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登録件数: 102 件
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全ページ数: 7 ページ
  コメント   田中ブンケイさんのコメントリスト(プレイ数順)
田中ブンケイさんの評価 評価:7点
イシス & オシリス | 2005年04月29日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

好きなゲームです。
ルールは軽く、タイルを配置するだけで遊べる手軽さも良い。タイルが厚みがあるのがまたイイ感じ。
記憶系なんですが、記憶の微妙なあやふや加減がお互いの戦略を狂わせていくプレイ感が楽しいです。
・・・なのですが、他の人からあまり「面白い!」と同意してもらえません。何故かなあ。
田中ブンケイさんの評価 評価:7点
イントリーゲ | 2004年04月18日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

総合評価で「7」をつけましたが、プレイする人をヒッジョーに選ぶと思います。こういうゲームの好きな人同士で囲むと「7」、あるいはそれ以上。
完全に「交渉だけ」でゲームが進む、あまり他に例を見ないシステム。ルールはこのうえなくシンプル。
プレイ中はがっちり他人と絡み、それこそ個人攻撃も容易く逆襲も可、恨みは当然買いやすいというゲームなので、ゲームはゲームと割り切れる人でないとダメ。

ちなみに、刺激的なターム「お金を稼ぐためなら何をしても良い」などが多数踊る説明書は一見の >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:7点
アベ カエサル | 2004年04月21日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

見事に他人を邪魔できるレースゲームですよね。
運=手札次第で邪魔を回避できたりできなかったり、その「わいわい感」を楽しむゲームだと思います。
一方、その手札運の影響が大きく、酷い時には本当に酷い目に遭うので、「ちくしょう!もう一回だ!!」と言ってまた遊べるぐらいの仲間内でのプレイを推奨します。
田中ブンケイさんの評価 評価:7点
フェレータ | 2005年03月05日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

フェレータは「裏切り者」の意。
このゲーム、ただ漫然とプレイすると、一度付いた点差が縮まらないようになっています。そこで2位以下のプレイヤーが勝つためには、「いつ裏切るか」このタイミングの見切り時が楽しいゲームです。
そこが非常に面白いと思うのですが、逆に言うとその一点のゲームでもあるので、何度も集中的に遊ぶと飽きてしまうと思います。

ちなみにテーマも面白いと思います。二つの王家のどちらかを勝たせるのが目的ではなく、両家の争いに上手に関与する、いわば「どのくらい恩を >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:8点
レーベンヘルツ 新版 | 2005年03月05日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

リメイクされた方の「レーベンヘルツ」についてコメントします。

陣地取りゲームで、結構面白いです。
序盤はプレイヤーによってなかなか陣地が出来なかったりするのですが、お互いに最初の一歩を踏み出したあたりからだんだん角の突付き合いになり、剣呑なアクションカードが飛び交う中盤は盛り上がります。
面白いことの一つ目は、軍備を増強してもそうは勝てないところ。そして二つ目は、終盤に差し掛かったところで大抵ダイナミックに広がる巨大領地の目が出てきて、一発逆転が有り得るところですね >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:6点
チャオ チャオ | 2005年02月27日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

微妙です。
シンプルなルール、嘘をつくことを強要されるシステムはなかなか。ですが、積極的に嘘をついたり、だましたりしようと前向き?に遊ばないと、楽しめないゲームでもあると思います。
田中ブンケイさんの評価 評価:7点
ハンザ | 2004年07月08日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

ルールそのものは簡単、シンプル。
しかし、各手番におけるプレイヤーの自由度たるや、素晴らしいものがある。毎手番の度に状況は変化しており、その時その時の最妙手を探す楽しさがある。

しかし。
今言った事は全て裏の見方もできて、自由度が高すぎるために手番で考え込むことが多く、盤面の変化が大きいので他人の手番の間に自分の手筋を考えることが事実上できない。
「待つ」のが嫌いなプレイヤーにはオススメできないゲームである。
ちゃんと楽しめるプレイヤー同士でも、やはり「3人」プ >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:8点
クーハンデル | 2005年12月28日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

胃からヘンな液の出る感じのするゲームです。イヤ、ホントに。

なんとなく抜けた感じのカードイラストとは全く逆に、ルールとノリを理解した者同士なら、まさしく胃から液のでるシビアきわまりない取引が繰り広げられます。(ちなみに、ルールそのものは簡単シンプル)

