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登録件数: 143 件
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全ページ数: 10 ページ
  コメント   Sugar Pie Guyさんのコメントリスト(ゲーム順)
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:7点
クシディット王国記 | 2015年02月22日 | コメント(0)

3人ゲームについて。

ダミーを加えるが、ルールは特に難しくはなっていない。
ただし、ダミーの得点が明示されるので、ゲーム本来の勝敗決定がは
なはだおもしろくない。

3人プレイでダミーを加える場合は、どのパラメータを上げるかを投票
制にすることを推奨。
そのためのツールを作るのが面倒であれば、紙切れに書いて裏向きに
置いておきゲーム終了時に集計するだけでもいいと思う >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:9点
クローストロフォビア | 2010年08月23日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

丁寧に彩色されたフィギュア。でかくて厚いパネル。
一見それだけが売りの大味なゲームに思えますが、どうして、しっかりと練り込まれたシステムです。

人間vs悪魔ですが、悪魔のほうがたぶんわざと強く設定されています。
トログロダイトと呼ばれるザコ悪魔がわらわらと出てきて、一体一体は弱いのですが、まさにつきまとわれ移動がままなりません。
人間側はキャラが孤立し個別撃破されやすい。
それを承知の上で、まとまって行動し助け合いながら悪魔を駆逐していく。時には敢えて悪魔を引き >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:7点
グランクリュ | 2013年08月31日 | コメント(0)

5人プレイしたところ3時間半かかった。
ゲームそのものは非常におもしろく感じたが、序盤中盤終盤と大きく
変わる展開でもなく、時間がかかりすぎ。
少人数でなかれば取り出す機会はなさそうだが、それは惜しい。
誰か短縮できるヴァリアントを考えてくれ!
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:9点
ケイラス マグナカルタ | 2011年09月27日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

本家「ケイラス」を遊んでからプレイすると、非常にルールが簡単
に思える。
「ケイラス」を遊びたいが、そのプレイ時間につきあってくれるメ
ンバーはそうは容易には集まらず、こちらで乾きを癒している。
本家ほどの重厚さはないが、こちらも素晴らしいゲームだと思う。

簡易ルールと上級ルールが附属するが、簡易ルールは特別
な建物が建て放題でおもしろみに欠ける。どうせこのゲームをやる
のであればぜひとも上級ルールで遊ぶべき。 >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:8点
ケット ザ レーザーゲーム | 2011年08月24日 | プレイ数:20 回 | コメント(0)

純粋アブストラクト。
アブストラクトが決して好きではないのだが、このゲームは気に入っている。

スカラベ(自身は絶対に死なない、他の駒と位置を交換できる)が強力で、スカラベの敵首都(?)への猛攻で一気にゲームが終わる。
頓死に近いスピーディさがいい。
ただし、このゲームに習熟し、読みが出てくると単に重苦しいアブストラクトになるだろうから、あまりプレイしすぎないのが良いかも(笑)

忘れがちなルール=自番手が終わったら必ずビームを発射する

ビームの発射は任意 >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:9点
ケルト | 2010年06月19日 | プレイ数:32 回 | コメント(0)

ロストシティから、ケルトカードまでの中で一番洗練されていると思う。
ちょっと疑問を感じるのが「願い石」や「得点石」「一歩進み石」の配置。
プレイ毎にランダムに並べるのだが、どうしても偏りが出る。
それを楽しむのも一興だが、カード運によっては明らかに有利不利が出ることも。

ロストシティ・ボードゲームにも共通するが不必要にでかいボードは不満(立派だけど)。
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:8点
ケルト タイル | 2010年07月01日 | プレイ数:15 回 | コメント(0)

ケルトのシステムを使いながら、ほとんど別なおもしろさになっている。
同色同番のカードは一枚しかなく(ケルトでは二枚ある)、手札がないためカウンティングは容易。
それが強烈なジレンマとなるのは、さすがクニッツア。

タイルを並べることに達成感を見出しがちだが、実は点数石(特に3点石)が強烈。
これもケルトとは異なったゲーム感となっている。
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:7点
古代 対決 | 2013年09月02日 | コメント(0)

