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登録件数: 143 件
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全ページ数: 10 ページ
  コメント   Sugar Pie Guyさんのコメントリスト(プレイ数順)
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:9点
カール大帝 | 2010年08月22日 | プレイ数:9 回 | コメント(0)

2人、および4人(ペア戦)プレイについての感想です。

コンポーネントの素晴らしさで点数が甘くなります。
土地タイルは何種類かの形がありますが、デザイン上だけで何の区別もありません。
そういうところも含めて素晴らしく、プレイしていて楽しい。

肝心のゲーム内容ですが、もどかしい気持ちになります。
ルールを読んで、これはおもしろいに違いないと直感し、実際プレイ中は大変楽しいのですが、終わりが唐突です。
それまでの優勢劣勢に関わらず、突然逆転して終わることもありま >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:6点
インカの黄金 | 2010年06月14日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)

生か死かの緊張感をプレイヤーが維持しないと楽しくないゲームだと思います。
途中で帰るなんざチキン、イケイケどんどんという雰囲気が支配するとゲームの興趣が著しく下がります。
なにか、失うもの(罰ゲーム)を決めたほうがいいでしょう。
たとえば最低点プレイヤーは自販機でジュースを買って来る役を担うとか(笑)
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:5点
イースター島 | 2010年06月27日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

見かけだおし。
ただ、その見かけのインパクトは相当なので、まあいいかなと。

石は粉をふいているので洗ってから使用をお奨め。
(「ピラニアペドロ」と同じですね)
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:6点
メディチ対ストロッツィ | 2010年07月10日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

他の方の指摘にもある通り、テーマが釈然としないゲームです。
商人による商戦であるのに終わってみれば両者とも初期資金を割り込んでいます。

ゲームをはじめる前に「損して得とれ。これは両家の覇権争いで赤字であってもいいのです」と強く信じてプレイすることをお奨めします。
それさえ納得すれば、二人で競りができるというおもしろいゲームになっています。
早く自分の船を三隻、着岸させればラウンド終了。そこをコントロールすることができます。

なお終盤は、競りによる得点が読み切 >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:6点
テーベの東 | 2010年07月20日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

皆さんご指摘の通り、20世紀初頭のヨーロッパ歴史学界におけるオリエント古代遺跡発掘をうまくシミュレートしています。

盗掘に近い、先進国の搾取であることや、地道な発掘より学界内での地位固めが学者としての栄誉では重要であったり。

雰囲気もよく、ルールもわかりやすく、プレイしているときは大変楽しい。

ただ結局は引き運。
終わってみると勝っても大して嬉しくなく、負けると腑に落ちない。

単に発掘品を引くだけでなく、スカを集めた救済措置があるとか、「トバゴ」のよ >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:9点
ハチエンダ | 2010年07月20日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

日本人のDNAなのでしょうか。
米作以外の農業発展というテーマにぴんと来ず、やらず嫌いでした。

誘われてプレイ---さっそく自分でも購入!

テーマは相変わらず自分好みではないですが、この独特な得点システムは素晴らしい。
アブストラクトっぽいのですが、お金と点数の獲得方法が多彩で、戦略の決定、変更で勝敗の帰趨は混沌とし、ゲームの妙味を増します。

ルールが複雑だとは思いません。
お金と勝利点に分け、こういうものだと覚えれば迷うことはありません。 >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:9点
クローストロフォビア | 2010年08月23日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

丁寧に彩色されたフィギュア。でかくて厚いパネル。
一見それだけが売りの大味なゲームに思えますが、どうして、しっかりと練り込まれたシステムです。

人間vs悪魔ですが、悪魔のほうがたぶんわざと強く設定されています。
トログロダイトと呼ばれるザコ悪魔がわらわらと出てきて、一体一体は弱いのですが、まさにつきまとわれ移動がままなりません。
人間側はキャラが孤立し個別撃破されやすい。
それを承知の上で、まとまって行動し助け合いながら悪魔を駆逐していく。時には敢えて悪魔を引き >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:8点
ハラリ | 2010年09月08日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

