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10 ページ
Sugar Pie Guyさんのコメントリスト(ゲーム順)
Sugar Pie Guyさんの評価
評価:6点
置屋
| 2013年09月02日 | コメント(0)
花札のデザインを活用した日本がテーマの二人用ゲーム。
魅力の大半はその「勘違いしたデザインとテーマ」で、なにしろ芸
者さんはチャイナドレスを着ています。
アブストラクトで深読みするとどこまでも重くなりそう。
長考嫌いで軽く遊ぶ二人が揃えば悪くはないと思いますが---
Sugar Pie Guyさんの評価
評価:9点
お邪魔者2
| 2014年09月16日 | コメント(0)
前作とは大幅にプレイ感が変わりました。
勝利点を権利者で分け合うため、最終盤では味方を裏切り罠にとじ
こめるのが常道。
(「ボス」や「横着者」は緑と青の両方の扉をかける手も)
これによりおもしろいと感じるプレイ人数の幅も生まれました。
残念なのは役割カードや、アクションカードのアイコンのわかりに
くさ。
野暮とは思いますが和文の解説シールを貼ってプレイしています。
(そのための自作シールをファイルにアップします)
>>> [
続く
]
Sugar Pie Guyさんの評価
評価:9点
お宝はまぢか
| 2011年12月25日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)
ドラダのリメイクだと思います。
ルールは殆ど同じですがプレイ感が大きく異なります。
ドラダはテーマがなくアブストラクト風味でしたが、こちらは海賊
が宝の島にたどりつくというテーマがあり、可愛い絵や駒が楽しく
させてくれます。
コンポーネントがコンパクトで、ゴールまでの道程が短く、さくっ
と終わるのもいいです。
ドラダとのルールの違いは、ダイスに海賊船の目があり1~5の好き
な目として使うことができる。
これで自由度が増すとともに、水没死の確率を減じて
>>> [
続く
]
Sugar Pie Guyさんの評価
評価:10点
オール ザ ウエイ ホーム
| 2013年06月22日 | プレイ数:50 回 | コメント(0)
ある意味、非常に嫌なゲーム。最後の最後でそれまで積み上げた得
点がパーになることがある。
しかも、それを戦略で読み切るのは不可能。他プレイヤーの一手で
天と地に分かれる不合理。
しかし手軽なパーティゲームのため、その悲鳴が盛り上がる。
複数回プレイし総得点を競うが、途中で点差が開きすぎると挽回は
難しいため、最後だけ得点を倍にするなど工夫したほうがよいか
も。
4人推奨。
3人で遊ぶときは、各色2枚づつのレースカードを除くとよい。
>>> [
続く
]
Sugar Pie Guyさんの評価
評価:6点
カエサルとクレオパトラ
| 2013年05月12日 | コメント(0)
皆さんのご指摘通りで、オリジナルルールのままであれば「みどこ
ろはあるのに惜しい」というレベル。
考え抜いた手番終了時に「祭日」を引くのは決定的に損。それが片
方のプレイヤーに偏れば、勝敗も決してしまう。
修正ルールが発表/提案されているが、いっそ「祭日を引いたらシ
ャッフル、その後信任投票を必ず行う」としたほうがスピーディか
もしれない。
カードデザインは美しい。
>>> [
続く
]
Sugar Pie Guyさんの評価
評価:6点
仮面の使者
| 2014年02月10日 | コメント(0)
ヴェニスの仮面舞踏会。配下の招待客を舞踏会が開かれる宮殿各地
に配置し、コインや「ギルドからの厚意」を奪いあう。
カードは非常に美しい。
ただし視認性がやや悪い。
ルールはシンプルだが、考えどころが多くダウンタイムが「ゲーム
内容にくらべて」長くなりがち。
そのため爽快感に欠けると感じた。
(4人プレイにて。少人数だと変わるかもしれない)
キャラクターカードに「高級売春婦」がいる。
子供を交えファミリーで遊ぶ場合には要注意。
>>> [
続く
]
Sugar Pie Guyさんの評価
評価:8点
カルカソンヌ ディ ブルグ
| 2011年12月25日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)
カルカソンヌのタイトルはついているが、まったく別物と考えたほ
うがいい。
それでも得点方法など共通しており「まったく別物」と言うのは無
理があるが(笑)
まずゲームをはじめるまでが本家(カルカソンヌ=以降略)に比べ
ると面倒。
とりあえず唾をつけておく(騎士を置いておく)と、大小はあれ得
点に結びつく本家に比べ、タイルの制約から無得点のまま頓死する
ケースが多く、騎士の配置には慎重を要する。
本家のように巨大な城や長い道を完成させることは困難で、
>>> [
続く
]
Sugar Pie Guyさんの評価
評価:3点
カード ラビリンス