「古代」の二人用ですが、二人用ヴァリアントといった内容で、本
家「古代」を持っていれば遊ぶことができます。

戦争がテーマのようで、実際はあまり戦争にはなりません。

9名誉点(偉人カード獲得)で勝利ですが、7点くらいまでは簡単に
積み上げられるのですが、最後の1、2点はなにかしら無理が必要。
単調なソロプレイではじまり、終盤にプレイヤー同士の絡みが出て
くるという盛り上がりはなかなかいいと思います。 >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:10点
コンコルディア | 2014年02月23日 | コメント(0)

ロンデルを使わないマック・ゲルツ作品だが、プレイしてみると似
た味わいがある。

ロンデルゲームは「ロンデルの各マスの効果を理解すること」がル
ールの殆どだが、このゲームは「カードの効果を理解すること」が
ルールの殆ど。

デッキ構築のゲームだが、手札枚数の上限がなくいつでも任意のカ
ードをプレイできる。
しかし、カード構成はシンプルでデッキ枚数が増えても煩雑には
ならない。

ゲーム開始時、各都市の生産物がランダムで決定されるが、それも
準備数の使 >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:6点
コンコルディア ブリタニア/ゲルマニア | 2015年02月14日 | コメント(0)

ブリタニアが少人数用、ゲルマニアが多人数用となっている。

マップを変えることによる大きなイメージチェンジはないが、
入植者の初期配置都市が分散していたり、要塞があったり、陸
路海路(ゲルマニアマップでは水路)の変化など、それなりに
楽しめる。

属州の特産物が直感的にわかりやすくなったのは好印象。

あいかわらず美しいマップだ。 >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:9点
コード777 | 2011年07月12日 | プレイ数:53 回 | コメント(0)

この評価は2人でプレイした場合のものです。

3~4人であれば5点。

またゲーム附属の小さなメモ紙では楽しめません。ここに置いてくださっている用紙をダウンロードして使うことをお奨めします。
(私は若干、自分好みに変更して使わせていただいています)

2人プレイ限定とするのは、まずダウンタイムが長いことですが、さらにこのゲームの致命的な問題点を相当に回避できるからです。

その問題とは、「質問に対する答を間違えてしまうとゲームにならない。さらに、いつ誰が誤っ >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:9点
ゴブレット | 2010年06月19日 | プレイ数:52 回 | コメント(0)

条件付の9点。
酒飲んだ酩酊状態(もしくはそれに近い頭からっぽ状態)で、思考時間は一呼吸で早打ち。
これが滅茶におもしろい。
本来はじっくりと考える純粋アブストラクトで、邪道なプレイではありますが、うっかりミスの笑いが連発し、もう一度もう一度となります。
コンポーネントはなかなかしっかりしていますが、私の所有しているものは安物のニス臭さがして閉口。
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:8点
五本のきゅうり | 2014年05月22日 | コメント(0)

最大8人まで遊ぶことができますが、決まるのは勝者ではなく「た
だ一人の敗者」です。

これはククカードの「カンビオ」に通じ、つまり「小銭をかけて酒
場などで延々と遊び続けるギャンブルゲーム」だと感じました。
(アレンジされていますが、元々は伝承ゲームだそうです)

旅行に、これだけを持っていき、ずっとやり続けていれば味が出
てくると思います。


最初はあっけないゲームだと辛い評価をつけましたが、その後、く
りかえしプレイし好印象に変わったため修正しま >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:4点
ゴールド | 2010年06月14日 | プレイ数:30 回 | コメント(0)

次の二点において、緊張感がなくおもしろみを欠く。
?あたり一面の金塊を殆ど取り尽くすことができる
?泥棒、相手プレイヤーとの戦いは負けてもすぐに再戦できる

ヴァリアントを試みることをお奨め。
・泥棒が勝った場合、金塊もろとも姿を消す
・プレイヤー間で「引き分け」た場合、共に金塊をなくす
・ 〃 負けたプレイヤーは一回休みとなる >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:8点
サンタシ | 2010年10月20日 | プレイ数:100 回 | コメント(0)

当方バーを経営しており、バーカウンターでお客様同士が遊んでいただくには最適なゲームです。
アルミ製のパーツは美しく高級感があります。

おそらく純粋アブストラクトであると思われますが、気楽に遊べてしまう雰囲気があり、ぎりぎりまで読むという気をなくすのが良いところ。

また勝っても負けても僅差になるのがいい(引き分けもあり得ます)。
前述した通り、常連客からも好評なゲームです。
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