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登録件数: 344 件
表示中情報: 61 ~ 75 件
全ページ数: 23 ページ
  コメント   マクベス大佐さんのコメントリスト(評価順)
マクベスさんの評価 評価:6点
冷たい料理の熱い戦い | 2009年04月24日 | プレイ数:7 回 | コメント(0)

ランドルフのダイスゲーム。合計値が8を超えなければダイスを3つまで振ってもよく、8を超えればスタートに戻される。
出た目×振った個数分のマスを進めるルールは秀逸。シンプルで悩ましい要素になっている。

1週21マスというマス数設定もよくできており、3つのダイス全て振って合計値が7ならば綺麗にスタート地点からでもゴールにつけるというのはよくできていると思う。また、一周はコツコツすすむことを考えても長すぎず、コツコツことも大事な程よい長さになっているように思います。
他の >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:6点
パンデミック | 2009年05月05日 | コメント(0)

プレイ回数リセット前のプレイ回数は5回程度。

基本的に協力ゲームは奉行プレイヤーが表れると実質1人プレイ状態になるので苦手です。やるなら2人プレイぐらいかな。3人以上ならば3点です。
他、対システムの協力ゲームの大きな問題である運要素の強さが気になります。基本はクリアできるかどうかは、その時の最適解を打ち運次第という感じが強くて苦手です。

勝つ時はかなりギリギリで緊張感と中毒性があるところとか、アウトブレイクやエピデミックのルールは処理の美しさと現実味が折り合っ >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:6点
モダンアート | 2009年05月14日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

競りゲームの傑作。ただ、絵画を競るだけでこれだけ面白いのかと思
わせてくれるあたりはさすがの一言につきるだろう。
あまり単調にならないように5種類の形態のオークションが用意されて
おり、楽しめる作りとなっている。終盤につれて絵画の値も高騰して
いき、最終ラウンドには熱い競りが展開され、一連の流れとしても美
しい。

ダブルオークションが強かったり、引きの要素もあるが、将来のこと
を考えて画家を育てる必要もあり絵画界のプロデューサー気分も味わ
える。育てた画家 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:6点
頭脳絶好調 | 2009年09月13日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

アブストラクト風パズルゲーム。選択肢はシンプルで、悩ましい。
18点到達で、連続ターンを行える「天才宣言」は落ちモノパズルゲームによくある連鎖を彷彿とさせるシステムであり、大量得点の気持ちよさなどもあるので、軽く楽しむことができるのが良い。また、人数を選ばないあたりも好印象。
あるカテゴリで点を出すまでに締め出されると、どうしようもなくなる部分があり、そこさえなければ、もうちょっと評価は伸びただろう。

あと、個人的な意見で申し訳ないのだが、タイル置きと得点の最小比較 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:6点
アルカディアの建設 | 2021年01月07日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

ドーンの建設ゲームと株ゲームの融合のようなゲーム。
4回だけある労働者コマの補充と、紋章の売却権利をどこで切るか悩むゲーム。
しっかりペース配分を考えて行っても良いし、使い切らなくても勝てます。
シンプルに悩ましいです。

勝つためには3人以上だと協調は必須です。利害関係をよく考える必要があります。
ちなみに利害関係をクリアにしたいなら2人で楽しまれるのも良いでしょう。
ひさびさに3人プレイしましたが、初回は最初のゲームの推奨配置は入れたほうがいいです。
推奨 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:6点
ルールの達人 | 2020年11月01日 | プレイ数:4 回 | コメント(0)

カワサキさんのカードゲームの代表作級の1つ。
全員が異なるルールの達成を目指しながら、お互いに意識する必要がある不思議なゲーム。
シンプルなルールとは裏腹に、計画的なプレイはかなり難しいゲームです。
個人的にはゲーマーズゲームだと思います。

中でもよくできているのはラウンド毎に、ルールカードと数字カードを1枚ずつ出します。
数字カードから出して、合致しそうな目的カードをプレイすると成功しやすいです。
ただし良いルールカードは早い者勝ちなので、ルールカード後出し >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:6点
トゥー メニー クックス | 2009年09月23日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

1つの鍋で、複数の料理人がスープを作ることをテーマにしたカードゲーム。シンプルでなかなか考えどころがあり、面白い。
与えられた手札をどう捌いていくのかというのは、今ある食材をどう調理するのか悩む料理人気分を味わえる。

まずこのゲームを楽しむ上で重要なのが、引き取りの数値である10をどう解釈するかである。ただ偶発的に10以上に到達すれば、引き取りが発生するという考え方をしていてはこのゲームは楽しめない。
いかにしてカードを上手に捌くかである。このゲームでは配られたカー >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:6点
アッティカ | 2009年11月08日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

古代都市の発展に必要な30の建築物を建て切ると勝ちだが、大聖堂2つをつなぐように建てても勝ちという即勝利条件のある建築ゲーム。この即勝利条件が程よい緊張感を生むゲーム。

