第60回横浜クニツィア会です。神奈川地区センターグループ室で13:30-20:30の7時間開催。9名が参加しました。今回は時間がなく出版社でたどるクニツィア史は延期となりました。
初プレイは「帽子とりゲームカードゲーム」で、バージョン違いの初プレイは「花見(デラックス版)」、「ラマダイス(英語版)」の2つです。また、久し振りに「指輪物語」のサウロン拡張が遊べたのはよかったです。
花見 Hanami (デラックス版)
(説明 15分 プレイ時間 65分)
初めて遊ぶデラックス版です。プレイヤーのコマが全て木製になり、箱が一回り大きくなりました。前回、通常版で遊んだ時には東京 Tokyo面を遊びましたが、今回は日本 Nihon面です。江戸、京都、秋田、札幌のサムライ4大都市に書かれていた地名表記は消えていましたが、マップはおそらく同じだと思います。
序盤にちょこさんと江戸とその周辺で争いましたが、その後ヤスシさん、ジョージさんともうまく絡んでいき最終的には、桜と提灯はヤスシさんとじぶんが同着1位、そしておにぎりはジョージさんとちょこさんが同着1位という珍しい結果になりました。誰も単独1位がいない時には個数で決めるということでヤスシさんが11個で勝利です。こんなこともあるのですね。
結果:ヤスシ 5-4-2、自分 5-4-1、ジョージ 3-1-4、ちょこ 0-1-4
(桜-提灯-おにぎりの順)
指輪物語 ボードゲーム Lord of the Rings/Der Herr der Ringe + サウロン Sauron
(説明 各20分 プレイ時間 各55−110分)
前回に引き続き「指輪物語ボードゲーム」です。協力ゲームというジャンルを確立させたゲームであり、今遊んでもバランスの良さや考えどころの多さなど見るべき点も多いです。今回は、すごく久し振りに「サウロン」拡張入りで遊びました。しかし、このゲーム自体を初プレイのプレイヤーが数名いたので、1ゲーム目は基本ゲームの上級、2ゲーム目でサウロン拡張を入れて遊びました。
1ゲーム目は予想通り途中で敗北です。シェロブの巣で力尽き45点。でもこれでゲームの感覚はわかったと思います。2ゲーム目は自分がサウロンを担当し4対1という構図になりました。サウロンは手番を持たず、ホビットプレイヤーの手番の最初か、ダイスを振るシンボル■のときにアクションを起こします。どちらの場合でも手札のサウロンカードを1枚プレイして手番のホビットを苦しめるかサウロンカードを補充できます。ホビットプレイヤーの手番の最初のときは、サウロンカードのシンボルのうち1つをホビットが選びますが、■のときはシンボル全てが適用されます。また補充もホビットプレイヤーの手番の最初の時は1枚ですが、■のときは6枚になるように補充できます。
9枚しかないナズグルカードはホビットプレイヤーの手番の最初に限り、サウロンカードの代わりに使えます。これは強力で全てのプレイヤーに影響することが多いので使い所が大切です。
今回は細かいルールをいくつか間違えました。久しぶりのプレイなので仕方ないかもしれません。サウロンデッキ(30枚)は使い切ったらリシャッフルして再利用できること、そしてナズグルカードはブラックライダーの効果だけでなく、シナリオの終わりに1枚もらえることです。また忘れないうちにもう1−2回遊びたいものです。
結果
1戦目(基本ゲームのみサウロン10):45 敗北(フロド ちょこ、サム 自分、ピピン ジョージ、メリー Ari、ファティ(ボルジャー) ヤスシ)
2戦目(サウロン拡張込みサウロン15):70 ホビット勝利 (フロド ヤスシ、サム ちょこ、ピピン Ari、メリー ヤスシ)、サウロン 敗北(自分)
帽子とりゲーム カードゲーム Fang den Hut!: Das Kartenspiel (帽子とりゲーム Fang den Hut! より)
(プレイ時間 25分)
「帽子とりゲーム」という伝統ゲームの中に、クニツィアがデザインしたカードゲームのルールが含まれています。ギークによれば2005年版にしかカードゲームは含まれていないそうです。そういう意味では貴重です。3色のカード11ランク(0−9と無印の11ランク)を使います。各プレイヤーに同枚数配り残りは使いません(今回は5人だったので6枚ずつ配って残った3枚は未使用)。手番には任意のカードを自分の方に向けて出します。あるいはすでに出ている他のプレイヤーのカードの上に置き、自分の方向に向けます。同色でより大きい数字か、同じ数字なら重ねられます。9のときに限り0が重ねられます。また無印は同色のどの数字の上にも重ねられ、また同色のどの数字のカードでも上に重ねることができます。無印の上に無印もオーケーです。
手番の最初に自分に向いているカードがあればそれを裏向きにして獲得します。また全員がカードを出し切ったらやはり自分に向いているカードを獲得します。獲得した枚数が1、2、3位のプレイヤーはそれぞれ3、2、1点が与えられます。
ぴーかんさんの持ち込みで、3ラウンドプレイしました。「海賊」や「アタック」に似た雰囲気でなかなか面白いです。今度は人数分のディールを遊びたいものです。
ギークの「帽子とりゲームカードゲーム」のページ
https://boardgamegeek.com/boardgame/248417/fang-den-hut-das-kartenspiel
結果:ジョージ 7、スコット 4、自分 4、ぴーかん 3、ちょこ 2
酒場に死す Death in the Tavern
(プレイ時間 30分)
手軽なゲームということで「酒場に死す」を5人で5ディール遊びました。「ゼロ」のバリエーション的なゲームですが、これはこれで面白いと思います。「アタック」と「空手トマト」の違いみたいな感じかもしれません。いや、もっと良い例えがあるはず・・・
結果:スコット 14、ぢ~ぷ 15、一味 17、ヤスシ 24、自分 27
ラマ ダイス Don't L.L.A.M.A. Dice (アミーゴ英語版)
(プレイ時間 20分)
ラマダイス L.A.M.A Dice の英語版はタイトルが「ドント ラマ ダイス Don't L.L.A.M.A. Dice」です。ラマファミリーの名称は本当にややこしいのですが、Don'tというのは相手プレイヤーに対する「上がらないでくれ!」という気持ちを表しているのかもしれません。ドラマカードも原題は No Drama なので英語が単に否定形が好きなのかもしれません。
自分はダイス運が悪くて惨敗でした。ぢ〜ぷさんの勝利。
結果:ぢ~ぷ 4、一味 13、ヤスシ 14、スコット 16、自分 41
他に遊ばれていたゲーム。「ダークサイド」「ホップホップ」「深海に眠る宝」「パン屋の1ダース(ベーカーズダズン)」「ポーラーダービー」「ロストシティボードゲーム(最新版)」「ちらかし放題」「カルテル」「タイマンポーカー」あと、黒板に書かれていませんが「空手トマト」も遊ばれていたようです。
次回は10月3日です。
https://twipla.jp/events/742819
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