三鷹ボードゲームフェスタ 2026.07.25

Presents20260725.JPG去年の15周年記念祭から約1年経ち、テンデイズゲームズ主催の「三鷹ボードゲームフェスタ」が開催されました。去年と同じ会場の三鷹産業センターで11:00-18:00と終日遊べるイベントです。まずゲストにはテンデイズゲームズからの新作2作がプレゼントされました。「酒場に死す」はそろそろ出版されるのではと待っていたので嬉しいです。

LotteryGifts20260725.JPG今回も前回同様に遊ぶことが主体のイベントで、さまざまな出版社の新作が遊べます。その順位によってスタンプがもらえ、さらにゲストに勝つとゲストからスタンプがもらえます。そしてスタンプが貯まるとくじ引きができるという仕掛けなのです。写真はスタンプカードと当たった景品です。




ジンクソー JinxO / Dito!
JinxO20260725.JPG今年のSdJ受賞作です。Ditoは英語で言えば Ditto つまり「同上」という意味で、他のプレイヤーと同じ単語を書くことを目指す「フラッシュ」に似たゲームです。個人的にはもうこういうゲームは食傷気味だし、そこまで新規性があるわけでもないので、どうしてこれがSdJといった感は否めないです。




ごろごろピニャミッド Purrramid
Purrramid20260725.JPGケンビルのブースで発売予定のクニツィアのダイスゲーム「ごろごろピニャミッド」をぬんさんの説明で遊びました。ダイスをピラミッド上にボードに置いていくゲームですが、自分はバーストばかりしてしまいます。おのさんと久しぶりにゲームを遊びました。ななすぎさんが強く、自分はさっぱりでした。おのさんに色々言われて負けてしまいちょっと悔しい。




トゥ ウィン 2 Win
2Win20260725.JPGアークライトのブースで「トゥウィン」を遊びました。数字カード2枚で2桁の数字を作り昇順になるように自分の前に出していきます。同時出しのゲームで2枚が確定したらいっせいのせで公開します。手札は自動的に補充されずに、最も高い数値、最も星のシンボルが多い、ゾロ目、3枚が同じ色の桁を作った時、という条件を満たした時に補充できます。これらをうまく満たしていかないとカードが尽きて脱落してしまうのです。特に面白いのは最も高い数値を出すと補充できるのですが常に厳しい昇順(同じ数値は不可)で出していかなければならないために、どのくらいの数値を出せば良いかというジレンマが生まれることです。面白いので2回遊びました。2回目の方がみんな理解した後なので、より楽しめました。やっぱり短時間ゲームは2回続けて遊ばなきゃね。




ゆびカジノ Yubi Casino
YubiCasino20260725.JPGMor!のブースで「手本引き」をもとにしたというので興味を持ったゲームです。実際はルールが多く細かい決まり事が多いので、手本引きとは大きく異なります。親が数字の表をスライドさせていき、どこで止めるかを賭けるというのが主な部分なのですが、それ以外に色々な要素がありうまくまとめきれてない感じがしました。




ナイス エッグ! Nice Egg!(デラックス版)
NiceEgg20260725.JPGイッテンのキューブシリーズから2作遊びました。1つ目は「ナイスエッグ!」で、プラスチック製の卵を割り、中から出てくるチップをうまく落としてBLT(ベーコンレタストマト)を獲得するというアクションゲームです。「アメージングスパイダーマン」を思い起こすシステムです。結構落とすのが難しいですね。なお、このナイスエッグはデラックス版だそうです。




キャンディ タップ! Candy Tap!
CandyTap20260725.JPGキューブシリーズの2つ目は「キャンディタップ!」。立方体の箱がそのままキャンディーマシンになっていて、ダイスタワーのようにキャンディーを上から入れます。そして箱をタップするとキャンディーが出てきます。すべて出すと負けなのですが多く出したいのでタップする強さが難しいです。序盤は強くタップしても少ししか出てこないのですが、終盤は軽くタップしてもたくさん出てくるというのが良いですね。




