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登録件数: 102 件
表示中情報: 16 ~ 30 件
全ページ数: 7 ページ
  コメント   田中ブンケイさんのコメントリスト(プレイ数順)
田中ブンケイさんの評価 評価:7点
バケツくずし | 2005年05月08日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

軽めで、3人から人数が変わってもあまりゲーム性に変化なく遊べるゲームとして推します。
ルールも軽くインストが簡単。
目で見たコンポーネントの感じも良し。
崩れそうなプレイヤーに向けて、「届け俺のスルーパス!」とか言いながら弱そうな色を回したりするのが面白い。

ただ一つ、欠点を指摘するなら、コンポーネントとアイデアの割には「値段が高い」というところでしょうか。惜しいなあ。
田中ブンケイさんの評価 評価:9点
ババンク | 2005年03月05日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

実は! このゲーム、乱数の要素一切ありません。全員の判断が積み重なって場が作られていきます。
しかし。みなの考えがごちゃごちゃに積み重なった結果、最後のラウンドは(特にトッププレイヤーにとっては)地獄の地雷原を歩むがごとしに見えることでしょう。
そこを読みきったものが勝つ! あるいは、単なる勘で! あるいはマークされなかったおかげのタナボタで!
ある意味、見事鉄火場の雰囲気を表していると言ってもいいでしょう。
このお互いの腹を探り合ってアタマのどこかが白くなっていく感 >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:6点
バルーン カップ | 2004年04月25日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

当初は、これも2人用ゲームの傑作だと思っていたのですが、回数を重ねるにつれ、そうとも思えなくなってきました。
このゲーム、勝利条件が変化することで手持ちのカードの軽重が変わるところがミソなのですが、「6~8」あたりのカードは丁度中間のため、結局「使えない」手札になってしまいます。このあたりの札が片方のプレイヤーに偏って引かれたりすると、明らかにゲームがつまらなくなる感じがします。
田中ブンケイさんの評価 評価:9点
スティッキー | 2005年06月12日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

ゲーマーではない友人宅でホームパーティーみたいのがたまにあるのですが、これを持って行くのが恒例になりました。

手先の器用さ?を試すアクションゲームですけど、見た目のわかりやすさ、色合いの良さ、どきどき加減がいい感じです。

ジェンガに通じる楽しさがありますが、比較して、セットアップに時間がかからず、ちょっとした隙間の時間で遊べるので重宝します。

純粋に勝敗面で見れば、サイコロの出目による影響が大きすぎなんちゃうの?だって青の3点って、1点の3倍だよ?ってとこは >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:9点
フォー セール | 2006年01月10日 | プレイ数:9 回 | コメント(0)

簡単にインストができて、手軽にプレイできて、1プレイ15~20分程度。
それでいて、きっちり胃の痛い感覚を味わえる競りゲームの逸品とみました。このレベルのジレンマを、このプレイ時間(の短さ)で楽しめるゲームは意外とそう無いと思います。

ゲーム勘の鋭い人、あるいは何回もプレイして研究すれば、ある程度の必勝法は見えそうな気がします。
一方、ゲーム全体としてはアッサリ目なので、そこまで入れ込むゲームでもないかも。

なお、同額ビッドの可能な旧版ルールの方が面白いと思い >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:8点
カルカソンヌ | 2004年04月21日 | プレイ数:8 回 | コメント(0)

タイル配置ゲームの傑作。
毎回違う形に、うねうねと生き物の様に広がっていくタイルを見ているだけでもちょっと楽しい。都市の乗っ取りも面白く、スリルがある。

初心者でも「平原のルール」だけ丁寧に教えてあげれば十分楽しめるのも良い所。まあ、平原を上手く取れないから大抵初心者は負けてしまうんですけどね。

また、残りタイル枚数をきっちし把握して、3人ぐらいできちりと「投資と回収のゲーム」として遊ぶもまた良し。

濃くも薄くも楽しめて値段も手ごろ、買って損なしです。
 >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:9点
メンバーズ オンリー | 2005年05月08日 | プレイ数:7 回 | コメント(0)

面白いんですよ、このゲーム。
お互いの限られた情報がじわじわと明らかになっていく中、その流れの先を読んでチップを張っていく感触が。
情報の開示の仕方、チップの張り方で他プレイヤーに罠を張ることも出来るし、逆にハメられることもある。

ある程度ゲームに慣れた人が揃うと、3人プレイはかなりシビアでかつかつ気分が楽しめます。また、5人プレイは割合パーティーゲーム風に軽めに遊べます。この人数による味わいの差もまた良し。
田中ブンケイさんの評価 評価:6点
王位継承 | 2005年06月12日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)

