1月に引き続き、再び横浜クニツィア会用に申し込んだ抽選が多めに当たってしまったので、3月もけがわらしい会をすることにしました。場所は前回と同じ神奈川地区センター料理室で9:30-20:30です。参加者は10名。
未プレイのゲームなども色々持ち込みましたが、遊んだゲーム10種のうち7種がクニツィアになってしまいました。今回の初プレイは「ハリーポッターハニーデュークス」、版違いの初プレイは「山海再临」、「タリーオン」です。
山海再临/山海再臨 Shanhai Zai Lin
(説明 5分 プレイ時間 2ディール35分)
ヤオフィッシュ出版の「ロストシティ」中国版です。グラフィックも綺麗で、5スートでも6スートでも遊べます。特筆すべきは付属の点数計算用のコインで、3ディール戦用くらいの量が付属しており遊びやすいと思います。
今回は6スートで遊びました。6スートだと8枚のボーナスを得るのがかなり難しいのですが、2ディール目で達成。
結果(2ディールのみ):自分 185、やっちゃん 33
ピックアペン 庭園 Pick a Pen: Tuinen (999ゲームズ版)
(説明 5分 プレイ時間 55分)
前回一緒に遊べなかったフジマキさんが興味を持ってくれたので、紙ペンの「ピックアペン庭園」を遊びました。シンプルなレベル1です。今回は5色のエリアを5つ完成させることを目指したのですが、終盤で何度もパスをした上で完成せずに、パス5回でマイナス16点となったこともあり最下位でした。やはりどこかで折り合いをつけることが大切ですね。
結果(レベル1):フジマキ 70、やっちゃん 70、Koba 49、自分 45
キャット ブルース ザ ビッグ ギグ Cat Blues: The Big Gig
(プレイ時間 45分)
「酔いどれ猫のブルース」のリメイクで、自分のコピーで遊ぶのは初めてです。3ディールを遊ぶ前提で、3ディールを通して異なる数値のカルテットを作るたびにチップがもらえます。これらチップが最も多いプレイヤーはゲーム終了時に10点ボーナスをもらえるのですが、この10点がゲームの大きなウエイトを占めるのではないか、10点というのは強すぎるのではないかと思います。この10点を取らずに勝つには7点のカルテット(チップはもらえない)を積極的に作るという方法が考えられるので、次回はこの方法を試してみたいです。
結果:自分 21、やっちゃん 19、フジマキ 9、Koba 6
タリー オン Tally On
(プレイ時間 10分)
シンプリーファンから2015年に出版されたゲームで、2019年に南ドイツ新聞から「シュミッツ21」として、さらに2025年にアースエディションから「押し屋東京」としてリメイクされています。現在確認されている限りでは、この「タリーオン」が一番古いことになります。
リメイクと異なり、上限を11にするバリアントやダイスを使って毎ラウンドの上限値を変更するバリアントが含まれています。今回はダイスを使ったバリアントを遊びました。ダイスの出目は11、13、17、19、21、23となります。プレイ感はそれほど変わらないのですが11のときには2か3でリードすることになるのかな?