「クマとキツネ」対「ハンターと木こり」の戦い。
ここに雉(キジ)、鴨、樹木が加わり、それぞれに「すくみ」の関係を成立させている。

簡単なルールのようでいて、付則的なものが多く、思ったほどシンプルではない。
しかし、それは絶妙なゲームバランスを成り立たせるためのもの。

クマとハンターの駒数の差、点数の違いなど、ゲームを進めるとその必然性がわかる。
よくぞここまで吟味したものよと、ドイツゲームの底力を感じる。

二人用ゲームの秀作だと思う。
適度な運があり >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:10点
世界の七不思議 | 2011年02月03日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

トレーディングカードゲームの世界では知られているシステムとの
ことですが、そちらに不明な自分としては斬新さに衝撃を受けまし
た。

手番というものがなく、せ~ので選んだカードを同時公開。
このため待ちがなくスピーディに進行。
そのくせ自分の担当国家(七不思議)の進歩の選択の自由度は幅広
く、軍事国にしようか、文明国にしようか、貿易立国にしようかと
毎回楽しみが広がる。

また特に両隣国(プレイヤー)との関係は重要で、産出品を睨んだ
り、軍事力を測ったりと >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:8点
セレンゲティ | 2011年07月25日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

不思議な競りゲーム。

カードに数字が書いてある。
普通は勝利点や価値であるのだが、このゲームは違う。

競り落とし手持ちとなったカード。そのカードに書かれている数字と同じ金額ではそれ以降競ることができない。
従ってカードを獲得すればするほど、競りに参加できる金額が限られてくる。

なんとも不可解なルール。

競りにかかるのは原始時代のアーティファクトで、なにか呪いがかかってしまうのだろうか(笑)

ゲームのテーマにそぐわないルールは嫌いなのだが、これ >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:8点
ミレ グラツィエ | 2011年12月20日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

非常にシンプルなオフェンスとディフェンスの読みあい。

ただルールを読んだだけだではシンプルすぎるのではと懸念しまし
たが、実は深い。
読まれているのは承知で最短ルートを突っ走るのも戦略。これまで
集めた目的地カードは没収されますが、新たなカードを手に入れる
ことで別な得点を狙うとか。

どこまで読んでも、最後は運(というか思惑違い)の要素もあり、
展開が重くなりすぎないのも好みにあっています。

コンパクトなボード、プレイヤー駒の造形がすべて異なるなど >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:8点
タケノコ | 2012年01月20日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

やるべきことはシンプルなのですが、案外と細かいルールが多い。

一口に言ってエレガントなルールではない。
それでも、まずまずおもしろいのは確か。

6点が妥当---しかし、このコンポーネントの可愛いらしさとカラフルな竹がニョキニョキ伸びていくというインパクトで2点アップ。

女性受けがよくゲーム会では案の定人気です。 >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:7点
ブラックロック城 | 2012年10月15日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

盛り上がるパーティゲーム。神経衰弱系ですが、記憶力が劣化した
大人でも十分ゲームに参加できるルールになっています。
ここまでだと最高点をつけたいのですが、敢えて辛口の点数としま
す。
まず「肖像画」を揃えるというルールが煩雑。
終盤、ダイス運が強くなりすぎること(三色ある騎士が次々とゴー
ルしていくと動かせる色が減ってくる)。
また4人で遊ぶとボードの作りによっては四面楚歌、せっちん詰め
の騎士を中心に膠着してしまうことがあります。よって3人プレイ
を推奨し >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:10点
インフェルノ | 2015年03月17日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

パーティで遊ぶカードゲームとして傑作。

ルールは簡単。それでいて戦略がある。
ただ、その戦略も誰しも思いつく程度のもので、結局は運が大
きくのしかかってくる。
そのバランスが絶妙。

クニツィアの最高傑作は「モダンアート」でも「チグリス~」
でも、ましてや「ケルト」でもなく、これではないだろうか。 >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:9点
デスペラード | 2010年07月07日 | プレイ数:4 回 | コメント(0)

4人プレイ(ペア戦)での評価。
ルールが簡単、スピーディ。
ペア戦ゲームでは全員が既知のゲームというのは希少であるため大きな利点と言える。

ペア同士のセオリー一例
○閉山カードが二枚あれば一枚は相手に送る
○鉱山カードと同種のダブル(価値)鉱物カードがあれば鉱山カードを相手に送る

山札がなくなり得点計算をした時点で点差が大きくついていると挽回することは難しいかもしれない。
・不利ペアが開いた鉱山に敢えて普通(ダブルでない)鉱物カードを出しダブルになること >>> [ 続く ]
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