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登録件数: 102 件
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全ページ数: 7 ページ
  コメント   田中ブンケイさんのコメントリスト(ゲーム順)
田中ブンケイさんの評価 評価:8点
ドルンター ドルーバー | 2004年04月23日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)

お互いの正体を隠しながら、街をツブしていく乱開発ゲームです。
ハッタリ効かせて、自分の支援する建物をうまく守っていくのが腹に一物な感じでとても楽しい。
自分の本当の支援建物を、上席のプレイヤーが「わざと守る」姿勢を見せたときのがっかり感たるやありませんが、それが入り乱れ始めるともうわけわかんなくなって面白い。
タイル消費型なので、そんなに時間がかからず自然にゲーム終了する点も高評価。
田中ブンケイさんの評価 評価:9点
ナイアガラ | 2006年01月05日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

このゲーム、ひょっとすると僕の中で総合評価「9」まで行くかもしれません。まだ一回しかプレイしてないんですが、そのくらい面白かった。

まずは目を引くのがコンポーネント。
川の流れを表すのに、本当に川に見立ててタイルを流してしまうところがステキ。その上に木製のカヌーを浮かべて右往左往、流れに抗ってアタフタする感じが良く出ています。

一見するとコンポーネント「だけ」のゲームに見えますが、その実、細かな調整が良く効いています。パズルチックな手際のよさが必要ですが、それだ >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:8点
ハイソサエティ | 2004年04月21日 | プレイ数:15 回 | コメント(0)

競りゲームの傑作のひとつ、だと思っています。
最も所持金の少ないプレイヤーは最下位、というルールのおかげで、高い得点を既に獲得してしまったプレイヤーも最後まで緊張感を持ってゲームに参加することが出来ます。
競りゲームにしてはインストも楽。実は戦略的でけっこうシビア、プレイ経験の差が出ますが、レクチャーしてあげることで初心者でも楽しく遊べるのではないでしょうか。

カードの積まれ方によっては、非常に早くゲームが終了してしまう事もある、という点を「-1」として「8点」にし >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:8点
はげたかの餌食 | 2005年12月28日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

シンプルなバッティングゲームで、ゲームに慣れたゲーマーの方々には流石に受けが悪いかもしれません。

でも、それほどたくさん遊ばれていない方に「ちょっと遊んでもらう」には素晴らしいゲームだと思いました。
ルールは5分でインストできますし、お互いの顔色を適度に伺え、全員同時参加なのでダウンタイムもほとんどありません。
プレイ時間も適度で、誰かが「ちくしょうもう一回!」と言ったときすぐにできる長さというのは良いことです。

一度歯車が狂ってしまうと復帰難しいとか、一度点 >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:7点
ハンザ | 2004年07月08日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

ルールそのものは簡単、シンプル。
しかし、各手番におけるプレイヤーの自由度たるや、素晴らしいものがある。毎手番の度に状況は変化しており、その時その時の最妙手を探す楽しさがある。

しかし。
今言った事は全て裏の見方もできて、自由度が高すぎるために手番で考え込むことが多く、盤面の変化が大きいので他人の手番の間に自分の手筋を考えることが事実上できない。
「待つ」のが嫌いなプレイヤーにはオススメできないゲームである。
ちゃんと楽しめるプレイヤー同士でも、やはり「3人」プ >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:7点
バケツくずし | 2005年05月08日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

軽めで、3人から人数が変わってもあまりゲーム性に変化なく遊べるゲームとして推します。
ルールも軽くインストが簡単。
目で見たコンポーネントの感じも良し。
崩れそうなプレイヤーに向けて、「届け俺のスルーパス!」とか言いながら弱そうな色を回したりするのが面白い。

ただ一つ、欠点を指摘するなら、コンポーネントとアイデアの割には「値段が高い」というところでしょうか。惜しいなあ。
田中ブンケイさんの評価 評価:8点
バトルライン | 2006年01月04日 | プレイ数:31 回 | コメント(0)

2人用ゲームの傑作です。
やってることは「数並べ」でしかないのですが、お互いの持っている手札を読む深さ、流れを判断する機、そんなもの全てを楽しませてくれると思います。
戦術カードは、「一発逆転」とまで大きく働く機会は実はそれほどありませんが形勢を変えたり、流れを引き寄せたり、相手の判断を狂わせたりする力があって面白いです。
シンプルな方が良い、という方は除いて遊んでもまた良しでしょう。
田中ブンケイさんの評価 評価:9点
ババンク | 2005年03月05日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

