アレキサンダー

   今年はレオ・コロヴィーニのゲームがいっぱい出ていて大変にうれしいです。あまり、レポートには出てこないところを見ると、そんなに評判が良くないのかもしれませんが、ドライな作品が多いので取っつきにくいのかも知れないですね。そんな話題にあがってない”アレキサンダー”の写真が出ていました。ウィニングムーブス社のちょうど”トランスアメリカ”と同じサイズの箱でリリースされるようで、見た目も似ています。ゲーム自体は全くちがって、アレキサンダー大王が移動して領地を寸断していくので、その領地を統治するゲームみたいです。うーんシンプルで良さげです。その他のアレキサンダーの写真: 写真1 ・ 写真2 

  もう一つもあまり話題になっていない、クラマーのプロトタイプの写真1写真2写真3とコメントも見つけました。タイトルは”Versunkene Stadt”(沈んだ都)でクレメントーニ社からリリースされるようです。なにやら、大きめな箱みたいなのもあって綺麗ですね。テーマは海に沈み失われてしまった都市から宝を探しだすそうです。ってこれってクラマーの1992年の作品”Nibelungen”と同じような?Nibelungenは見たことも遊んだこともないのですが、BGGで説明を読んだことが有ったので覚えてました。ひょっとしたらリメークかも知れないですね。

   どちらの写真もwww.spillskrinet.noに掲載されているものです。

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