ボードゲームデータベース

更新情報
検索
リスト別表示
データ登録
ユーザー情報
統計情報
ヘルプ
ログイン

RSS フィード

クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
メニュー
 

日付順 ゲーム順 評価順 プレイ数順
抽出表示:  
登録件数: 344 件
表示中情報: 31 ~ 45 件
全ページ数: 23 ページ
  コメント   マクベス大佐さんのコメントリスト(評価順)
マクベスさんの評価 評価:7点
生きてる! | 2009年12月23日 | プレイ数:22 回 | コメント(0)

人体のパーツを買い集め、フランケンシュタインを作るゲーム。
お金の管理がシヴィアで、3つの売買方法で常に頭を悩ませることになるのが痺れるところである。

オークションはうまくいけば安価にパーツを手に入れることができたり、高値で売りぬくことができるが他人にパーツを持っていかれるリスクがある。固定の値段で売買することもできるが、その分競売にうまくいった時に比べれば買う時値段は高い。銀行に売るのは競るより安くなりがちだが、プレイヤー間の流通貨幣量を増やす唯一の方法であると同時 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:7点
コンテナ | 2010年01月02日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)

デロンジェの経済ゲーム。拡大再生産ではない。
生産した商品をなんやかんやで、小売りまで流していく物流ゲーム。
このゲームの主体は拡大するパイと、利益の分配です。
面白いのは全員のコンテナの色の価値が違うこと。これにより利害が複雑に入り組みます。

基本のゲーム性に運要素はないが、コンテナの価値の違いにより人的なランダム要素が発生しえます。
なので、思っているよりも運の要素に翻弄されるゲームに仕上がっています。
最終的にコンテナを競り落とされると、価値の2倍の金額 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:7点
パトリツィア | 2010年02月02日 | プレイ数:4 回 | コメント(0)

近年再所有して再評価してみたいと思っていたゲームです。探すのに苦労しました。
シャハトのぬるっと殴り合えるエリアマジョリティーゲームです。
噛み合いの要素も大きいがよりスキルフルにプレイしたければ、2手先を読む必要があります。

隠れた名作なんてとんでもない。『王と枢機卿』が気に入ったらマストプレイです。
隠れていることがもはやボードゲーム界の巨大な損失です。再販されてタイトルの1つです。

↓過去の自分の戯言(笑)。

「悪くはないゲームだけどあえて所有し >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:7点
袋の中の猫フィロー | 2010年03月14日 | プレイ数:17 回 | コメント(0)

袋の中の猫と思わしきものを競って買うゲーム。
ダメな猫や猫ですらないものを高額で押し付けられると非常に楽しい(押し付けられたほうは悔しい)ゲーム。いわゆるバカゲー的な楽しみがある良作。
競りの時にプレイヤーの反応だけが推理要素ということもあり、かなりの緊張感がある。どっちかというとブラフゲーム要素の方が強い気がしますね。

勝利点とお金は全く等価なので相場観は非常につかみやすい。
競りの対象がわからないだけに緊張感がある。プレイヤーが1人降りるごとに情報が少しずつ開 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:7点
フォー セール | 2010年06月21日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

良い物件をできるだけ安く仕入れて売る不動産屋のような気分を短時間で味わえるテーマ性と、1粒で二度おいしいゲーム性に、ところどころにある悩ましさが素晴らしい短時間ゲームの良作。
低い金額の物件でも使い道があるのは好感が持てるが、めくれたカード次第では緊張感のあまりない競りになることも多く、ちょっといまいちなところもありますね。

同額入札可能なルールだと後手が追従しかしないと、先手が不利な感があるので、どの程度の頻度でこの手を打つメリットがあるのかもう少し検証したい。後手 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:7点
エスカレーション | 2010年06月23日 | プレイ数:19 回 | コメント(0)

大富豪のようなカードゲーム。同じ数字を何枚でもまとめて出せるル
ールは大雑把な感が否めないが、パーティゲームらしさを増すことに
成功していると思います。
運の要素が強いですが、パスカードの2枚と高い数値のカードの枚数に
気をつけておけば少しはマシになります。他にも何のカードを複数枚
集めて出すのかというのをきちんと考えて動けば、運が強いけどきち
んと実力が出る部分もありあたりは侮れません。

ここという場面で引き取る選択肢も大事なのでリスクの上手な回避も
 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:7点
十二星座ゲーム | 2010年08月01日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

数値や特殊能力を持った駒を配置し、影響力で競い点数を争うゲーム。
一等星の場所には裏向きに駒を、その他の場所は表向きに駒を配置する、そのため星座に配置されている駒が半分程度わかり、推理や読み合いの要素が程よくあり非常に面白い。

一つの星座に集中したり、たくさんの星座に分散して配置するなど、プレイスタイルもいろいろありそうで面白さを感じました。
他にも、馬鹿みたいに1位を取ればよいわけでもない3位以下への示談金システムが秀逸で適度に手を抜くときは抜く、頑張る時は頑張る >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:7点
バンパイア | 2020年11月29日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