基本はめくれ運から最適解を取るような色が強い。アテネなどの大きな流れの上流を早めに引いて、そこを中心に建設していくというのはなかなか現実的な流れだと思う。抽象的にとはいえ、都市の建設・拡大がイメージできるのは良い。
カードは2枚でオールマイティとして扱えるのはなかなか面白い。カードに関してはある程度の >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:6点
指輪物語 対決 | 2009年11月08日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

クニツィアの軍人将棋風2人用ゲーム。
数値のパワーが高い悪の陣営と、数値は低いが特殊能力が強い光の陣営のバランスが素晴らしい。
光の陣営の相打ち前提みたいな強さに、数値で勝る悪の陣営は上手く立ち回る必要があります。
特に悪の陣営側は要やり込みな印象があり、フロドを如何に詰ませるかのゲームになりやすい気がする。
相性や強力なコマのゲーム上の戦略のアクセントの付け方が上手で安定のクニツィアブランドを体感できます。

難点は意外にも特殊能力がゲームのルールに絶対勝つわけ >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:6点
フィヨルド | 2009年12月24日 | プレイ数:7 回 | コメント(0)

デロンシュのタイル配置ゲームと陣取りを複合したゲーム。前半でタイル配置と後半の陣取りラウンドの始点を決めて、後半で陣取りを行うというものになっている。

いろいろ気になるところがあり、タイル配置のところでのタイルの構成を覚えるのは難しいように思う。引き運が強く予測は困難。でも引いたタイルはそこそこ自由に扱える。それが故に引き運から最適解を取るしかないような印象がある。
後半の陣取りでは完全な最適解を取るだけのゲームという印象が強い。たぶんアブストラクト熟練者ならば簡単に >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:6点
トランスアメリカ | 2020年11月01日 | プレイ数:4 回 | コメント(0)

デロンジェの鉄道ゲーム。ルールブックを読んであまりにシンプルなルールに驚く人もいるでしょう。
5色の目的カードを1枚ずつ配られ、その区間を鉄道で繋ぐことが目的のゲームです。

皆で路線を引いていくが、他者の路線と合流した途端に路線は共有し合うことになります。
そのためラウンド終盤では全員の路線が合体することになります。
要するに自分の欲しい区間をできるだけ、相手に路線を引いてもらうことが大切なゲームです。
そのためには他者の動向をよく予想する必要があります。シンプ >>> [ 続く ]
マクベス大佐さんの評価 評価:6点
ラインレンダー | 2022年09月11日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

ようやく再プレイ。
基本的には陣取りゲームで、国同士がぶつかると合併が起こるゲーム。

どっちかというと調整されたチグリスのように思う。
要塞で合併をブロックしやすいが、川を渡ってくるのは妨害できないバランスは悪くないと思います。
今回、序盤に都市を全く取れないプレイヤーがいたが、それでも勝負になるあたりもよくできています。
欠点は戦力引き分け時の処理。合併と同じ国内でクーデターを起こすので処理が違う。ちょっと覚えにくいです。
あと、昔のゲームなので必要情報が全 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:6点
ケルト | 2010年03月06日 | プレイ数:7 回 | コメント(0)

クニツィアの初めてのゲーム大賞受賞作。
テーマの無さが若干、大賞という一般的な賞に合うかという疑問はある。大賞に相応しいとっつきやすさは十分にある。

相手が昇順か降順かよく見てカードを整理する必要があり、非常に痺れる要素だと感じた。分かりやすい相互作用だと思う。
相手の駒が後ろから迫ってきて「進まないとボーナスタイルを奪うぞ」と脅してくるようなゲーム性も分かりやすい。『ケルトカード』ではこの要素を無くしたので、非情にソロプレイ感が強くなってしまった。
得点の増え方 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:6点
チーキー モンキー | 2010年03月12日 | プレイ数:14 回 | コメント(0)

フロカティサーカスと並ぶバースト系ゲームの傑作。
動物が何枚程度出回っているかという程度の記憶や、集めた動物ごとに、最多賞がありそれを巡る争いがなかなかシヴィアで、常に人の集めている枚数を意識させられたり、自分のチップ山を積む順番など頭を使う要素もあり、非常に楽しい。

何よりチーキーモンキーをどう使うかが非常に悩ましく、最も集めれば10点のボーナスタイルをもらえるのだが、相手の少ない枚数の動物をやっつけたいというジレンマもある。
さらに、タイル剥ぎ取りを行うとチーキ >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:6点
パリス | 2021年03月22日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

シャハトのエリア接続ゲーム。
交差点とお店の連続した接続を作ることが大事なゲーム。
バス停の残り札の同じ色が2枚ダブると、大量得点のチャンスのグランドツアーが発生。
これによりバス停の配置を優先するか、グランドツアーを優先するかのジレンマがあります。

何人も言っているように3人以上の最も追い出された人にボーナスがあるルールは蛇足感があります。
なので紛れの少なく、追い出しボーナスのない2人がベストだと思います。

コンポーネント面に結構難アリで、スタートプレ >>> [ 続く ]
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