ボードゲームデータベース

更新情報
検索
リスト別表示
データ登録
ユーザー情報
統計情報
ヘルプ
ログイン

RSS フィード

クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
メニュー
 

日付順 ゲーム順 評価順 プレイ数順
抽出表示:  
登録件数: 102 件
表示中情報: 31 ~ 45 件
全ページ数: 7 ページ
  コメント   田中ブンケイさんのコメントリスト(ゲーム順)
田中ブンケイさんの評価 評価:8点
クーハンデル | 2005年12月28日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

胃からヘンな液の出る感じのするゲームです。イヤ、ホントに。

なんとなく抜けた感じのカードイラストとは全く逆に、ルールとノリを理解した者同士なら、まさしく胃から液のでるシビアきわまりない取引が繰り広げられます。(ちなみに、ルールそのものは簡単シンプル)

上手く行った時のしてやったり感、外したときのだまされた感はたまらんものがあります。


・・・なので、面子次第では一回のプレイでごっそり精神力を持っていかれるキョーフのゲームでもあります。 >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:8点
ケイラス | 2006年02月22日 | プレイ数:4 回 | コメント(0)

1回だけプレイした感触ですが、なかなかの好印象です。

建物を建てて、状況を作り、そこから更に発展させていく。建物には特殊能力がある。
と、なるとプエルトリコと比べたくなりますが、プエルトリコ並みの手ごたえを感じましたよ。
プエルトリコと比較して、あの特徴的な「手番回しの感覚」はありませんが、逆に一人の拙いプレイでゲームが壊れかねない脆さはありません。

勝利点の獲得方法もいくつかあるので、研究してみるとプエルトリコの「輸出型」「建築型」みたいな勝負形が出てくるか >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:8点
建築士 | 2005年10月30日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

一見、カルカソンヌの様にほのぼのタイルを引いて育てていくゲームと思いきや。

場合によっては相手を即負けにできる、というアグレッシブなルールのおかげで、一瞬たりとも気の抜けぬゲームに仕上がっています。
タイルは引きますが、3×2枚引かれたうちから選択して配置、のため、微妙に「次に相手がどう配置するか」まで読んでたくらむ必要があります。

カルカソンヌの2人用よかオススメ。
田中ブンケイさんの評価 評価:5点
ゲシェンク | 2006年01月05日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

高名な「ムガル」と同じ競りのシステムを使い、より単純明快な得点システム。

もともとの競りシステムが良くできてるので、それなりに面白いし、インストも楽、プレイ時間も短く楽しめる。

ただ、正直アッサリしすぎで考えどころが無さ過ぎな感じがする。競りゲームを遊びたい、と考えたら、他のゲームを選んでしまいますね。
田中ブンケイさんの評価 評価:7点
皇帝の影 | 2005年02月27日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

一種の陣取りゲームと見なす事ができます。で、その陣を取るための駒が勝手に歳を取って引退してしまうという。

システムは割りと凝っています。
前述の「年齢システム」以外にアクションをカードで取らせるとか、一定の領地を押さえるとそれぞれ別途の特権がもらえるとか、さらに領地によって皇帝選挙があるとか。
この新しいシステムに沿って、考えることがいろいろあって、それなり面白い。一方、考えることは多いので、ルールを理解している者同士でも2時間以上かかります。

ただし、後半は >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:8点
コヨーテ | 2005年03月03日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

ブラフ系ゲームとして、かなりお勧めしたいゲームです。

いわゆる「インディアンポーカー」状態というのが素晴らしく、最も重要な情報「だけ」見えないもどかしさがたまらない。お互いの顔を見ながら、せり上げる感じもまた良し。カードの構成を知り抜いた同士のカウンティングを駆使した名人戦もまた熱い。

マイナス点としては、「負け抜け」なのでどうしても先に負けてしまった人が暇になることでしょうか。
その場の同意が取れるなら、例えば敗北点をちょっと上げて、その代わり誰かが負けたらそ >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:8点
コロレット | 2005年02月27日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

マルチプレイの妙を楽しめる、素晴らしいカードゲームだと思います。
マルチプレイの最初の一歩は他人の手と考えを読むことだと思うのですが、このゲームは自然とそれを意識させてくれます。
ルール・コンポーネントも単純極まりなく、色がいい色なので楽しげですらあります。
実際に、初心者の方々にも勧めて好評でした。良いゲームです。

なお、元のルールのままですと、レインボーカードがちょい強力すぎるきらいがあります。「入手したレインボーカードの色は、入手タイミングで決定し後で変えて >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:8点
ごきぶりポーカー | 2005年08月17日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)

面白いです。
最近(2005年初頭)のブラフものゲームとしては最高に遊んでいます。

まずもって、シンプルなのが良い。勝負を受けるも嘘か真かで2択。しかけるも2択、かつ、出題が8択なのが良い。余計な数値とか考える必要がなく、スピーディに行ける。

基本的には「誰か一人の敗北者を決める」ゲームで、かつ個人攻撃可能なので、いかに自分に目をつけられないか、場の空気を支配する集団力学のゲームですらある。そこがイイ。

