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登録件数: 344 件
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全ページ数: 23 ページ
  コメント   マクベス大佐さんのコメントリスト(プレイ数順)
マクベスさんの評価 評価:3点
ゲシェンク | 2010年09月20日 | プレイ数:12 回 | コメント(0)

競りで失点カードを押し付けるゲーム。失点カードを取りたくない時は供託金を積む必要があり、失点カードを引き取った人が供託金を全てもらえるというシステムは個人的に好きです。
取った失点カードが連番になれば、失点が緩和されるルールが面白く、失点カードを押し付けあうゲームに良い戦略性を付加することに成功している。

しかし、連番になるか否かはランダムで取り除かれるカード次第で完璧に運で計画性もクソもない。他に席順により不利なカードを取らされることもありさらに運要素と理不尽さを強 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:7点
ビッグ ファイブ | 2011年12月11日 | プレイ数:12 回 | コメント(0)

一言でいうとクニツィアの『クワークル』。
基本のルールは同じだが手札、色、動物(絵柄)の全てが5で統一されています。
本家との一番の違いは2つあります。
「点数システムの大幅簡略化」と「個人の山札を使い切ること」です。
この2点の違いは大きく、ゲーム性に大きな違いをもたらしています。

「点数システムの大幅簡略化」は本家の欠点を補っています。
得点システムの簡略化はプレイ中の手続きを簡略化しています。
よりゲームプレイに集中しやすいと言えます。素晴らしいです。 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:7点
ドラフトサウルス | 2021年05月23日 | プレイ数:12 回 | コメント(0)

6色ある恐竜をドラフトしていくゲーム。
普通ドラフト対象に得点や能力を付与するゲームが多いが、本作では取ったコマの組み合わせで点数が入る。
どう点数になるのかはゲームボードに記載されておりとても親切です。

サマーボードを中心に10回以上プレイしました。
ボード内の檻ごとに強弱はあれど、ダイスのランダムにある程度左右されるのでパターン化はしにくいと思います。
加えて、誰が何色に特化しているかなど他人のプレイに左右される分もあり、リプレイの価値は十分だと思います。
 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:9点
交易王 | 2009年06月21日 | プレイ数:11 回 | コメント(0)

手札、荷物、資金の3項目の非常に管理が重要。これだけの管理(マネ
ージメント)を短時間ゲームに濃縮し、シンプルなルールでまとめあげ
たという意味は奇跡的な出来のゲームといえそうだ。
特殊カードの存在が複雑すぎず、シンプルなゲームに適度なスパイス
を加えることに成功したといっても良いだろう。何度か遊んでみたく
なる魅力を持っている。

特殊カード4種類は価格に対しての効果は悪くないように思う。どれを
どれだけ仕込むか悩ましい。購入の際に必ず元が取れることを意識し >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:7点
オレゴン | 2009年09月09日 | プレイ数:11 回 | コメント(0)

オレゴンを開拓するゲーム。開拓ゲームの楽しさを持ちながら、短時間で収束するのが非常にありがたいゲーム。少人数でも楽しいのが良い。
少人数でも楽しいものや、2人でも良いものには、1手が重かったり、殴り合い要素の強いものが多いが、オレゴンはそのどちらにもあてはまりにくく、考えることの大事さと、気軽さのバランスが絶妙で良い。案外、本当の意味で良いゲームというものは、こういうものなのかもしれない。
ベストは3人で、何人でも良い。2人プレイ時には、手札5枚ヴァリアントを導入するとさ >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:7点
ハイソサエティ | 2009年10月18日 | プレイ数:11 回 | コメント(0)

競りだけの簡素な作りのゲームなのに、それだけで痺れるようなジレ
ンマを生むようなゲームに仕上がっている。

基本的に、相場観はプレイヤー間で生まれるので掴みにくさはさほど
なく、むしろ、まわりの人の様子を伺いなら、財布と相談するだけで
よいという感じ。
持ち金の最下位は脱落してしまうので、上手に買い物のセンスを求め
られる。普通に買い物をする感覚でよいのは本作の良いところ。
他にも最高に、贅沢な買い物を楽しめるのが売り。

やはり欠点は、競りが中心なので、 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:3点
ショッテントッテン | 2010年09月27日 | プレイ数:11 回 | コメント(0)

所有しているのは「バトルライン」だが、ショッテントッテンルールでしか遊んだことがないことから、こちらに評価を書くのが筋な気がしましたのでコメントを移動します。

9つの場で相手とポーカーの手役を作って勝敗を競うゲーム。手札と場札でカウンティングしながら役を期待しながら役を作っていく独特の手札管理は面白いが、基本的に役を確定するカードの出し方をするのは、いかに強い役でもゆっくり手役作りをしてから対抗されるため賢明でない。そのため1枚ずつ騙し騙しカードを出しながら引きに期待す >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:6点
カフェ インターナショナル | 2011年05月08日 | プレイ数:11 回 | コメント(0)

