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登録件数: 344 件
表示中情報: 46 ~ 60 件
全ページ数: 23 ページ
  コメント   マクベス大佐さんのコメントリスト(プレイ数順)
マクベスさんの評価 評価:7点
キューバード | 2021年06月19日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

場の鳥カードを挟んで取るセットコレクションゲーム。
8種類中7種類集めるか、3カードを2種類作れば勝ちというシンプルなゲーム。

カードを使う時に一種類を全部まとめて出す必要があるのは悩ましい。
また誰かが手札を使い切ると、全員の手札をリセットして再度手番を行える。これが非常に強力。積極的に狙いたい。

2回ほどBGAでプレイしてみたがなかなか悪くないです。
プレイステーション初期のころのようなイラストは個性的でいいですね。
カモとカササギがお気に入りです。
 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:5点
レース フォー ザ ギャラクシー 帝国対反乱軍 | 2022年01月22日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

『レースフォー・ザ・ギャラクシー』の第二拡張。
第一拡張の『嵐の予兆』が必須なので、本作を遊びたいなら両方必要です。

基本的には軍事戦略を強化するのと、占領(軍事ワールドの略奪)が追加されました。
またカード総枚数が増えるためか、探査+や自分の手札と探査したカードを一旦混ぜられるカードも追加。
これによりカード枚数が増えたことと、目的のカードへのアクセスのしやすさを間を取ろうとしています。

遊んだ感じとして占領ルールはかなり条件が厳しい。相手が軍事ワールドを >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:7点
センチュリー スパイスロード | 2022年02月06日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

スパイスをレベルアップさせたり、高レベルのものをレベルダウンさせて分裂させたりするリソース変換系ゲーム。
最初は何がなんだかわからず手探りで、資源をこねくり回すだけだったが、資源のレートを覚えれば攻略法がわかり面白みがわかってきた。
どう変換エンジンを組み立てていくのかが大事で、高効率の変換カードを複数回回すことができると気持ち良いです。
ただ最高資源(カルダモン)に変えれば良いわけではない、速攻戦術もありなどなかなか奥は深そうです。

この手の手ガッチリしたプレイ >>> [ 続く ]
マクベス大佐さんの評価 評価:8点
フリート 漁業船団 | 2022年03月25日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

競り+拡大再生産のゲーム。
『蒸気の時代』のような鼻血の出そうな競りを楽しめます(笑)。
後半楽になってくるのですが、余ったリソースは競りに費やされるのでお察しくださいなゲーム。

カードがいろんな役割を担っているデザインは美しいが、同時の目から火が出るような厳しさも生んでます。
最低入札金額がすでにちょい高い気がします。縛りが強い気がします。
とはいえ、リソースが余った後半になって、競りが自由になってくるって感じですね。
基本がリソースの削り合いの競りなので、 >>> [ 続く ]
マクベス大佐さんの評価 評価:6点
エミネント ドメイン | 2022年04月19日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

ざっくりいえば『レース・フォー・ザ・ギャラクシー』+『ドミニオン』なゲーム。
RTFGのフェイズの相乗りにドミニオン的デッキ構築が合体したゲームです。
アクションの相乗りの要素を付加することで、ドミニオン系ゲームのソロプレイを緩和することに成功しています。

ゲームとしてはデッキの効率化とアクションの読み合いの2つがメインとなる。
相手のアクションに相乗りすることで、手番効率を向上させられるので無視できないのは良いです。
相乗りできない時はカードが引け、単に相乗り >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:4点
バルーン カップ | 2010年09月19日 | プレイ数:9 回 | コメント(0)

気球を操作し、トロフィーを奪い合うゲーム。カードとタイルのイラストの美しさは目を見張るものがある。それだけで所有意欲を刺激してくれるものがある。女性や子供にも受けが良さそうなのも良いですね。

ゲームは数比べなのですが、カードのプレイは相手の場にも出せるというのが面白い。あまり1人で頑張り過ぎると決算対象のカードを全て自分で出さなければいけなくなる。場のタイル次第で高い数値が有利か低い数値が有利か決まるのも面白い。
報酬の小さい決算箇所でちびちび回数決算することも大事だ >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:7点
ビブリオス | 2011年03月06日 | プレイ数:9 回 | コメント(0)

ゲームが前半と後半で大きく変わり、前半は選択取得(カードドラフト)で後半は競りになっている不思議なプレイ感のゲーム。

カードドラフトの部分(寄進フェイズ)は、手番プレイヤーが自分用のカードと競り用のカードに他人用のカードを分配するというやり方を取る。早い段階で自分用カードを確保すると後からめくれた良いカードを他人に分配するしかなくなってくるあたりは、なかなかシンプルで悩ましい。
後半用の競り用の山札を仕込むというのも面白く、後半の競りをある程度予測しながら競りに備える >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:4点
政治献金ゲーム | 2021年10月31日 | プレイ数:8 回 | コメント(0)

