Abstract Strategy Game Society 2016.05.28

Milinder20160528.JPG第1部のAbstract Strategy Game Societyでは「ミリンダー」「絵揃え(考察)」「アメーバ(考察)」「蜂の巣囲碁(改良版)」「古代王国のゲーム」「ラー」の6種類のゲームが発表、考察されました。自分は昔遊んだ「古代王国のゲーム」と「ラー」の2種類を紹介しました。純粋な創作ゲームの新作があまりありませんでしたが、たまにはこういう戦略を考察する場というのも良いと思います。ただ「パワーゲームをすれば勝てる/負ける」などと言われても、正直どういう意味なのかよくわかりませんでした。左の写真はあみだくじを元にした「ミリンダー」です。




第2部のThe Game Partyでは「ラー」「古代王国のゲーム」「ミリンダー」をそれぞれ2回ずつ遊びました。



ラー Ra
(プレイ時間 各5−30分)
Ra20160528.JPG結構久し振りに遊ぶ「ラー」です。なかなか鋭くて面白いゲームだったという記憶があります。今回はルールを1つ間違えていて、ゴールにはちょうどで入れなければならないとしていたので大変でした。本来はゴールに入れるときや相手のコマと取る時には、ちょうどでなくても良いのです。

結果
1戦目:中島 6、自分 0
2戦目:自分 7、中島 1



古代王国のゲーム The Game of Ancient Kingdoms
(プレイ時間 各20−30分)
AncientKingdoms20160528.JPGこちらも久し振りに遊びます。場のタイル2枚を交換して自分の色をひとかたまりの王国にするのが目的です。収束しないように見えて、結構早く収束します。2人と3人で1回づつ遊びました。
結果
1戦目:自分 勝利、中島 敗北
2戦目:自分 勝利、中島、時田 敗北



今回は第3部はなくこれで終了です。

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