実は! このゲーム、乱数の要素一切ありません。全員の判断が積み重なって場が作られていきます。
しかし。みなの考えがごちゃごちゃに積み重なった結果、最後のラウンドは(特にトッププレイヤーにとっては)地獄の地雷原を歩むがごとしに見えることでしょう。
そこを読みきったものが勝つ! あるいは、単なる勘で! あるいはマークされなかったおかげのタナボタで!
ある意味、見事鉄火場の雰囲気を表していると言ってもいいでしょう。
このお互いの腹を探り合ってアタマのどこかが白くなっていく感 >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:6点
バルーン カップ | 2004年04月25日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

当初は、これも2人用ゲームの傑作だと思っていたのですが、回数を重ねるにつれ、そうとも思えなくなってきました。
このゲーム、勝利条件が変化することで手持ちのカードの軽重が変わるところがミソなのですが、「6~8」あたりのカードは丁度中間のため、結局「使えない」手札になってしまいます。このあたりの札が片方のプレイヤーに偏って引かれたりすると、明らかにゲームがつまらなくなる感じがします。
田中ブンケイさんの評価 評価:3点
バーゲンセール | 2004年04月25日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

いやー困りました。
ルールは実に「バーゲンセール」をシミュレートしてると思うのですよ。だからテーマ性は「5」。
なのに何故、実際にプレイしてみると面白くない、のか?

思うに、本当のバーゲンセールは対象の品物に思い入れがあったり、必要性があったりするから困難とそれを乗り越え勝ち取った達成感が得られるのであって、それが単にカードでシミュレートされているだけでは面白くもなんともない、というところではないでしょうか。
田中ブンケイさんの評価 評価:6点
パラッツォ | 2005年07月03日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

競りはあるものの、それはメインでなく、タイル入手手段のおまけみたいなもの。基本的にはソロプレイ感高し。

手元の建物が育っていく感じは楽しいものの、他人の建築をどうこうする手段はほぼ無く。手順もルールブックを読んだ感じよりは実際に回してみるとそれほど重くも無く。
遊んだ感じ、思ったよりアッサリ、プレイ時間もアッサリ、そんな感じでしょうか。

決して悪いゲームではないし、システムが何かのパクリという感じもしないのだけど、何度も遊んでみたい、という気分をあまり感じない、 >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:7点
パリス | 2004年04月27日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

最初は、「引き運」で決まっちゃうゲームなのかな?と思いました。同じところには2つまでしか店舗を置けないので、後から置くと押し出されるところとか。
ところが。
中央の交差点がクロスに絡み合っている部分の重要性に気が付いてからは見方が変わりましたね! このあたりを一人で押さえちゃったりすると、得点効率が4倍以上に跳ね上がるので大量ボーナスもいいところなのですよ。周囲のプレイヤーはそんなことをさせてはいけないのです。
となると、がぜん、いつその場所を占めて、いつグランドツアー >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:6点
ビッグ キニ | 2006年01月27日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

1回プレイしてみた限りでは、やや微妙評価。

探検の先に相手の島があって、自分の植民者がリソースになって、ポストを押さえて選挙でのし上がっていくシステムはなかなか興味深く、特有の面白さがあると思う。

ただ全体的なバランスに再考の余地あり。

・選挙戦を繰り広げるより、あちこち探検してた方がおそらく点数的に有利。→するとゲームが即終わる
・特産物があまりにも使いにくい。発見も運任せなら、選挙に使えるかどうか、点数になるかどうかも運任せ。

発見された状況にか >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:5点
ピック ア ディリー | 2005年05月01日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

1回しか遊んでいない、ので、まだ評価が変わるかもしれません。

今回、6人でプレイしてみて、今ひとつ盛り上がりに欠け、微妙なプレイの後味を残してしまいました。

思うに、誰かがゴールに近づいても、それを妨害する手立てがなく。かと言って、自分、あるいは誰かを盛り立てる手立てもまた、ないからでしょう。
たんたんとゲームが進んで、終わる、そんな感じになってしまいます。

もしこのゲームを積極的に楽しむ方法があるとすれば、毎回周囲に声を掛け合って、「次は○○にえさあげよ >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:7点
フィヨルド | 2005年07月06日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

ゲームが前半と後半に分かれてまして、

前半では、タイルをめくっていき今回のゲーム場を作っていきます。探検して発見していくイメージですな。その途中途中で、自分の拠点を設置することもできる。

後半では、完成した土地に対して、お互いの勢力チットを置いていく陣取り合戦。この時、前半で置いておいた拠点の置き方と、地形の関係がかなり重要。ってか、後半は前半に仕込んだ戦略の確認みたいなもの。

結構妙なプレイ感覚で、対戦とは言いながら、前半お互いにタイルを置いていきながら土 >>> [ 続く ]
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