2種類のカード(お金と票)の取り合いをテーマにしたカードゲーム。
手札と公開のカードのどちらを使うかでどちらが補充されるか決まるのは少しユニークですね。

ただ、基本的には現時点でのベストムーブをやってめくれ運、噛み合い次第な印象です。
公開情報度が高く、準アブストラクトなプレイ感だと思いました。『聖杯サクセション』とか好きな人向けかな。
アイデア自体は面白いので、クニツィアかシャハトにアレンジしてほしいゲームです。
マクベスさんの評価 評価:4点
ドラダ | 2010年07月18日 | プレイ数:8 回 | コメント(0)

遅上がりのすごろくで人より遅くゴールに到着するのが目的という、一風変わったすごろくゲーム。
ただのすごろくに戦略性を付加するにあたって、最低限度ではないかと思える制約の量は秀逸の一言につきます。

基本的にプレイヤー1人で4コマ持ちコマがあり、ダイスの出目を見て自由にどのコマを動かすのか決められます。他にすでにコマが置かれているマスに止まると、そのコマの上に乗っかり押さえつけておけるというルールも面白い。うまく相手の選択肢を減らすことが大事です。
そのためどのコマを動 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:5点
ぶくぶく | 2011年01月01日 | プレイ数:8 回 | コメント(0)

ドーラの同時公開のカードゲーム。各プレイヤーの一見、不平等なような条件でバランスが取られているシステムが非常に秀逸。
カードもどの場面でどのカードを切ればよいのか分かり易く、時として灯台カードを受け取りに行ったほうが良いというのもよい。能動的に、失点緩和できる策が用意されているゲームは、個人的に好感が持てます。

何より最大の数値を出した人から灯台カードを受け取るというルールが秀逸。これにより数値2位を回避するという絶妙なゲーム性を生み出している。でも逆に数値最大を取れ >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:7点
魔法にかかったみたい | 2009年04月14日 | プレイ数:7 回 | コメント(0)

冗談みたいな邦題が少し残念だが、ゲームの内容はかなり本格的な資源管理と読み合いのゲーム。持っている資材などから相手の手を読むことが大事で、全くの人的運だけのゲームにならないようになっていると思う。
ある程度の裏をかくプレイスタイルや、あえて防御的に相手に役割カードを被せにいくことも大事なあたりがゲームに適度な自由度が与えられており好感が持てる。

基本はハイリスク・ハイリターンの「アクション」か、ローリスク・ローリターン「支持」の2択ジレンマを味わうゲームだと思います。 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:6点
冷たい料理の熱い戦い | 2009年04月24日 | プレイ数:7 回 | コメント(0)

ランドルフのダイスゲーム。合計値が8を超えなければダイスを3つまで振ってもよく、8を超えればスタートに戻される。
出た目×振った個数分のマスを進めるルールは秀逸。シンプルで悩ましい要素になっている。

1週21マスというマス数設定もよくできており、3つのダイス全て振って合計値が7ならば綺麗にスタート地点からでもゴールにつけるというのはよくできていると思う。また、一周はコツコツすすむことを考えても長すぎず、コツコツことも大事な程よい長さになっているように思います。
他の >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:6点
フィヨルド | 2009年12月24日 | プレイ数:7 回 | コメント(0)

デロンシュのタイル配置ゲームと陣取りを複合したゲーム。前半でタイル配置と後半の陣取りラウンドの始点を決めて、後半で陣取りを行うというものになっている。

いろいろ気になるところがあり、タイル配置のところでのタイルの構成を覚えるのは難しいように思う。引き運が強く予測は困難。でも引いたタイルはそこそこ自由に扱える。それが故に引き運から最適解を取るしかないような印象がある。
後半の陣取りでは完全な最適解を取るだけのゲームという印象が強い。たぶんアブストラクト熟練者ならば簡単に >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:6点
ケルト | 2010年03月06日 | プレイ数:7 回 | コメント(0)

クニツィアの初めてのゲーム大賞受賞作。
テーマの無さが若干、大賞という一般的な賞に合うかという疑問はある。大賞に相応しいとっつきやすさは十分にある。

相手が昇順か降順かよく見てカードを整理する必要があり、非常に痺れる要素だと感じた。分かりやすい相互作用だと思う。
相手の駒が後ろから迫ってきて「進まないとボーナスタイルを奪うぞ」と脅してくるようなゲーム性も分かりやすい。『ケルトカード』ではこの要素を無くしたので、非情にソロプレイ感が強くなってしまった。
得点の増え方 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:6点
魚河岸物語 | 2010年09月18日 | プレイ数:7 回 | コメント(0)

リアルタイム吊り下げ式競りゲーム。このゲーム吊り下げ方式では競りの価格は同じまま、競りの対象物が増えていくという方式をとっており、なかなか面白い。
その代わり競りの対象物が増えていくという方式は、運の介入余地を高めるし瞬間判断能力を問う部分が強いので苦手な人は苦手だろうと思う。また、有利不利を生まないように新たなカードを追加する際には全員に見えやすく公平にめくることを心がける必要があります。変なところで気を使わないといけないのは気になるところ。

瞬間的判断も大事だがき >>> [ 続く ]
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