有明亭 2023.12.03

久し振りに会うスコットさんと一緒に東京・巣鴨の有明亭に行ってきました。最初は2人ゲームをやる予定でしたが、たまたま店内にいたヤスさんが混ざってくれて、主に3人で色々なゲームを遊びました。



シー ソルト & ペーパー Sea Salt & Paperエクストラ ソルト Extra Salt
(説明 5分 プレイ時間 55分)
SeaSalt&Paper20231203.JPGまずはスコットさんに頼まれて買ってきた「シーソルト&ペーパー」の拡張「エクストラソルト」を初めて使いました。この拡張セットはエッセンで非常に人気があり、2日目には売り切れていた代物です。たった8枚ですが、ひとで、たつのおとしご、くらげ、ロブスターなどが加わります。元のゲームをそれほど遊んでいるわけではないので、プレイ感覚はそこまで変わりませんが、慣れてきたら遊び比べてみたいと思います。5ディール目でヤスさんが35点を先取して終了。花札の「コイコイ」のような駆け引きが面白いですね。

結果:ヤス 45、自分 31、スコット 30



ロミラミ Romi Rami
(プレイ時間 25分)
RomiRami20231203.JPG公開された6枚から同スートか同数字をドラフトし、目的カードにある組み合わせを作っていくゲーム。目的はN枚の連番、N枚の同数字、という感じでスートは直接関係ないのですが、各目的カードはボーナススートが指定されており、組み合わせに使うと1枚1点となります。目的カードが3−7点くらいなので、1枚1点のボーナスはかなり大きいです。

とくに他人の動向を考えるというゲームではなく、かなりゆるい感じであまりラミーという感覚もありません。ヤスさんが全てのカードを指定スートにするということを繰り返し、ゆっくりなペースでしたが最終的に勝利を収めました。

結果:ヤス 54、自分 44、スコット 35



オフィスの人事 At the Office
(プレイ時間 25分)
AtTheOffice20231203.JPGクニツィアの新作紙ペンゲーム。紙は全員同じでオフィスの社員がピラミッド状の上下関係で書かれています。最上部が2人、最下部が6人で合計20人います。各手番で全てのプレイヤーはいずれか社員の能力(1−9)を数字で書きます。社員は5色に分かれており5色のダイスに対応しています。その中の数人はメガネをかけたギーク社員です。

手番プレイヤーは5色5個のダイス(それぞれ1−6)と白の数字ダイス(1−3)を振り、同じ数字の色ダイスを選んで取ります。他のプレイヤーは残った色のダイスを使えます。なお白の数字ダイスは共通で誰でも使えます。プレイヤーは色のダイス1個か、色のダイス1個と白の数字ダイスか、白の数字ダイスだけを使うかを決めて合計値を対応する色の社員に書きます。白の数字ダイスだけを選んだ場合はワイルドなので何色の社員にでも書けます。これを合計20手番行い得点を計算します。

まず、各色あるいはギークの社員すべてに誰よりも早く数字を書くとボーナスがあります。また社員ピラミッドの横列の数字合計が一定値を超えるとボーナスがあったり、白の数字ダイスを4回拒否するとボーナスがあったりしますが、一番面白いのは各社員は部下2人のそれぞれより高い数字だったら良い上司となり、この良い上司の数によってボーナスがあることです。

結構うまくいっていたと思うのですが、決算で蓋を開けてみれば最下位でした。みんなうまいなあ。

結果:ヤス 276、スコット 270、自分 255



アメリカン ブックショップ American Bookshop
(説明 5分 プレイ時間 3ディール30分)
AmericanBookshop20231203.JPGどこかでレビューを読んで気になっていたゲームです。閾値(しきいち)のあるトリックテイクで、トリック中に出されたカードの合計が閾値(3人だと14)以上になると、そのカードを出したプレイヤーがトリックを取ります。ちょっとポイズンみたいです(14以上だし)。そうでなければ通常通りにリードスートのハイエストが取ります。シンプルですが、小さな数字でも取ったり取らされたりとなかなか難しいです。しかし思った以上に面白く、気に入りました。

結果:スコット 11、自分 11、ヤス 6



エラワ Elawa
(説明 5分 プレイ時間 20分)
Elawa20231203.JPG印象が薄いゲームで時間が経ってしまいほとんど覚えていないのですが、中央のキャンプファイアーからカードを取り、リソースを集めて手札を出すというようなゲームだったと思います。あとは色別に得点があったりとかそんな感じ。

結果:スコット 44、ヤス 39、自分 38



ムガル Mogul(ゲームフィールド版)
(プレイ時間 30分)
Mogul20231203.JPGすごく久し振りに遊ぶ「ムガル」です。そのあとに出た「ゲシェンク」の方が「ムガル」よりも有名ですが、自分は「ムガル」の方が数段面白いと思っています。株を買うか売るかの権利を競るのですが、チップイン式で全員が降りるまで手番のたびに1チップをポットに支払わなければなりません。降りるとその時のポットのチップをすべてもらえます。チップが足りなくなりそうな時は2勝利点で2チップをもらえます。

この2勝利点2チップルールは割に合わないのでほとんど使ったことがなかったのですが、今回はかなり使いました。特に終盤はヤスさんと自分が株を売り抜けるためにお互いに2チップを補充し、結果自分が負けたのです。買っていると思いましたが、チップ数がゼロサムではなく、既にかなり増えていたことで感覚が狂ってしまったのです。

ヤスさんは新版の方が良いと言ったので、そのうち新版も試してみたいものです。

結果:ヤス 33、スコット 30、自分 30、チャピ 10



ヘックメック ジュニア Heckmeck Junior (第2版)
(プレイ時間 15分)
HeckmeckJunior20231203.JPG子供用ですが、1と2の目しかなくまた虫は1だけど2面あるので後回しにしやすいなど、通常のヘックメックとは異なったプレイ感覚が楽しめます。バーストによるタイルの返却もありません。他のプレイヤーから一番上のタイルを取ることはできますが、同じ数字のタイルが2枚ずつあり同じ数字ならば場のタイルを優先的に取らなければなりません。最高値は9ですが、本家ヘックメックの36と同じように取られるのをみたことがありません。

結果:スコット 4、チャピ 3、ヤス 2、自分 2



ヘックメック Heckmeck am Bratwurmeck (メビウスゲームズ版)
(プレイ時間 25分)
HeckmeckAmBratwurmeck20231203.JPG続けて比較の意味も込めてオリジナルの「ヘックメック」です。やはりこちらの方がより考え所がありますね。でも好みによってジュニアかオリジナルかはたまたバーベキューかと分かれると思います。序盤は1点のタイル2枚だけでしたが、徐々に運が向いてきて、最後は32のタイルを取って勝利。

結果:自分 10、スコット 5、チャピ 4、ヤス 0



ブラフ Bluff (アークライト版)
(プレイ時間 20分)
Bluff20231203.JPG最後はダイスゲームの「ブラフ」です。時々遊びたくなるゲームです。中盤までかなり優勢でしたが、途中で大量にダイスを失いました。しかし最後に勝ち切りました。やはりエキサイトしすぎて写真を撮るのはすっかり忘れていたので、終了後に撮ったボックスカバーの写真です。

結果:自分 1位、ヤス 2位、スコット 3位、チャピ 4位

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