東東京遊戯倶楽部 2008/06/08

正式名称はちょっと硬めな印象なんですねー、のダブ東にお邪魔しました。

ダブ東
http://dnk.homeip.net/users/excel/

会場の青砥は地図を見ると環七でぐるっと行けばすぐ着くくらいの場所で、
亀有のヨーカドーへは何度も自転車で行ったことがあったので自転車で出かけました。
電車で行くと結構遠回りなんですよねぇ。
車で行ければゲームもたくさん持っていけるので一番良いのだけど。
ま、自転車で行くのはお金がなかったのが一番の理由ですが(笑)
天気はちょっと不安だったけど行きも帰りも降られずに済んだのはラッキーでした。

1時過ぎに到着した時、1つのテーブルで今盛んに遊ばれている「アグリゴラ」が立っていました。
 
 
今回遊んだゲームは
「バトルライン(2)」「ピーパー(7)」「悪魔城への馬車(初)」「リンク(2)」「ピーパー(8)」
「レース・フォー・ザ・ギャラクシー(2)」です。


*バトルライン 2人

アグリゴラが終わるまでの間、私とHさんでバトルラインを遊ぶ。
バトルラインは売り出し中の時にここぞとばかりに買いましたが、
結局自分のゲームで遊んだことがないまま手放していたのでルールを全く忘れていました。
遊んでいる間にTさんがやってきて、となりで「ショッテントッテン」を遊んでいました。
やるなぁ、Tさん(笑)


*ピーパー 4人

はい、ここでも遊んでしまいましたよピーパー。
遊んでくれた方にもなかなか評判は良く、
重い牌を自転車でひーこらいいながら持ってきた甲斐があったというものです。


ここで各テーブルが丁度良く終わったので皆を吸収して全体で遊べるゲームがないか聞いたら、
これなら10人でも遊べるというNさんが取り出した「人狼」っぽいゲームを遊びました。


*悪魔城への馬車 10人 説明とプレイ80分

「人狼」と「シャドウハンター」を足して2で割ったようなゲームとどなたか言っていましたが、
私はこのどちらも遊んだことはなく、なんとなくのイメージで理解しました。
ともかく、陣営が2つあり、秘密裏に分かれてお互いの勝利条件を目指すというゲームです。
初めのうちは誰が同じ陣営なのかまったくわからないので手探り状態で、
とりあえず隣を殴っておけというような状況で1週まわる。
2週目からは皆の会話や実際に他のプレイヤーの陣営カードを見た上で陣営の確定把握と、
勝利条件に向けたアイテム集めが始まったと思えたのですが、
私が私の味方の陣営をゲーム中ずーっと勘違いしてしまい、
敵陣にアイテムをせっせと渡していました。

ゲームが煮詰まってきて、
もう陣営ははっきりしたんだから(←勘違いの上で)と思って一か八か勝利宣言したら、
今まで敵だと思っていたSさんやAさんが味方だと分かり真っ青になりました(笑)
あああー、ほんとに申し訳ないです。
もうこのゲーム二度と遊びません(笑)


さて次はAさんが「カナルマニア」を取り出す。
ぐぐっと惹かれたのですがちょっと前のゲームで唖然としてしまったので軽く遊べる方が良いかなぁ、
と思い「リンク」のテーブルに入れていただきました。


*リンク 7人 100分

最初に遊んだときは8人でしたが、これは7人が最適とのこと。
今日遊んでみてその意味がわかりました。
すなわち「?」を持っているプレイヤーが1人になるのですね。
「?」を持つと結構固まってしまいますよねぇ、
今回は一度も巡ってきませんでした。
「?」が何回もくるのは勘弁してほしいけどゲーム中1回くらいはきて欲しいよな。
なんて、贅沢な悩みか(笑)
ヒントの出し具合と他のペアのヒントの読み合いがとても楽しいゲームですね。
また遊びたいな。


*ピーパー 3人 45分

はい、今日2回目ですね、ピーパー。
今度は3人で。
3人だと15の牌を抜いて一人20枚持ちで開始するのですが、
手が揃いすぎてて4人の時より展開がスピーディになります。
一度パスをすると、もう終わっていたりとか。
凶悪(笑)
よりギャンブル性が高くなる感じがしました。


*レース・フォー・ザ・ギャラクシー 4人

宇宙サンファンは興味があって、
最初に遊んだときは何が何だか分からないうちに終わってしまった印象があったのですが、
今回もまた同じく。
どうも生産と出港の部分がいまいち理解できないのなー。
カードについている特典も逃し勝ちでコンボが重なってくるとほんとに分からない。
他の皆さんはもう慣れているプレイヤーばかりで、
1人乗り遅れている感をひしひしと感じました。
んー、同じレベルのプレイヤーと遊ばないと他のプレイヤーに迷惑で無いかと心配になりますです。
はい。

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