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登録件数: 143 件
表示中情報: 16 ~ 30 件
全ページ数: 10 ページ
  コメント   Sugar Pie Guyさんのコメントリスト(ゲーム順)
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:6点
置屋 | 2013年09月02日 | コメント(0)

花札のデザインを活用した日本がテーマの二人用ゲーム。

魅力の大半はその「勘違いしたデザインとテーマ」で、なにしろ芸
者さんはチャイナドレスを着ています。

アブストラクトで深読みするとどこまでも重くなりそう。
長考嫌いで軽く遊ぶ二人が揃えば悪くはないと思いますが---
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:9点
お邪魔者2 | 2014年09月16日 | コメント(0)

前作とは大幅にプレイ感が変わりました。
勝利点を権利者で分け合うため、最終盤では味方を裏切り罠にとじ
こめるのが常道。
(「ボス」や「横着者」は緑と青の両方の扉をかける手も)

これによりおもしろいと感じるプレイ人数の幅も生まれました。

残念なのは役割カードや、アクションカードのアイコンのわかりに
くさ。
野暮とは思いますが和文の解説シールを貼ってプレイしています。
(そのための自作シールをファイルにアップします) >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:9点
お宝はまぢか | 2011年12月25日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

ドラダのリメイクだと思います。

ルールは殆ど同じですがプレイ感が大きく異なります。
ドラダはテーマがなくアブストラクト風味でしたが、こちらは海賊
が宝の島にたどりつくというテーマがあり、可愛い絵や駒が楽しく
させてくれます。
コンポーネントがコンパクトで、ゴールまでの道程が短く、さくっ
と終わるのもいいです。

ドラダとのルールの違いは、ダイスに海賊船の目があり1~5の好き
な目として使うことができる。
これで自由度が増すとともに、水没死の確率を減じて >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:10点
オール ザ ウエイ ホーム | 2013年06月22日 | プレイ数:50 回 | コメント(0)

ある意味、非常に嫌なゲーム。最後の最後でそれまで積み上げた得
点がパーになることがある。
しかも、それを戦略で読み切るのは不可能。他プレイヤーの一手で
天と地に分かれる不合理。

しかし手軽なパーティゲームのため、その悲鳴が盛り上がる。

複数回プレイし総得点を競うが、途中で点差が開きすぎると挽回は
難しいため、最後だけ得点を倍にするなど工夫したほうがよいか
も。

4人推奨。
3人で遊ぶときは、各色2枚づつのレースカードを除くとよい。 >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:6点
カエサルとクレオパトラ | 2013年05月12日 | コメント(0)

皆さんのご指摘通りで、オリジナルルールのままであれば「みどこ
ろはあるのに惜しい」というレベル。

考え抜いた手番終了時に「祭日」を引くのは決定的に損。それが片
方のプレイヤーに偏れば、勝敗も決してしまう。

修正ルールが発表/提案されているが、いっそ「祭日を引いたらシ
ャッフル、その後信任投票を必ず行う」としたほうがスピーディか
もしれない。

カードデザインは美しい。 >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:6点
仮面の使者 | 2014年02月10日 | コメント(0)

ヴェニスの仮面舞踏会。配下の招待客を舞踏会が開かれる宮殿各地
に配置し、コインや「ギルドからの厚意」を奪いあう。

カードは非常に美しい。
ただし視認性がやや悪い。

ルールはシンプルだが、考えどころが多くダウンタイムが「ゲーム
内容にくらべて」長くなりがち。
そのため爽快感に欠けると感じた。
(4人プレイにて。少人数だと変わるかもしれない)

キャラクターカードに「高級売春婦」がいる。
子供を交えファミリーで遊ぶ場合には要注意。 >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:8点
カルカソンヌ ディ ブルグ | 2011年12月25日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

カルカソンヌのタイトルはついているが、まったく別物と考えたほ
うがいい。
それでも得点方法など共通しており「まったく別物」と言うのは無
理があるが(笑)

まずゲームをはじめるまでが本家(カルカソンヌ=以降略)に比べ
ると面倒。

とりあえず唾をつけておく(騎士を置いておく)と、大小はあれ得
点に結びつく本家に比べ、タイルの制約から無得点のまま頓死する
ケースが多く、騎士の配置には慎重を要する。

本家のように巨大な城や長い道を完成させることは困難で、 >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:3点
カード ラビリンス | 2010年06月27日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

