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シミーズさんのコメントリスト(日付順)
シミーズさんの評価
評価:7点
ディクシット
| 2011年01月31日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)
面白い点は結構あって、新味のあるゲームだといえばそうかもしれ
ない。 ルールもスマートだ。ファミリーにはうってつけだろう。
しかし欠点は多い。
まず、勝ち負けとプレイングが乖離している、という点。
気付く人は多いか少ないかよくわからないが、
勝ち負けを問題にするなら、閉鎖的な内輪ネタを提供すればいい。
カードとの兼ね合いがあるから意外と難しいのかもしれないが、
理論的にはそういうことだ。
しかしそれでは空気がアレする。言わずもがなだ。
というわけ
>>> [
続く
]
シミーズさんの評価
評価:7点
ハギス
| 2010年12月27日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)
最終形のみえない大貧民。
大貧民に似ているカードゲームで、
もっと言えばボムがある分『ピーパー』に近い。
面白いのは、ボムで勝つとリード権は得られるが
カード(点数)は 相手のものになる、というところ。
また、手札を先になくした方が相手の残り手札の数によって
得点できるのだが、
カードに点数があるということと、
ディールされた段階でビッディングをするということで、
この手のものとしては、重層的なゲームになっている。
大貧民では配られたカードをみて
最
>>> [
続く
]
シミーズさんの評価
評価:4点
鼠と密告者
| 2010年12月21日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
普通のバッティングゲーム。
各プレイヤーは、どのカードが欲しいか、どのカードを守るか、
この2つを手札から出して決める。
これがバッティングになって悲喜交交のドラマがある。
かなりスムーズでわかりやすい優等生的デザインで、
フェアに、また安心して遊べるのは間違いない。
ただしこれだけゲームが大量に溢れる中にあっては、
あまりに無個性。これを取り出してきてやろうとする
機会がなさそうだ。
また、他のゲームにおけるフバティルの先鋭的デザイン?
からは同じ作
>>> [
続く
]
シミーズさんの評価
評価:5点
ギャングスター
| 2010年12月21日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)
変則的な陣取りゲーム。
手番がシンプルなためサクサク進むし、先読みもスムーズ。
各エリアのスコアが、1位になるより2位の方がよかったり、
3位の方が・・と変化している点も面白い。
また、特殊能力が派手ではないが結構活躍したり、
スコアリングが若干ギャンブルにできているため、
シビアな中にワイワイ系のつくりがある感じだ。
ギャングテーマもポップなアートワークでなかなかはまっている。
しかしどうも最終的にはトップたたきのマルチゲームっぽく
なってしまう印
>>> [
続く
]
シミーズさんの評価
評価:4点
ニュルンベルク
| 2010年12月21日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
かなり複雑なタイル集めゲーム。
各ギルドの商品を購入/売却しつつ
タイルを獲得していくゲームで、
特殊タイルはあるものの、手順は比較的シンプルだと思う。
しかしどれがどのくらいの得点になっていくのかが
複雑すぎて判断できず、
加えて他プレイヤーとの兼ね合いもあるため、
何が何やらさっぱりだ。
勿論、考えないと話にならないのだが、
結局人がやることに左右されるため、
ある程度のところでエイヤッといかないと
時間ばかりが過ぎていく。
また、個人的
>>> [
続く
]
シミーズさんの評価
評価:7点
原始の生活
| 2010年12月09日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)
ルールはスムーズ、プレイも悩ましい優良ゲーム。
コマを動かして元いたタイルを取っていくだけだが、
4か所あるキャンプへの道を確保しつつ、
自分ひとりしか取れない場所をつくっていく、
もしくは高得点のタイルが多いゾーンを狙っていく、
これが面白い。
片手で何かをおさえて、
もう片方の手で仕事をしているような感覚だ。
キャンプ地から離れていくと、果たして帰れるか
心配になるのも、テーマと合っている気がしていい。
他プレイヤーの先の手を読むときに、
>>> [
続く
]
シミーズさんの評価
評価:7点
トランプ、トリック、ゲーム!
| 2010年11月29日 | プレイ数:3 回 |
コメント(2)
面白いような面白くないような
不思議なトリックテイキング。
一定のトリック数までしか取れないというトリックテイクは
いくつかあるし、獲得したカードがそのまま
次の手札になるというのも新しい要素ではない。
しかし3ラウンド目までのスコアリングと4ラウンド目のそれが
変わるというルールによって、
雰囲気の変化が起こってとてもいい。
ただし、ゲームを通じて非常にテンポが悪い。
とくにオプションルールで「押し付け」を取り入れたら
目も当てられないテンポの悪さ。
>>> [
続く
]
シミーズさんの評価
評価:7点
インカ帝国
| 2010年10月19日 | プレイ数:1 回 |
コメント(2)
同時多発的な協力関係が面白い鉄道ゲーム。
縦長のインカ地図があってプレイヤーは中央のクスコから出発。
クスコから四散するように、
各プレイヤーは道を2本のばして建築して、を繰り返す。
勝利点は建築したときに入るほか、建築物に接続しているならば
毎ラウンド入ってくる。これは誰が建築したかに関わらないため、
他プレイヤーの建築物にこぞって接続しようとたくらむ。
建築した当人はそれを邪魔しようとするのがゲーマーの常だが、
このゲームでは邪魔するよりは協力関係をも
>>> [
続く
]
シミーズさんの評価
評価:8点
トリックマイスター
| 2010年10月12日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)
トリックテイクの宝石箱。
ベースとなるルールはなんの変哲もない
マストフォロー、メイラフのトリックテイクで、
ここへ毎ディール追加ルールが投入される。
ルールは見たことのあるものから奇抜なものまで様々で、
しかもそれが複数折り重なってくるから抱腹絶倒。
たとえばトランプスートがやたら長くなり、
マストラフともなればタロットの名作(迷作?)
