ハンザ

  ブルーノ・フェイドゥッティーのウェブサイトにミヒャエル・シャハトの新作”ハンザ”のレビューが掲載されました。ハンザはその名のごとくハンザ同盟をテーマにしており、バルト海を舞台にした交易ゲームです。ハンザといえばボーン・ハンザもありましたし、最近出たKOGGEというゲームも同じテーマで集荷して運ぶメカニクスを使っています。ちょうどブルーノもKOGGEと同じテーマだということを指摘していますが、ブルーノ曰くハンザの方がシンプルで奥が深いそうです。また王と枢機卿と比べてもハンザの方がテーマに忠実でシャハトの大作ゲームでは一番の作品になるのでは?っとべた褒めしています。ブルーノが手放しでお奨めするのもめずらしいですね。僕自身はシャハトのゲームは結構好きなので楽しみにしていますが、メカニクスがピックアップ&ディリバー(あまり好きではない)なのが個人的マイナス点かな。

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