3人プレイを10回ほどしましたが、さっぱりおもしろくありません。
毎ターンに殆ど点が入り盛り上がりません。
なにかルールの見落としがあるのかと思うほどです。
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:9点
カール大帝 | 2010年08月22日 | プレイ数:9 回 | コメント(0)

2人、および4人(ペア戦)プレイについての感想です。

コンポーネントの素晴らしさで点数が甘くなります。
土地タイルは何種類かの形がありますが、デザイン上だけで何の区別もありません。
そういうところも含めて素晴らしく、プレイしていて楽しい。

肝心のゲーム内容ですが、もどかしい気持ちになります。
ルールを読んで、これはおもしろいに違いないと直感し、実際プレイ中は大変楽しいのですが、終わりが唐突です。
それまでの優勢劣勢に関わらず、突然逆転して終わることもありま >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:9点
貴族のつとめ | 2013年08月31日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

5人専用のバッティングゲーム。
その仕組みに一工夫あり、5人で遊べば大変おもしろい。
4人以下では格段におもしろさが落ちる。
高評価は5人に限った場合。

ゲーム終了条件を満たしたあと、最後のコレクション公開がある
が、ここで逆転が容易に起こりえるのも魅力。
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:9点
キャプテン リノ | 2014年05月21日 | コメント(0)

バランス・ゲームの一つの傑作だと思う。

UNOに似ていて、手札を早くなくせば勝ち抜けできる。
UNOでいうスキップやリバースもある。

さらに「キャプテン・リノ」というキャラクター(動物のサイ)の
木駒があり、それを最上階に動かすことを次のプレイヤーに強制す
るカードがある。

クライマックスでは、このリノ・カードの応酬となる。

崩れ方もいい。積み木では派手な音をたて、遠くまでピースが転が
っていくが、紙のカードなので、その場にくしゃっと潰れるだけ >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:8点
キング オブ ギャング | 2013年03月18日 | コメント(0)

ギャング団の親分となり、街のチンピラ(強いやつもいる)をスカ
ウトしてシマを奪う。

手札はなく、盛り場を選んだら、そこにたむろしているチンピラ
(裏向きのカード)から必ず一枚を選び配置。
このとき選ばなかったチンピラカードも見られるわけで、それを記
憶する神経衰弱の要素もある。

ユニークなのは盛り場にいるチンピラカードの枚数に応じてコスト
を支払わねばならないというルール。
手持ち資金はかつかつに設定されており、たくさんのカード=高コ
ストの盛り場に >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:6点
ギルドマスター | 2014年02月10日 | コメント(0)

シンプルでよく考えられたルールだと思うが、その軽さのわりにダ
ウンタイムが長くなりがち。

他プレイヤーを叩くゲームなので、他プレイヤーの集会所(オープ
ンになったカード)を見比べ、どこをどう叩くべきかの吟味に時間
がかかる。

叩き合いということを含め好みが分かれると思う。

スタート時は平板だが、終盤に向かうにつれ盛り上がっていくのは
悪くない。 >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:10点
クアルト | 2011年08月10日 | プレイ数:100 回 | コメント(0)

私の経営するバーに常備しています。
カウンター用にほかにもいろいろゲームを置いていますが、圧倒的に人気なのがこのクアルト。

スピーディであることがなによりの長所。最長で8手番づつで終わります。

初手からじっくり考えるアブストラクト脳の人にはキツいゲームだと思いますが、私を含めこれまでプレイした人全員、さっさと置いていき、ぎゃ~っと声をあげています。
うっかりを楽しむゲームという位置づけです。

稀に引き分けになりますが、なにか吉兆のような気がします。
 >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:8点
クォーリアーズ! | 2011年12月14日 | コメント(0)

現時点であまりに低い評価が多いので、ちょっと擁護を。
その分、甘めな採点になっている気もするが---

ドミニオンの後追いゲームのなかで、完全パクリのモラル・ハザー
ド・ゲームを除けば、最も基幹システムを踏襲していると思う。
しかし、カードではなくダイスを集めるという奇想天外な発想は非
常にユニークで、評価したい。

ダイスにすることで、ドミニオンの最大の問題点である「頻繁なデ
ッキのシャッフルの煩わしさ=曖昧なシャッフルに陥りがち」が解
消されている。
 >>> [ 続く ]
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