シンプルなので、いろいろハウスルールも既に提案されて >>> [ 続く ]
他人に回せるところ 評価:8点
ごきぶりポーカー | 2005年11月03日 | プレイ数:6 回 | コメント(3)

人数が少ない場合はまあ良いのですが、人数が5人以上いる場合、このルールが無いと、特定のプレイヤーに勝負が偏ってしまうと思います。
たまたま負けが続いてしまったプレイヤーがいる、と考えてください。常に彼からカードを振り出さねばならなくなるので、勝負は常に「彼との」勝負になってしまいます。
プレイヤーの顔合わせ・雰囲気次第でもありますが、特に彼をいじめたいというのでもない限り、他の人同士でも勝負ができる選択肢がある方が、楽しみの幅があると思います。
田中ブンケイさんの評価 評価:7点
ゴールドディガー | 2004年04月21日 | プレイ数:4 回 | コメント(0)

いつ仕掛けるか、どうお金カードを配置するのか。
互いの動きを見つつ、カードの流れを読み、たった3回しかないベットのチャンスを、どう生かすか。
非常にシンプルなルールながら、手に汗握るゲームです。

シンプルなだけに、何回も遊ぶと飽きちゃうと思います。ハードなゲームを遊んだ後に、アタマをほぐすぐらいの気持ちで楽しむとベストかも?
田中ブンケイさんの評価 評価:8点
サンクトペテルブルク | 2005年03月03日 | プレイ数:15 回 | コメント(0)

面白いです。

ルールはそんなに難しくありません。
お金の使い方が実にシビアで、序盤の行動がしっかり最後まで後を引く、積み上げ型のゲームですね。
それだけに、大逆転!なんて展開にはなりにくく、(最後の貴族点による逆転は、いわゆる「大逆転」とは違うよね?計算してるから)パーティーゲーム的な「華」はありません。

このゲームを「傑作」と判断するには、後はプエルトリコ並にいくつかの戦術・戦法が存在することが立証される必要があるでしょう。

 >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:9点
サンチアゴ | 2005年08月16日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)

ちょっと重めのゲームをやりたいな、と思ったら、今ならまずコイツが僕の中では候補に上がります。
タイルの配置を考え、お互いの利益を考え、相手の心をくすぐりつつ、しっかと自分の利益は確保する、そんな水面下のやり取りが熱いんですよ!
何より、畑の生死を握る水路配置をプレイヤーの一人が「任意で」決定し、それを他のプレイヤーが任意の額で「買収する」というシステムがいい。それらの金額は全て最終評価に合算されるので、ムダ使いも許されないところがまた素晴らしい。

惜しむらくは、プレ >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:7点
サンマルコ | 2006年01月22日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

4人でプレイしましたが、特有の面白さがありました。

確かに第1決定者以降をランダムで決める、という所は野暮ったく、運によっては決定者ばっかりみたいなこともあるでしょう。ここらへん、常に配分者が決まっている3人プレイの方が良いかも。

また、結局このゲームの面白さのメインは「ケーキの切り分け問題」。手元のメリットのあるカードをデメリットのあるカードを、いかに配分して提示するか?なのですが・・・ここで、どちらも同じぐらいになるように平均的にカードを積んでしまっては面白く >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:8点
シエナ | 2005年12月05日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

全プレイヤーがお金を稼ぎつつ農夫から商人へ、商人から銀行家へと立身出世していく人生レース。

プレイヤーの社会的地位が変わると、プレイ中にできることもがばっと変わるため、常に他のプレイヤーの動き・狙いをみつつ全体の流れから取り残されず、かといって自分だけが美味い汁を吸えるような行動を狙うという複合的な構造が面白いゲームです。

特殊カードに頼っている部分もありますが、全てのカードは公開されてから各プレイヤーに入手されるので、それほどカード運で左右されるシーンは無い感じ >>> [ 続く ]
RE: PHYさんの評価 評価:8点
シエナ | 2005年12月05日 | プレイ数:1 回 | コメント(2)

所持金と「戦略」については、僕は逆の評価を感じましたね。

常に一番ビンボが有利、特に購入差額よりもプレイ順を決定できる点が非常に有利、これは間違いありません。
一方、一回のアクションで入ってくる金額はけっこう多めなので、いつ金を稼いでビンボを脱出しても良い状態になるのか。あるいは、今の状況でどこまで金を使ってビンボを維持するのか、しないのか。そこらへんに「戦略」を逆に感じましたヨ?

まあ、電力会社みたいな厳しい金額計算は流石にありませんけど。
前へ
スタートページボタン ジャンプ:  1 |  2 |  3  |  4 |  5  ページ エンドページボタン
次へ


ヘルプ メール サイトマップ サイトポリシー

Copyright (C) 2002 - 2024 Ro Sato.
All rights excluding games and database materials are reserved.