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全ページ数: 7 ページ
  コメント   田中ブンケイさんのコメントリスト(ゲーム順)
田中ブンケイさんの評価 評価:6点
インダストリア | 2007年01月07日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

ゲームそのものは、面白い。

シャハトらしく、他には無い特殊な競りシステムで「タイルは欲しいが金も欲しい。欲をかいたら周りの意図を読めずにがっくり」みたいなジレンマがあって楽しい。

しかし、4人プレイ時の最終プレイヤーの手番不利さがどうもはっきり目に付くので-1点。
4人プレイ時の最終ラウンド(V時代)は、ちょっと「つけたし」感が漂う。イマイチ、終了に向けた盛り上がりが無い。

3人プレイで評価が変わるか試してみたいですね。 >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:7点
イントリーゲ | 2004年04月18日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

総合評価で「7」をつけましたが、プレイする人をヒッジョーに選ぶと思います。こういうゲームの好きな人同士で囲むと「7」、あるいはそれ以上。
完全に「交渉だけ」でゲームが進む、あまり他に例を見ないシステム。ルールはこのうえなくシンプル。
プレイ中はがっちり他人と絡み、それこそ個人攻撃も容易く逆襲も可、恨みは当然買いやすいというゲームなので、ゲームはゲームと割り切れる人でないとダメ。

ちなみに、刺激的なターム「お金を稼ぐためなら何をしても良い」などが多数踊る説明書は一見の >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:8点
インドネシア | 2007年01月07日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

積み上げ拡大再生産型のゲームですが、『合併』という実に大胆なルールがこのゲームを面白くしています。状況と打ち方によっては、この合併により大きく順位も変わる可能性があります。

この手の会社運営型長時間フリーク向けゲームの好きなゲーマーにはぜひオススメしたいゲーム。

ただし、
・元々のルールがわかり辛い
・コンポーネントの品質、特にボードのデザインが非機能的
という問題点があります。
できれば、既に所有/プレイ経験のある人と1度プレイされることをオススメ。 >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:7点
ウント チュース! | 2006年01月10日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

何故か柏木に持ち込んだときはあまり評判芳しくなかったですが、特有の面白さのあるゲームだと思います。

数字札を積んでいて、点数の低い人から抜けていく。
最後の一人にはなりたい、でも二番目だと損ですよ、というシステム。手札のマネジメントが問われるゲームです。

4人から遊べますが、5人以上でないと面白くないと思いますよ。
田中ブンケイさんの評価 評価:8点
エコノス | 2006年06月28日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

結構面白いと見ました。

3人で1プレイしただけの評価なので、もっと人数が増えた場合はどうかわかりません。ひょっとすると、人数は少ない方が面白い、かもしれません。

仕組みをちゃんと理解していないと、「社長」の権利を防衛するゲームかと思ってしまいます。
しかし、最終的な得点の仕組みを理解すると、いかに社長をしないでも得点を維持するか、その方法が見えてきて俄然面白くなってきます。
手札運も確かにあるゲームですが、1ラウンド目の内容から次のラウンドの内容をある程度読む >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:7点
エレファント | 2007年01月07日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

1回プレイしただけだけど、巷で言われているほど悪いゲームではないと思うヨ。

システムとしては、数比べのカードプレイ。
場の流れによっては、自分が大ダメージくらうのが見えてしまい、それを回避する術も無い!のが辛い。
でもその「辛さ」を楽しむゲームなんじゃないかなーと思ったりして。
途中の得点は見えているので、トッププレイヤーにいかに4壷エレファントを踏ませるか、ぐらいアタマを使っていいんじゃないかと。ハイ。
田中ブンケイさんの評価 評価:6点
王位継承 | 2005年06月12日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)

誰かが優勝するのを阻止するのがマルチゲームの「お仕事」ならば、このゲームは見事にお仕事をゲーム化したと言ってもいいのかもしれません。
人数が多いと「誰かが阻止するだろう」と思いがちですが、一人当たりの支援者の割り当てが多いので、結構あっさり王位が決まったりします。
軽く遊ぶにはいいのではないでしょうか。
ただ、動きが単純なので、飽きは早いかもしれません。

また、途中の点数計算がちょっと面倒。
田中ブンケイさんの評価 評価:9点
王と枢機卿 | 2005年12月28日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)