ゲシェンク プラス Geschenkt Plus
GeschenktPlus20260725.JPGメビウスのテーブルで「ゲシェンク」の続編である「ゲシェンクプラス」を遊びました。特殊カードがあり、良いカードはセリの方法がことなります。通常はチップを置かなかった人がカードとこれまでのチップを引き取るのですが、良いカードではチップを置かなかった人の前の手番のプレイヤーがカードを取るのです。このルールがいまいちしっくりきていていないのですが、まだゲームが新すぎてギークにも登録されておらずよくわかりません。個人的にはゲシェンクのカードをたくさん取ってかつ方法をうまく解決したものが見たかったです。




酒場に死す Death in the Tavern
DeathInTheTavern20260725.JPGテンデイズゲームズのテーブルで新作「酒場に死す」を遊びました。「ゼロ」と同系統のゲームで、手札を揃えて上がることを目指します。4スート4ランクが5枚ずつあり、プレイヤーは12枚の手札の各ランクが単一スートになるように馬と交換していかなければなりません。単一スートからあぶれてしまったものがマイナス点になり、マイナスをなくしてゼロを目指すゲームといえます。公開されている場のカードが4枚、そして山札が4枚あり、手番には手札1枚と場札1枚を交換するか、山札から1枚めくって場札とするかのどちらかです。こうして場札が徐々に増えていき、最後の山札がめくられたら、あるいはその前にだれかが「シーンを完成」させてゼロを達成したら終了です。

手札は12枚なので各数字は平均3枚必要です。つまり平均して5枚中3枚を集めなければならないので、結構厳しいです。6人の場合はそれぞれの数字で誰とバッティングしているのか、していないのかを見極めるのが大切です。ある数字で誰ともバッティングしていないスートは3枚持っていれば場にある4枚目5枚目は取られないのでより多く取ることが簡単にできます。こうすることで他の数字を1枚や2枚にできるのです。

また「ゼロ」のノックにあたるのが、山札からのカードをめくるというアクションですが、これによって場札が増えるのが良いですね。

面白くて3回も遊んでしまいました。遊んでくれた皆さん、ありがとうございました。




ブラフィット Bluffit
Bluffit20260725.JPG去年のエッセンで買い損ねてしまったゲーム。すごろくやのテーブルで遊びました。以前トランプを使って一回だけ遊んだことがありますが、製品版で遊ぶのは初めてです。1−10のカードを持ち、ばには1−10のカードのうちランダムに人数分が並んでいます。全員同時に手札から1枚を裏返してビッドしたあと、今度は時計回りに場から1枚を取るかすでに他のプレイヤーがカードを奪うかします。奪う時にはそのプレイヤーとビッドしたカードを見せ合って数値が高い方のプレイヤーのものになります(同値は奪う側が勝ちます)。つまり奪えずに空振りに終わることもあるのです。そして1巡した後にみんながビッドしたカードをよく混ぜて新たな場札とします。

シンプルですがやはり面白いですね。ちょっと欲しいです。




バウンス イット Bounce It!
BounceIt20260725.JPGホビージャパンのテーブルで2つゲームを遊びました。1つ目はボールをワンバウンドさせてターゲットに入れるゲーム。ターゲットに入れると点数チップをもらうか点数チップを次のランクに上げるかができます。チップは1→5→10というように上がっていくので。自信があればあげた方が良いのですが、自信がないと次のプレイヤーを利することになります。目的は42点を取ること。ちょうど42点を取って勝利しました。




ストレンジ スロット シミュレーター Strange Slot Simulator
StrangeSlotSimulator20260725.JPGホビージャパンテーブルの2つ目のゲーム。AからFまでの6つのデッキがどれがどれかを推理するゲームです。デッキを取ったら上から3枚めくって記録し、それら3枚を混ぜてシャフルしてまた3枚めくって記録して、を繰り返します。カードには色々なシンボルが書かれているので、これらを記録してどのデッキなのかを推理するのです。頃合いを見て別のデッキと取り替えて、再び同じことを繰り返します。こうして最後にどのデッキがどの割合表と合致するかを当てたプレイヤーが勝利するのです。

初めはシャッフルする意味が分からずせずにやっていたり、3種類ある似たシンボルを1種類と数えていたりと大変でしたが、最後には勝利したのでよしとしましょう。




このあとインド料理で打ち上げです。また来年もあればぜひ参加したいものです。

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