上手く行った時のしてやったり感、外したときのだまされた感はたまらんものがあります。


・・・なので、面子次第では一回のプレイでごっそり精神力を持っていかれるキョーフのゲームでもあります。 >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:9点
ナイアガラ | 2006年01月05日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

このゲーム、ひょっとすると僕の中で総合評価「9」まで行くかもしれません。まだ一回しかプレイしてないんですが、そのくらい面白かった。

まずは目を引くのがコンポーネント。
川の流れを表すのに、本当に川に見立ててタイルを流してしまうところがステキ。その上に木製のカヌーを浮かべて右往左往、流れに抗ってアタフタする感じが良く出ています。

一見するとコンポーネント「だけ」のゲームに見えますが、その実、細かな調整が良く効いています。パズルチックな手際のよさが必要ですが、それだ >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:6点
アマゾンの生き物 | 2005年05月08日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

まず、ご報告。
原題は「コロレット・アマゾン」ですが、コロレットとは全く別のルールのゲームです。

基本的なメカニズムはセットコレクション。(同じものじゃなくて違うもの、を集めるわけですけど)
同じものを集めてしまうとコレクションが減ってしまうので、それは他のプレイヤーに押し付けることがこのゲームの仕組み。しかし、いくら他のプレイヤーを邪魔しても、自分のコレクションが成長しないので点にならないとことが肝。

既に配置したカードが自分の手札にかぶり続けてしまうと、人 >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:8点
マニラ | 2005年06月24日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

これは面白いデスよ。

コアになっているゲームシステムは、

「サイコロを3回振って、合計が13以上になるか否か」

これを予想して賭けを行う、というものです。
と聞くと「なんだサイコロ賭博か」と思うかもしれません。
いやいや、確かにギャンブルゲームではありますが、

・ローリスク/ローリターン、ハイリスク/ハイリターン、更に仕組みの違う賭け方が上手く組み合わさっている。
・特権の強力なディーラーを競りにかける。
・株券という形の長期的な賭けが仕込まれ >>> [ 続く ]
マニラ ヴァリアントの提案 評価:8点
マニラ | 2005年06月24日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

1)順番変更オプション
毎ラウンド、港湾管理人が決定したら、そのときの現金の保有額で部下の配置順を決める。すなわち、
 1番は港湾管理人。
 以降は、「手持ちの現金が少ない順」に配置。

 こうすることで、手持ちの現金を株に変えるアドバンテージが生まれ、港湾管理人の価値がちょっと上がります。一方、手元の現金が多いほどチャンスが減る傾向になるので、誰かが走り始めた時に微妙な足止めになると考えます。そして、「上家がなるならいいや」を阻止し、港湾管理人の競りをもっときつく >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:8点
建築士 | 2005年10月30日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

一見、カルカソンヌの様にほのぼのタイルを引いて育てていくゲームと思いきや。

場合によっては相手を即負けにできる、というアグレッシブなルールのおかげで、一瞬たりとも気の抜けぬゲームに仕上がっています。
タイルは引きますが、3×2枚引かれたうちから選択して配置、のため、微妙に「次に相手がどう配置するか」まで読んでたくらむ必要があります。

カルカソンヌの2人用よかオススメ。
田中ブンケイさんの評価 評価:8点
インドネシア | 2007年01月07日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

積み上げ拡大再生産型のゲームですが、『合併』という実に大胆なルールがこのゲームを面白くしています。状況と打ち方によっては、この合併により大きく順位も変わる可能性があります。

この手の会社運営型長時間フリーク向けゲームの好きなゲーマーにはぜひオススメしたいゲーム。

ただし、
・元々のルールがわかり辛い
・コンポーネントの品質、特にボードのデザインが非機能的
という問題点があります。
できれば、既に所有/プレイ経験のある人と1度プレイされることをオススメ。 >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:6点
インコグニト | 2004年04月20日 | プレイ数:4 回 | コメント(0)

誰が味方かわからない状態でスタートする2対2の戦いは、他のゲームには無い面白さがあります。その点は高く評価できると思います。
ただし。あえて苦言を呈すれば、移動方法のランダム性が微妙にキツイ。片方のペアに黒玉が偏ると、あっけなくゲームが終わったりします。やりこなせば、それを逆手にとって、その動きを見切って自分のペアを見つけることもできるのですが、なかなかそこまで思い切るにはプレイ回数をこなさなければならないでしょう。
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