アールヌーボーの会 2016.03.10

スカルキング ダイスゲーム Skull King: Das Würfelspiel
(説明 5分 プレイ時間 20分)
SkullKingDice20160310-1.JPG人気があるトリックテイキングゲームの「スカルキング」のダイスゲームです。カードの代わりにダイスになっており、なんとダイスでトリックテイク(らしきこと)をします。ダイスは7スート(7色)あり、これは袋から引いて衝立に隠します。そしてヨーホーホーで取れるトリック数を提示し、そのあとリードプレイヤーからダイスを出していくのです。出す瞬間にダイスを振る(!)というなんとも大味なゲームです。同じスートはマストフォローですが、特殊ダイス3つ(3すくみになっている)はいつでも出せます。そしてスートに関わらず、勝者は数値の高いプレイヤー(同数字は後出し勝ち)なのです。

SkullKingDice20160310-2.JPGほとんど運だけの割に煩雑で、考えどころはほんの少ししかありません。ダイスを使うにしても、出す瞬間に振るよりは、あらかじめ振ったダイスを戦略を考えながら出していき、ときどき振り直しもできるという感じにすれば良かったのではと思います。スカルキング好きのいつきさんは、少なくとも世界観は気に入っていたようですが・・・

結果:いつき 190、ナカタ 100、一味 60、自分 50、bluerose 10



クリスマスの12日間 12 Days of Christmas
(説明 10分 プレイ時間 30分)
12DaysOfChristmas20160310.JPGほぼ同名のゲーム(冠詞のTheが付いただけ)のチーパスのゲームとは異なるゲームです(チーパスのゲームは現在は製品版として「12日間 12 Days」というタイトルで売られているようです)。ややこしいのは、タイトルだけでなく、カード構成もほとんど同じだということです。どちらもNがN枚というピラミッド式なのです。チーパスのゲームはカードを交換して数字ごとの最多を競うものですが、こちらはゴーアウト系の大富豪のようなゲームです。

カードを出す組み合わせには、1枚、複数枚同数字、複数枚連番、の3通りがあります。複数枚というのは2枚以上です。ラウンドのスタートプレイヤーが任意の組み合わせを出し、それより低い数字で同じ種類の組み合わせならば、枚数は何枚でも構いません。連番の時は一番小さな数字で判断します。例えば、6-7-8-9という連番ならば、5以下が含まれている連番ならなんでも良いのです。例えば、3-4-5や、4-5-6-7-8-9-10や、5-6などが出せます。全員がパスすると新たなラウンドが始まります。面白いのは出し切る時はラウンドに勝てるときだけです。

思ったよりは面白かったです。枚数の多い組み合わせでも特に強くはないので、ちょっと感覚が異なります。1、2、3あたりの低い数字がかなり有利です。

結果:自分 5、一味 3、bluerose 1、ナカタ 0、いつき 0



スティンジー Stingy
(プレイ時間 35分)
Stingy20160310.JPG最後に未プレイのプレイヤーに紹介する意味も含めて「スティンジー」を遊びました。初めてカラーボーナス入りのバリアントを採用しました。集めた色の種類数(1−7種)だけ得点がつくのです。得点は他と同様に15以上は等差になった三角数(1、3、6、10、15、20、25)です。なお、海賊旗は7色目として数えます。

このバリアントがあると、さらに交換するときの異なるモティベーションが生まれるので良いと思います。結構オススメ。もうすぐホビージャパンから「シャークトレード」というタイトルになって発売されるようですね。

結果:bluerose 81、一味 68、いつき 66、自分 61、ナカタ 54

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