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登録件数: 337 件
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全ページ数: 23 ページ
  コメント   マクベス大佐さんのコメントリスト(日付順)
マクベスさんの評価 評価:6点
世界の七不思議 建築家たち | 2021年12月28日 | プレイ数:4 回 | コメント(0)

超かんたんになった『世界の七不思議』。
ドラフトから左右の共通山札と中央の山札からカードを引くゲームになりました。
左右の山札はトップが公開情報なので、左右のプレイヤーを邪魔するかどうかで悩みます。
逆に中央の山札は非公開の1枚を引くので、この3択で悩みます。

基本的にかなりシンプルになって良くなったと思います。
『世界の七不思議』は基本セットだけだと慣れるとあまり悩ましくないように思います。
本作ではだいぶシンプルになり、悩ましさも幾分増したと思います。
 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:5点
ゴールドブロイ | 2021年12月12日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

ようやく念願の4人プレイ。ビアガーデンとビール工場の経営ゲーム。
株式カードで収益が分配される+店長(雇われ社長)が株式を持っていると交代させられるのが特徴。
6つのビアガーデンと4つのビール工場の株式に投資し、そこから得られる収益を分け合うゲームです。

アクションは3択あり、全員が同時に決定します。
この時に誰とも選択がかぶらなかったアクションは強力になります。
このバッティング要素がゲームの定石化を防ぐ役割を果たしています。
基本の構造はシンプルで、最悪一 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:6点
黒いヒツジ | 2021年12月11日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

クニツィアのポーカー風カードゲーム。
『テキサスホールデム』と『バトルライン』を足して2で割ったゲーム。
マルチプレイヤーゲームなので、『バトルライン』ほど1つの勝ち負けは大きくない。

秀逸なのは1枚プレイ時の捨て札ルールですね。これが格段にハンドマネジメントを楽にしてくれています。
うまく負けるところは負けて、勝ちを狙うところは狙う。スイッチの切り替えが大事なゲームです。
ちなみに人数が4人だとほぼ「フルハウス以下お断り」レベルにハイレベルな戦いになります。
 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:4点
ハシ | 2021年12月11日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

カードのめくれに対し、ボードに橋や数字を書き込むゲーム。
島ごとに数字の数だけの橋しか掛けられないので、書く数字には細心の注意を払う必要がある。
とはいえ、数字を書かないと島が得点源にならないので、ままならないそういうゲームです。

基本的に掛ける橋の本数に大きなブレはゲームごとにないように思います。
なのでやり込んだ人はざっくり全体感をもってプレイしやすく、2回目からが本番のように思います。

何より一番物議を醸すルールは、最初の数字は右となりの人に書き込まれ >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:7点
十二季節の魔法使い | 2021年12月07日 | プレイ数:4 回 | コメント(0)

トレーディングカードゲームのようなユニークなカードを使って遊ぶゲーム。
ダイスを人数+1個振って、出た目を順番に取り合うダイスドラフトを行う。
ダイスの結果次第でマナ(魔力)と召喚スペースを獲得できます。
それを使ってカード(呪文)を唱え、使い魔や魔法アイテムを場に出すゲームです。

カードのバランスは若干よろしくないものの、ダイナミックなカードがないと面白くないのは事実。
この手の楽しさはトレードオフになりやすいので仕方ないところ。
若干大味ば分、エキサイティ >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:4点
ののの・・・脳ミソくれ~! | 2021年11月28日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

クニツィアのダイスゲーム。ヤッツィー方式で出目を固定しながら3度まで降りなおせる方式。
ゲーム前半は脳みそを獲得するフェーズ。ストックの脳みそが尽きるまで行う。
ストックの脳みそが尽きたら、ゲームは脳みそを削り合う後半へ。

序盤のゲーム性は出目の制限がほぼなく悪くない。考えどころもほどほどにあり、長考もしないぐらいのバランス。
問題は後半。出目に色の制限がかかり、直接攻撃のゲームに変化する。
出目の制限がすこぶる大きく、誰を殴れるかは極めて偶然で決まる印象。
 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:4点
サフラニート | 2021年11月28日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

リメイクの『ヒバチ』をプレイ。
要は非公開の競りみたいな要素で具材を取り合って、料理を作るゲーム。
具材ば買うだけでなく、売ることもできる。買うだけではお金が足りないのでどこかで具材を売る必要がある。
で、アクションの行い方がチップを投げ込むアクションゲームというのが、このゲームのユニークな要素です。

チップの投げ込みの要素は実力ゲーです。やり込んだ人には勝てません。
アクション面で不確実にするということは、ゲームのアクション自体の自明度は高いです。
そこをチ >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:6点
ダイヤモンド クラブ | 2021年11月28日 | プレイ数:4 回 | コメント(0)