ベスト3人ゲームの呼び声も高いこのゲーム、遊んでみてその評価は正しいと感じました。
基本的には1枚のカードプレイが1点の修道院になるのですが、置き方次第で何倍にもなる、一個の駒が何重の意味を持つ感触。それを読みあって、他のプレイヤーの出方を伺う雰囲気。
実に楽しい、面白い。
しっかりアタマを使って、かつ、あまり時間がかからないのも評価高し。
田中ブンケイさんの評価 評価:7点
落ちるの氷ごり | 2006年01月13日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

笑えます。

微妙なテンションの係り具合を見切って、玩具のハンマーをかつかつ振り下ろす大人たち。
なんとも言えないおかしさが、このゲームにはあります。

もちろん、本来の狙い通り、お子様と遊ばれても楽しいかと。ハイ。
田中ブンケイさんの評価 評価:7点
カエサルとクレオパトラ | 2004年04月21日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

数比べの単純なシステムですが、「表なら2枚、裏なら1枚」のシステムや、哲学者の存在が味を引き立てています。
そしてなにより「特殊カードの山札は積み込む」というシステム。いつのタイミングでどの特殊カードを入手するか、という戦略立案が求められるのです。その分、ゲーム開始までちょっと時間かかりますが。
カードの雰囲気もなかなかイイです。

問題は、判定方法で、特に後半「休日」が連発するところではないでしょうか。プレイヤー同士で同意できるなら、「休日」札の数は任意に調整しても >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:8点
傾いてる、傾いてるよ、オイ! | 2005年12月28日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

コレ、やっぱりこの「ねじ回し」コンポーネントがステキすぎます。
木のねじなんで、きつかったり楽かったりまちまちなんですよ。きしきし言うんですよ。それがいい。

今回、見事摩擦に負けて船をぶっ飛ばしました。チクショー
田中ブンケイさんの評価 評価:8点
カタンの開拓者たち | 2004年04月18日 | プレイ数:30 回 | コメント(0)

傑作であることは間違いないでしょう。
自分自身、一時期、サイコロ運の偏りから「クソゲー」呼ばわりしていた時もあります。また、今もタイルの状況とサイコロの具合で非常にキツイ遊びになってしまうこともあります。
しかし、TOPを狙う戦略と、他のプレイヤーとお互いの利益を図るような交渉ができるようになってくると、プレイが広がり、より深い楽しみがあると思います。

個人的なプレイ経験では、いわゆる「狭いマップ」だと辛いゲームになりがちor辛い目にあう人が出がちなので、プレイヤー >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:9点
カピトール | 2006年01月08日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

この間、初めてプレイしたのですがかなり気に入りましたヨ!

平面のゲームボードににょきにょきと建物が建っていく様子はビジュアル的になかなか可愛らしく面白い。
しかしその裏に秘められた陣取りの要素は、シビアで慎重な、声に出ない駆け引きが秘められています。

カードプレイが組み込まれているので、どうしてもカード引きの運の要素はあります。
ありますが、使われたカードはそのまま裏にして山札に「そのままの順序で」戻るというルールのため、やろうと思えば中盤以降のカードの出方、 >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:8点
カルカソンヌ | 2004年04月21日 | プレイ数:8 回 | コメント(0)

タイル配置ゲームの傑作。
毎回違う形に、うねうねと生き物の様に広がっていくタイルを見ているだけでもちょっと楽しい。都市の乗っ取りも面白く、スリルがある。

初心者でも「平原のルール」だけ丁寧に教えてあげれば十分楽しめるのも良い所。まあ、平原を上手く取れないから大抵初心者は負けてしまうんですけどね。

また、残りタイル枚数をきっちし把握して、3人ぐらいできちりと「投資と回収のゲーム」として遊ぶもまた良し。

濃くも薄くも楽しめて値段も手ごろ、買って損なしです。
 >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:9点
クウィッチ | 2005年08月27日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

「ワードバスケット」で地蔵になって、枕を涙でぬらしたアナタ! ついに屈辱を晴らすときが来ました。

このゲームは、ワードバスケットと同様の、「ちょっとアタマを回転させながら、とにかく手札を人より先に減らしていく」あの楽しい感覚を、ワードバスケットの様な「言葉のトレーニング」抜きで楽しませてくれます。

言葉のトレーニングという下積みを必要としないので、(そこらへんの「特訓」が好きな人はまた別ですが)誰でも他のプレイヤーを圧倒して手札を次々出し切る、輝くような一瞬をプレ >>> [ 続く ]
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