をみて獲得(俺がやるよ)か辞退(どうぞ、どうぞ)のどちらかを表明する。上手い具合に押し付けることを狙うもよし、時に能動的に獲得しにいくも大事ですね。
「どうぞどうぞ」を早く表明すると >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:6点
ショーマネージャー | 2011年07月01日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

カードドラフトゲームで、ショーマネージャーになり俳優をお金で買って、ミュージカルを公演し勝利点に変換していくゲーム。
テーマの再現性の高さ、資金管理・借金の悩ましさ、手軽なルール、運は強いが考えどころがきちんとあるという、ファミリゲームの模範的作品。

カードドラフトの部分は、我慢すれば値下がりしていく競りの簡略化システムみたいで、下手なシステムの競りより優れているように思う。また、2000ドルでカードリセットする金額設定も程よく、行うべきか我慢すべきか悩ましいバランス >>> [ 続く ]
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