お手軽セットコレクションゲーム。
6色のカードをたくさん集めてセットを作ります。
その時に場札から取るか、山札から2枚引いて手札から1枚場に捨てます。
つまり場には捨てられた札が溜まります。この時色別に捨て札を貯めておきます。
場から取った場合必ずセットを1色確定させます。確実度が高い分、セットを作る必要があるのです。

各色で最小のセットが得点にならないルールは意識しすぎると機能しません。
皆がサッとセットを作るようになってこそ機能するルールなので、初回は機能 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:7点
ビブリオス | 2011年03月06日 | プレイ数:9 回 | コメント(0)

ゲームが前半と後半で大きく変わり、前半は選択取得(カードドラフト)で後半は競りになっている不思議なプレイ感のゲーム。

カードドラフトの部分(寄進フェイズ)は、手番プレイヤーが自分用のカードと競り用のカードに他人用のカードを分配するというやり方を取る。早い段階で自分用カードを確保すると後からめくれた良いカードを他人に分配するしかなくなってくるあたりは、なかなかシンプルで悩ましい。
後半用の競り用の山札を仕込むというのも面白く、後半の競りをある程度予測しながら競りに備える >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:7点
大漁市場 | 2011年11月19日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

見た目可愛らしいファミリーゲームだが、ミミズの使いどころが難しい戦略的なゲーム。
カードドラフトのベスト人数は基本的には3人だが3人でも非常に楽しいゲームに仕上がっています。
取られなかったカードにプエルトリコのコインみたいにミミズを貯めていくので視認性が悪いです。
コインなどで代用しても差支えはないのでそうしましょう。

2種類の終了条件、10種類の特殊効果などなかなかに難しいゲーム性だが、基本となるシステムは非常にシンプル。
ルールはシンプルだが悩ましいし、技 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:7点
ビッグ ファイブ | 2011年12月11日 | プレイ数:12 回 | コメント(0)

一言でいうとクニツィアの『クワークル』。
基本のルールは同じだが手札、色、動物(絵柄)の全てが5で統一されています。
本家との一番の違いは2つあります。
「点数システムの大幅簡略化」と「個人の山札を使い切ること」です。
この2点の違いは大きく、ゲーム性に大きな違いをもたらしています。

「点数システムの大幅簡略化」は本家の欠点を補っています。
得点システムの簡略化はプレイ中の手続きを簡略化しています。
よりゲームプレイに集中しやすいと言えます。素晴らしいです。 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:7点
オロンゴ | 2015年12月29日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

クニツィアの競りと陣取りの複合的なゲーム。
握り込みの競りは相場観がわかりにくく、どれぐらいが相場かわから
ないがシステムは非常によくできている。まあ概ねこれぐらい握れば
いいかというのはゲームを通して初心者でもわかってくる。

代金を支払うのは1位のみなので、タダでコマをそこ置ける2位を取
ることも大切というのは競り勝たないと意味がないということが多い
競りゲームに多い弱点を緩和していて好感が持てますね。
お金(貝殻)を回収できるのは0入札したものだけで、0 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:7点
リカーーーリング | 2017年01月04日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

独特の手札管理が面白いカードゲーム。
基本は大富豪のような要領で場札より強い組み合わせのカードを出して行くゲーム。
その際に場札を回収していけるというのが最大の肝で、うまく手札を強くしていきたいところ。
同じカードをたくさん集めると強いのだが、カードを出すルールに面白い制約があり、
特定のカードを固めて持ちすぎてもダメというあたりが難しい。

Rのカードがいい味を出していて最初に手札を使い切ると得点になるので、
基本は0点のカードとして通りやすいけど、通しすぎる >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:7点
長江 | 2017年08月20日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

クニツィアのタイル取得と同種収集(セットコレクション)と競りのゲーム。
基本はタイルドラフトと競りの2つの面でセットコレクションを行うゲームで、
どちらも疎かにできないので悩ましいところですね。どっちも大事。

タイル取得は競りの資金捻出に必要で競りは勝つために大事だが、建物を買いすぎると資金に窮しやすい。
タイル取得も面白くて川の上流ほど高価で待つほど安くなるが、誰かに取得されてしまうかもしれない悩ましさがある。
セットのつくり方も色と品物の種類の2パターンで組 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:7点
エルドラドを探して | 2017年08月31日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

クニツィアがドミニオン式デッキ構築システムを用いて作ったゲーム。
およそ本家から9年の時間を経てようやく納得のいくデッキビルドゲームができたのだろう。
レースゲームと組み合わされていてカードの枚数を調整するだけで
こんなにプレイヤー間の相互作用を産めるのは流石だと思う。
これだけでもドミニオン発売後に雨後のタケノコのように発売されたドミニオンクローンとは一線を画するように思う。

カードの効果はとてもシンプルで複雑すぎるものはなく、本家に比べるとまず買われないレベ >>> [ 続く ]
前へ
スタートページボタン ジャンプ:  1 |  2 |  3  |  4 |  5  ページ エンドページボタン
次へ


ヘルプ メール サイトマップ サイトポリシー

Copyright (C) 2002 - 2024 Ro Sato.
All rights excluding games and database materials are reserved.