ＢＧＧの乗車券ーヨーロッパのスレッドにてアラン・ムーンが乗車券の続編にあたる３，４，５について少し語っています。乗車券ヨーロッパが発売されていないのに、もう続編？っと思いますが、そこはＳＤＪ作品、デイズオブワンダーはすでに続編のデザインをアラン・ムーンに依頼しているようです。アラン・ムーンによると乗車券３はすでにデザインを終了していて、乗車券４の最終プレイテストをしている最中でだそうです。乗車券ヨーロッパでも２，３の新しい要素が加えられたように、各の続編で同じように新しい要素を加えていくようです。乗車券ヨーロッパでは前作よりなるべく乗車券を引くようにデザイン的な改良を加え、乗車券３では乗車券の山札を全部使い切ってしまう程、改良されているそうです。ムーンは今のところ開発中の乗車券３が気に入っていると発言しています。
まだ乗車券ヨーロッパも発売されていないので、乗車券３，４，５の発売日と、マップの舞台となる国はまだ不明です。しかし、ＳＤＪ取るとすごいですね、ボードゲームも大作続編連鎖に陥っているのでしょうか？危険といえば危険な気がします。
ソース：ボードゲームギーク
Gamefest/Gamerwire
あきお
ムン様……
それは危険です。
いかんよ、いかん、こういう続編指向は停滞させてしまうからね。
puppi
ムーン自身で言えば、精力的にいろんなタイトルを出しているので、そんなに危惧する必要は無いと思うのですが、デイズオブワンダー及び業界的には微妙かもねー。
バネストこと中野
個人的には5まではやりすぎだと思う。
18シリーズのようにボードごとに使うコマやチップが異なるならまだしもね。
追加ボードならまだ分からないでもないが、同じようなコンポーネントのものを複数揃えられるのは抵抗を感じざるを得ないです。
puppi
とりあえず、まだ予定の話なんで、どういう形になるか判りませんし、静観しましょう。海外でもこの話でヨーロッパの買い控えがあるんじゃーないかという話も出ていますから、あまり良いニュースでは無かったかもしれません。デイズオブワンダーとしては１０年に一回ぐらいの話なんで、鼻息も荒いんでしょうね。
けがわ
いまさらコメントしますが、５までってなんだかすごい計画ですね。そんなに作らなくてもバリアントとかで何とかなりそうな気がしますが。
中野さんと同様、１８ＸＸシリーズはそれぞれ結構システムが違うので使う列車カードやトークンも違うから良いのだが、乗車券でそこまではなあ。あの列車のコンポーネントを作りすぎたのだろうか？（といいながらまだ１も持っていない自分）