結果(バリアント込み):自分 24、Koba 14、フジマキ 13、やっちゃん 3
マイスター マカツ Meister Makatsu
(プレイ時間 15分)
人気のマカツ。フジマキさんに受けるかと思ったのですが、序盤に高いカードを出すだけなのでは、と割と鋭い指摘をされてしまいました。まあ4人だとそう思ってしまうかもしれません。5人以上ならより同スート同数値のカードが出されることが多いのでスタートプレイヤー(マカツ)やそれに近いプレイヤーにも恩恵が増すかもしれませんね。
結果:やっちゃん 6、自分 12、Koba 16、フジマキ 16
フッチカート Futschikato (アークライト版)
(説明 分 プレイ時間 10分)
フリーゼの手軽なシェディング系(ゴーアウト系)のカードゲーム。自分が出したカードより大きな数値のカードを誰も出さなければ、そのカードは捨てて新たにカードを出せますがより大きな数値を出されてしまったら、直ちに自分が出していたカードは捨てて山札から1枚取らなければなりません。つまり手札が減らないのです。他のプレイヤーが同じ数字を出すと枚数だけ掛け算されるので生き残りやすいのですが、これはほとんど運です。最後の最後までが引き運なので、そのあたりがリプレイ欲が湧かないところなのだと思います。
結果:ミズキ 勝利、スコット、名人、Koba、自分
プレイ アナザー デイ Prey Another Day(ホビージャパン版)
(プレイ時間 10分)
各プレイヤーたった5枚の手札だけなのに、よくできている同時出しバッティングゲームです。強い動物から順にコールしていき、1人だけならより弱い動物を殺すことができます。ミズキさんが強く、3ディールほどで規定の5点を取られてしまいました。
結果:ミズキ 5、自分 3、名人 2、スコット 2、Koba 1
ラー Ra + 貿易船 Traders (25世紀ゲームズレギュラーエディション)
(プレイ時間 80分)
「ラー」の拡張入りです。モニュメントに恵まれず、気付けばミズキさんとファラオでのトップ争いに巻き込まれたりして、なかなかうまくいきません。ファラオとナイルでそれなりに点数は稼いだものの、貿易船で大量に点数を稼いだスコットさんが圧倒的に勝利。3枚の貿易船で12点も稼ぐとは!
結果:スコット 69、名人 44、自分 38、ミズキ 30、Koba 25
ハリーポッター ハニーデュークス Harry Potter: Honeydukes
(説明 5分 プレイ時間 各10分)
少し前にようやく手に入れたブラジルから出版されたクニツィアのゲームです。ギークの概要にルールがあるのですが、原文のポルトガル語を翻訳ソフトでその場で訳したりしてウサギさんやヨツヤさんが解読してくれました。
1−5の数字カードがたくさんあり、手番には山札から2枚公開して自分の前に加えるか、すでに自分の前にあるカードを得点化するかのどちらかです。すでに自分の前に公開している数値と同じ数値は加えられず、2枚とも加えられないとバーストになります。1枚だけ加えると残りは中央の場に置かれて、次にこの数値を取ったプレイヤーのボーナスとなります。まためくった2枚が同数値なら他のプレイヤー1人から同じ数値のカードを全て奪えます。さらに1−5のカード全てを集めると自動的に得点化されてもう1手番できます。
「ヒット/ファミリーインク/ノーマーシー/だるまあつめ」に似ていますが、ちょっと異なったところもあって自分は結構楽しめました。おそらくルールはこれでほぼ正しいのではと思います。ハニーデュークス!
結果
1戦目:自分 62、ヨツヤ 44、ミズキ 34、さぼ 16、名人 8
2戦目:ヨツヤ 58、名人 41、自分 40、ウサギ 39、さぼ 30
ウィザード Wizard (アミーゴ10周年記念版)
(プレイ時間 60分)
久し振りに遊ぶ「ウィザード」です。トランプの「オーヘル」が手札がだんだん少なくなっていくのに対し、この「ウィザード」では手札がだんだん多くなっていきます。毎回、スタートプレイヤーから取れるトリック数を宣言してスタート。1トリック1点で宣言通りのトリック数なら2点ボーナス。しかし宣言から外れるとその差分だけマイナス点です。
7ディール終了時には自分が17点で1位だったのに、そこからビッドを外しまくって10ディール終了時には3位まで落ち込みました。
結果:名人 25、ウサギ 15、さぼ 12、ミズキ 12、自分 12、ヨツヤ 7
なんだか70%クニツィア会という感じになってしまいましたが、他のゲームも色々と遊ばれていたようで良かったです。また、ときどきこういうゆるい会もやりたいですね。道化師さんと遊べなかったのはちょっと残念ですが、またいずれ。
他に遊ばれたゲーム:「イベリアンレイルウェイズ」、「アンドロメダの商人」、「新幹線0系」
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