| 2010年06月27日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)
3人プレイを10回ほどしましたが、さっぱりおもしろくありません。
毎ターンに殆ど点が入り盛り上がりません。
なにかルールの見落としがあるのかと思うほどです。
Sugar Pie Guyさんの評価
評価:9点
カール大帝
| 2010年08月22日 | プレイ数:9 回 | コメント(0)
2人、および4人(ペア戦)プレイについての感想です。
コンポーネントの素晴らしさで点数が甘くなります。
土地タイルは何種類かの形がありますが、デザイン上だけで何の区別もありません。
そういうところも含めて素晴らしく、プレイしていて楽しい。
肝心のゲーム内容ですが、もどかしい気持ちになります。
ルールを読んで、これはおもしろいに違いないと直感し、実際プレイ中は大変楽しいのですが、終わりが唐突です。
それまでの優勢劣勢に関わらず、突然逆転して終わることもありま
>>> [
続く
]
Sugar Pie Guyさんの評価
評価:9点
貴族のつとめ
| 2013年08月31日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)
5人専用のバッティングゲーム。
その仕組みに一工夫あり、5人で遊べば大変おもしろい。
4人以下では格段におもしろさが落ちる。
高評価は5人に限った場合。
ゲーム終了条件を満たしたあと、最後のコレクション公開がある
が、ここで逆転が容易に起こりえるのも魅力。
Sugar Pie Guyさんの評価
評価:9点
キャプテン リノ
| 2014年05月21日 | コメント(0)
バランス・ゲームの一つの傑作だと思う。
UNOに似ていて、手札を早くなくせば勝ち抜けできる。
UNOでいうスキップやリバースもある。
さらに「キャプテン・リノ」というキャラクター(動物のサイ)の
木駒があり、それを最上階に動かすことを次のプレイヤーに強制す
るカードがある。
クライマックスでは、このリノ・カードの応酬となる。
崩れ方もいい。積み木では派手な音をたて、遠くまでピースが転が
っていくが、紙のカードなので、その場にくしゃっと潰れるだけ
>>> [
続く
]
Sugar Pie Guyさんの評価
評価:8点
キング オブ ギャング
| 2013年03月18日 | コメント(0)
ギャング団の親分となり、街のチンピラ(強いやつもいる)をスカ
ウトしてシマを奪う。
手札はなく、盛り場を選んだら、そこにたむろしているチンピラ
(裏向きのカード)から必ず一枚を選び配置。
このとき選ばなかったチンピラカードも見られるわけで、それを記
憶する神経衰弱の要素もある。
ユニークなのは盛り場にいるチンピラカードの枚数に応じてコスト
を支払わねばならないというルール。
手持ち資金はかつかつに設定されており、たくさんのカード=高コ
ストの盛り場に
>>> [
続く
]
Sugar Pie Guyさんの評価
評価:6点
ギルドマスター
| 2014年02月10日 | コメント(0)
シンプルでよく考えられたルールだと思うが、その軽さのわりにダ
ウンタイムが長くなりがち。
他プレイヤーを叩くゲームなので、他プレイヤーの集会所(オープ
ンになったカード)を見比べ、どこをどう叩くべきかの吟味に時間
がかかる。
叩き合いということを含め好みが分かれると思う。
スタート時は平板だが、終盤に向かうにつれ盛り上がっていくのは
悪くない。
>>> [
続く
]
Sugar Pie Guyさんの評価
評価:10点
クアルト
| 2011年08月10日 | プレイ数:100 回 | コメント(0)
私の経営するバーに常備しています。
カウンター用にほかにもいろいろゲームを置いていますが、圧倒的に人気なのがこのクアルト。
スピーディであることがなによりの長所。最長で8手番づつで終わります。
初手からじっくり考えるアブストラクト脳の人にはキツいゲームだと思いますが、私を含めこれまでプレイした人全員、さっさと置いていき、ぎゃ~っと声をあげています。
うっかりを楽しむゲームという位置づけです。
稀に引き分けになりますが、なにか吉兆のような気がします。
>>> [
続く
]
Sugar Pie Guyさんの評価
評価:8点
クォーリアーズ!
| 2011年12月14日 | コメント(0)
現時点であまりに低い評価が多いので、ちょっと擁護を。
その分、甘めな採点になっている気もするが---
ドミニオンの後追いゲームのなかで、完全パクリのモラル・ハザー
ド・ゲームを除けば、最も基幹システムを踏襲していると思う。
しかし、カードではなくダイスを集めるという奇想天外な発想は非
常にユニークで、評価したい。
ダイスにすることで、ドミニオンの最大の問題点である「頻繁なデ
ッキのシャッフルの煩わしさ=曖昧なシャッフルに陥りがち」が解
消されている。
>>> [
続く
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