『ロタロット』のプレイ感。
そのほか『ブラックレディ』っぽくなったり
『パリティ』っぽくなったり、
見たこともな
>>> [
続く
]
シミーズさんの評価
評価:7点
エンデバー
| 2010年08月11日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
かなりよくまとまったステータス管理ゲーム。
プエルトリコのような建物タイルが、特殊効果ではなくアクション
を示していて、そこへコマを置いて実行するという一種のワーカー
プレイスメント。
建物へ置いたコマを戻す必要があるというのが面白い感覚だった。
全体としては、ゴアのようなステータス管理に「戦争」という
若干アメリカンな要素がこっそり加わった印象。
ゲーム中に考えることは、持コマの総数をどこへ配置するのがもっ
とも効率的か、という一点。
たとえば7コ
>>> [
続く
]
シミーズさんの評価
評価:3点
ハッピードッグ
| 2010年08月03日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)
多人数バトルライン。
全員の手札が同じため、終盤、場に出ているカードを逐一
チェックすれば手札がわかる。
これがかなり面倒くさい上に、最適プレイもだいたい読めるので、
どうしても読んでしまう。
そうすると、5人で90分。キングメーカー問題もある。
ゲーム内容とプレイ時間がまったく噛み合わず、
これでは俎上にのらない。
もっと軽く、大ざっぱにやることで印象は変わるかもしれないが、
ゲームに新味がまるでないため、やってみたいという気が起きな
い。
>>> [
続く
]
シミーズさんの評価
評価:8点
大聖堂
| 2010年08月02日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)
息をのむアートワーク。
このゲームボードは、郵便馬車と並ぶ、
ミハエル・メンツェルの最高傑作だと思う。
ボードゲームにおいてアートワークの美しさとは
ある種の機能美であり、
ただ美しいグラフィックを描くデザイナーは二流だ。
あるマスにコマを置いたら何かが見えなくなった、とか、
絵のせいでどこがどうなっているかわかりにくい、とか。
プレイヤーが一目でそれと判断できるユーザビリティを
どれだけ兼ね備えているか、が基準となるように思う。
そういう意味でこの大
>>> [
続く
]
シミーズさんの評価
評価:3点
ペンギンパーティ
| 2010年07月30日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)
あまりにシンプルすぎるピラミッドゲーム。
う~む・・全然面白くない。
結構いい、という評判を聞いていたので、
面白くないなあ・・と感じつつもメンツを変え人数を変え
何度かやったが、ダメ。
仮に相手の手札が読めたとして、だからなんだという話だし、
手番ではほとんど目をつぶってカードを選んでいるようなもの。
展開が地味すぎるから、大人数でワイワイやるのも難しい。
私とその仲間たちには合わなかった。
>>> [
続く
]
シミーズさんの評価
評価:7点
クランス
| 2010年07月30日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)
正体隠ぺいアブストラクト。
コロビーニお得意の正体隠ぺいがアブストラクトにのせられた。
非常にシンプルで直観的な動作を連続するだけだが、
勝利への道のりは果てしなくわかりにくい。
個人的には、終盤までは中央に寄せていくのが基本かなあと思って
いるのだが、よくわからない。
このよくわからないアブストラクトに、正体隠ぺいのわからなさが
掛け合わされて、逆に何かが見えてくるという感じの不思議なゲー
ム。
誰がどの色なのかにあたりをつけて、終わりまでのストー
>>> [
続く
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シミーズさんの評価
評価:4点
メソポタミア
| 2010年07月29日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)
シンプルな枠組みのピック&デリバーゲーム。
マップはタイルで構成されており、中央に神殿がある。
この神殿にお供え物を4つ、いちはやく持ち込めば勝利。
お供え物は「木」を使って家をつくると生まれる。
持ち込むにはマナの力が必要で、マナは「石」を使ってためる。
また、すべての運搬には人が絡んでおり、これは家で増やすことが
できる。
手番では人を移動させて上記アクションのどれか1つを行う。
終了条件と相まって、かなり見通しはいい。
また、テーマは謎だが、マ
>>> [
続く
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ジャンプ:
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