お互いの手持ちタイルを公開で行うパズル風ゲーム。偏見に満ちた各国の男女のタイルが見ていて面白い。

手持ちのタイルが公開なので、よくよく考えて手を打つ必要があるが、引き運もあるのでそれほどギスギスした印象は受けない。
適度に他者の情報把握能力が問われかつ、引き運もあるゲームとして、良いゲーム。
古いゲームだが入門者から上級者まで間口が広いように思う。なぜもっと早くプレイしなかったのかと後悔したほどです。

一国だけでテーブルを構成すれば、得点が多くもらえるだけでな >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:6点
アン ギャルド | 2009年03月27日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

数字のカードとボードでフェンシングを見事に再現したといっても良い傑作。2人用ゲームであっさりしているため、向いてない人や機会のない人は素通りしがちだが、是非とも遊んでほしい完成度を誇っているように思える。

カードを使って前進・後退・攻撃を行うのだが、相手との間合いの読み合いが非常に面白く、映画のようなじりじりとした間合いの読み合い、不利だと感じたらじわじわと後ろに下がっていき後がなくなったりと、この間合いの読み合いの楽しさは格別といえる。
攻撃すると同じ数字の同じ枚数 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:6点
トゥー メニー クックス | 2009年09月23日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

1つの鍋で、複数の料理人がスープを作ることをテーマにしたカードゲーム。シンプルでなかなか考えどころがあり、面白い。
与えられた手札をどう捌いていくのかというのは、今ある食材をどう調理するのか悩む料理人気分を味わえる。

まずこのゲームを楽しむ上で重要なのが、引き取りの数値である10をどう解釈するかである。ただ偶発的に10以上に到達すれば、引き取りが発生するという考え方をしていてはこのゲームは楽しめない。
いかにしてカードを上手に捌くかである。このゲームでは配られたカー >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:8点
ごいた | 2009年10月12日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

手札を使い切ったら上がりのペア戦カードゲーム。ペア戦のゲームはあまり遊んだことはないが、本作がペア戦ゲームのベストのように思う。
配牌運が非常に強く、1ディール全体で終始相手のペアに押され続けることもあるが、その場合は終了も早くなるので、もう1ディール遊べば良い。短時間なので十分許容範囲ではないかと思う。

基本は心理戦を主体としたゲームで、読み合いが重要になる。相談禁止のゲームという意味合いでは、相談禁止の協力ゲーム『花火』より面白く作用している。
基本は相方の攻撃 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:6点
指輪物語 対決 | 2009年11月08日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

クニツィアの軍人将棋風2人用ゲーム。
数値のパワーが高い悪の陣営と、数値は低いが特殊能力が強い光の陣営のバランスが素晴らしい。
光の陣営の相打ち前提みたいな強さに、数値で勝る悪の陣営は上手く立ち回る必要があります。
特に悪の陣営側は要やり込みな印象があり、フロドを如何に詰ませるかのゲームになりやすい気がする。
相性や強力なコマのゲーム上の戦略のアクセントの付け方が上手で安定のクニツィアブランドを体感できます。

難点は意外にも特殊能力がゲームのルールに絶対勝つわけ >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:5点
ポイズン | 2010年06月07日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

取ると失点のタイプのバースト系ゲームだが、特定種類の失点カードの獲得枚数がトップならば減点を免除されるというシステムが秀逸な簡単でとっつきやすいカードゲーム。
出し方からおおよそ相手の手札を予測できたり、カウンティング(記憶)しやすいカード構成、限られた選択肢の中にもあるテクニックと任意性といい、よくできていると思います。

基本的には初期配牌を使い切るゲームなので、最適解を打つしかない印象が強い。ポイズンカードがどの色にも充てられるのはなかなかおもしろいが、あまりクニ >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:7点
十二星座ゲーム | 2010年08月01日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

数値や特殊能力を持った駒を配置し、影響力で競い点数を争うゲーム。
一等星の場所には裏向きに駒を、その他の場所は表向きに駒を配置する、そのため星座に配置されている駒が半分程度わかり、推理や読み合いの要素が程よくあり非常に面白い。

一つの星座に集中したり、たくさんの星座に分散して配置するなど、プレイスタイルもいろいろありそうで面白さを感じました。
他にも、馬鹿みたいに1位を取ればよいわけでもない3位以下への示談金システムが秀逸で適度に手を抜くときは抜く、頑張る時は頑張る >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:7点
リカーーーリング | 2017年01月04日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

独特の手札管理が面白いカードゲーム。
基本は大富豪のような要領で場札より強い組み合わせのカードを出して行くゲーム。
その際に場札を回収していけるというのが最大の肝で、うまく手札を強くしていきたいところ。
同じカードをたくさん集めると強いのだが、カードを出すルールに面白い制約があり、
特定のカードを固めて持ちすぎてもダメというあたりが難しい。

Rのカードがいい味を出していて最初に手札を使い切ると得点になるので、
基本は0点のカードとして通りやすいけど、通しすぎる >>> [ 続く ]
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