ドーンのお庭作りゲーム。
お金を置いてアクションを取り合うシステムはなかなか類を見ない。
ヤバイぐらいいろんな要素を絶妙にバランスをとった『ゴア』をデザインしただけあって、各アクションのバランスは良いです。

ゲームとしては各アクションのバランスは良いので、他人の行動を予測することはなかなかに困難。
まあ、比較的盤面見て高くなりそうなアクションから抑えていくのがコツ。とはいえ、慣れない人には難しい。
この手の分かりにくいゲーム特融の「序盤何していいの?」問題は、各 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:5点
ライナー クニツィアの革命万歳 | 2021年11月28日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

クニツィアの勢力争いをテーマにした数字比べゲーム。
トリックテイク的に勝者が決まり、そのラウンドにプレイされたカードの束をもらう。
2勢力のうち4勝した勢力が勝利勢力となり、その勢力が勝利したトリックが1点。勝利勢力のカードが手札に1枚あれば1点のゲーム。

勝ってほしい勢力を支持すると手札のカードが減り、勝利勢力のカード枚数が減りうまみが減る。
かといって手を抜きすぎると反対勢力が勝つ。そんなバランスのゲーム。
いつものクニツィアジレンマです。

基本戦術は >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価
星を渡る | 2021年11月21日 | コメント(0)

テストプレイのみ。なので点数評価はなしです。

基本的には競りゲーム。だけど競り落としたカードを得点化するには競りに負けてポイントを貯めないといけません。
要は勝ちすぎもダメ、ほどほどに競りに負けて勝ちと負けをバランスよくやってねというゲームです。

3人プレイでやってみたが、第一に思うのが競り札を持ち越しての2枚落札はほぼない。
このゲームは15枚の手札で20回の競りを行うので、むしろ負け札の使いまわしを積極的に推奨している。
手札のカードは貴重なので1つの競 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価
バルーン チャレンジ | 2021年11月21日 | コメント(0)

こちらもテストプレイのみ、3人~5人想定していろいろ試してみました。
風船のサイズ(場のカードの総枚数)を越えないよう、息(手札のカードの合計数値)を吹き込むゲーム

基本的は「風船のサイズ>吹き込む息」を狙うゲーム。
この時、誤差なしのピッタリ賞だとちょっと大盤振る舞いすぎない?ってぐらい点数が貰えます。
ピタリ賞を狙うには、場のカードの総枚数より手札の数値が高い時にパスしないといけないので、
そこでチキンレースするリスク管理ゲームとなっています。

なんだ >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:4点
五本のきゅうり | 2021年11月20日 | コメント(0)

フリーゼのトリックテイキングゲーム。
トリックテイクの必須概念だと思われていた色を排除したのはシンプルに凄い。
数字をフォローの条件とし、数字のみでトリックテイキングを作り上げたのはアイデア賞です。

しかし、難点はプレイ中のコントロール幻想感の強さです。
隣の人に高い数字を出されると選択の余地がほぼない。選択肢の自明度も高くプレイヤーの意思決定の余地はあまりないように思います。
また負け抜け、最後に2人のみで数比べを行うなど『フォッペン』同様、人数を集めてもその >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:4点
ニュー フロンティア レース フォー ザ ギャラクシー ボー..> | 2021年11月20日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

元『プエルトリコ』カードゲームだった『レース・フォー・ザ・ギャラクシー』(RFTG)をボードゲーム化した作品。
両作品を知っている人にはほぼこれだけの説明で完結します。

変更点としてはプランテーションが個性豊かなワールドに。
一番ユニークなのは『トリコ』で弱いアクションだと思っていた「市長」がワールドを出すアクションと統合されたこと。
ワールドを一旦獲得・保留し、移住と同時に必要な入植者を払う必要があるといった形になっています。
この辺の調整は面白いなと思います >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:6点
アンクォール | 2021年11月17日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

ポーコンの『宝石の煌き』風ゲーム。
決まった組み合わせの資源を払い、商品を購入していく。
購入した商品をタイル置きゲームの要領で配置していき、同じ色&同じ動物が繋がるように置いていくゲーム。

ユニークなところは2×2の正方形の上にピラミッドのような要領でタイルが置けること。
この際コストの割引があるので、4マス正方形を作りたくなるようにデザインされています。
それと同じ色・同じ動物を固めることがやや相反しているので、そこが悩ましいですね。上手くまとめたい。

 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:6点
オリフラム | 2021年11月15日 | コメント(0)

一言で言えばマイルドになった『あやつり人形』。
10種類あるカードのうち7枚をどう使うかが悩ましいです。
カードサイズが特殊でフレンチタロットサイズなので、スリーブ派の人は合わせて買っておきましょう。

スタックの使い方がいまいちピンとこないが、もう少しやってみたいと思うぐらいには悪くないです。
カード破壊系のカードにリスクがあるのが良いですね。
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