誰かが優勝するのを阻止するのがマルチゲームの「お仕事」ならば、このゲームは見事にお仕事をゲーム化したと言ってもいいのかもしれません。
人数が多いと「誰かが阻止するだろう」と思いがちですが、一人当たりの支援者の割り当てが多いので、結構あっさり王位が決まったりします。
軽く遊ぶにはいいのではないでしょうか。
ただ、動きが単純なので、飽きは早いかもしれません。

また、途中の点数計算がちょっと面倒。
田中ブンケイさんの評価 評価:8点
ドルンター ドルーバー | 2004年04月23日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)

お互いの正体を隠しながら、街をツブしていく乱開発ゲームです。
ハッタリ効かせて、自分の支援する建物をうまく守っていくのが腹に一物な感じでとても楽しい。
自分の本当の支援建物を、上席のプレイヤーが「わざと守る」姿勢を見せたときのがっかり感たるやありませんが、それが入り乱れ始めるともうわけわかんなくなって面白い。
タイル消費型なので、そんなに時間がかからず自然にゲーム終了する点も高評価。
田中ブンケイさんの評価 評価:9点
サンチアゴ | 2005年08月16日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)

ちょっと重めのゲームをやりたいな、と思ったら、今ならまずコイツが僕の中では候補に上がります。
タイルの配置を考え、お互いの利益を考え、相手の心をくすぐりつつ、しっかと自分の利益は確保する、そんな水面下のやり取りが熱いんですよ!
何より、畑の生死を握る水路配置をプレイヤーの一人が「任意で」決定し、それを他のプレイヤーが任意の額で「買収する」というシステムがいい。それらの金額は全て最終評価に合算されるので、ムダ使いも許されないところがまた素晴らしい。

惜しむらくは、プレ >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:8点
アッティカ | 2005年07月26日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)

面白いです。
2人から4人までで、どの人数でもちゃんと遊べる。特に3人とか。マップの「狭さ」が絶妙な味になっています。
そして、あまり大きな差が付かない。でも、ちゃんと途中のやりくりとかが最後の方で確かな差として効いてくる。更に、運次第で逆転もあったりする。

ちょっとインストが難しい部類かもしれませんが、一度回すと頭に入り、後は楽しく遊べると思います。
やや濃い目のゲームなので、ゲーマー向け。
田中ブンケイさんの評価 評価:9点
王と枢機卿 | 2005年12月28日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)

ベスト3人ゲームの呼び声も高いこのゲーム、遊んでみてその評価は正しいと感じました。
基本的には1枚のカードプレイが1点の修道院になるのですが、置き方次第で何倍にもなる、一個の駒が何重の意味を持つ感触。それを読みあって、他のプレイヤーの出方を伺う雰囲気。
実に楽しい、面白い。
しっかりアタマを使って、かつ、あまり時間がかからないのも評価高し。
田中ブンケイさんの評価 評価:8点
ごきぶりポーカー | 2005年08月17日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)

面白いです。
最近(2005年初頭)のブラフものゲームとしては最高に遊んでいます。

まずもって、シンプルなのが良い。勝負を受けるも嘘か真かで2択。しかけるも2択、かつ、出題が8択なのが良い。余計な数値とか考える必要がなく、スピーディに行ける。

基本的には「誰か一人の敗北者を決める」ゲームで、かつ個人攻撃可能なので、いかに自分に目をつけられないか、場の空気を支配する集団力学のゲームですらある。そこがイイ。

シンプルなので、いろいろハウスルールも既に提案されて >>> [ 続く ]
他人に回せるところ 評価:8点
ごきぶりポーカー | 2005年11月03日 | プレイ数:6 回 | コメント(3)

人数が少ない場合はまあ良いのですが、人数が5人以上いる場合、このルールが無いと、特定のプレイヤーに勝負が偏ってしまうと思います。
たまたま負けが続いてしまったプレイヤーがいる、と考えてください。常に彼からカードを振り出さねばならなくなるので、勝負は常に「彼との」勝負になってしまいます。
プレイヤーの顔合わせ・雰囲気次第でもありますが、特に彼をいじめたいというのでもない限り、他の人同士でも勝負ができる選択肢がある方が、楽しみの幅があると思います。
田中ブンケイさんの評価 評価:8点
イエローストーン | 2004年04月18日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

好きなゲームの一つです。
基本的にはバースト系の「誰が最初に我慢できなくなるか」という洗面器ゲームです。しかし、手の打ち方で、ゲームの先の流れに微妙に介入できる奥深さがあったりします。
ルールも簡単、絵柄もなんか面白い(可愛い、ではない)。ボードの上を動物の群れが右往左往する様を見ながら、手軽に盛り上がれるゲームです。オススメ。
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