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登録件数: 270 件
表示中情報: 61 ~ 75 件
全ページ数: 18 ページ
  コメント   PHYさんのコメントリスト(日付順)
PHYさんの評価 評価:7点
ケイラス マグナカルタ | 2008年06月05日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

賛否両論あるようですが、私は悪くないと思います。

確かにルールもプレイ時間も驚くほどケイラスそのままですが、これはこれで良いかと。
それでは存在価値が無いだろう、という意見もあるようですが、元ゲームのケイラスは多人数プレイでのバランスが極悪だったと感じていますので、4人でプレイするなら迷わずこちらを選びます。

これで5人プレイができれば文句ナシだったのですが。
PHYさんの評価 評価:5点
チャイナ | 2008年06月05日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

残念ながら、あまり面白いとは感じませんでした。
リメイク作品である以上、どうしてもオリジナル(王と枢機卿)と比べてしまいます。

ルール変更によってプレイ感が大幅に緩くなったことは仕方がないにしても、旧ルールでプレイしても緊張感がないのは何とも残念です。
折角マップが両面になっているにも関わらず、どちらもオリジナルほどの密度が感じられません。

う~む、これならオリジナルで充分な気が…。
オリジナルが傑作と言える作品だっただけに、残念ですね。 >>> [ 続く ]
PHYさんの評価 評価:6点
将軍 | 2008年06月05日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

比較的満足のいくリメイク作品だと思います。
ヴァレンシュタインからの変更点は僅かですが、こちらの方が大幅に面白く感じました。
イベントカードの内容が調整されているのか、ルール変更のためにそう感じるのか、ゲームバランスは数段改善されたような気がします。

ただ、やはり良くも悪くもドイツゲームですね。
決して濃厚な戦略マルチではないので、それを期待すると肩透かしに遭います。
陣取りの『獲るか獲られるか』という緊張感よりも、プロットによるアクションの駆け引きを楽しむのが >>> [ 続く ]
PHYさんの評価 評価:6点
キーハーベスト | 2008年06月05日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

プレイヤー毎に異なる初期配置、各ヘクスに1枚しかない土地タイル、様々な特殊能力を持つ労働者と、そしてその再配置を利用したコンボ発動。

ヘビーゲーマーの食指をくすぐる要素を数多く持ち、しかもそれらがきちんと駆け引きを生むように設計されているのは秀逸の一言。
正直、システム的には完成度高いと思います。

反面、実際にやっていることは単純な割にルールが煩雑だったり、結構シビアなバランスの割には運次第だったりと、結構乱暴な部分も見え隠れする作品です。

面白いことに間 >>> [ 続く ]
PHYさんの評価 評価:8点
1861 ロシア | 2007年07月12日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

払込式の18xxとして、入門用に向いているタイトルだと思います。
ルール量はそれなりですが、18xxの中ではプレイ時間も短めでシビアな展開になりにくく、比較的とっつき易い部類でしょう。
(但し、決して『18xx初心者向け』という意味ではありませんが…。)

小規模会社(Minor Company)を設立してそれをうまく運営しつつ、昇格/併合することで大規模会社(Public Company)へと成長させてゆくプロセスは他の払込式18xxでも見られる要素ですが、そのプレ >>> [ 続く ]
PHYさんの評価 評価:5点
カタンの開拓者たち 5-6人用追加セット | 2007年07月12日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

確かに、5~6人いるなら無理にカタンでなくても、というのは頷けますね。
他の方も言われているように、盤面がタイトになったり多少バランスが変わってたりもする気はしますが、特に気にするほどのレベルではないかと思います。
良くも悪くも、プレイ感はあまり変わらないと思います。
PHYさんの評価 評価:10点
18GL アメリカ 五大湖 | 2007年05月24日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

数ある18xxシリーズの中でも、非常にシビアな駆け引きの味わえる作品の1つです。

ゲーム中盤で大合併が発生することもあり、趣きとしては1856と通ずるものがありますが、鉄道会社運営に関して制約を与えるルールがいくつも追加されている上、合併対象となる条件もシビアになっている点が非常に特徴的です。
このため、列車購入タイミングの重要性が他の18xxにも増して際立っており、非常に濃厚な緊迫感を持つ作品に仕上がっていると思います。

また、株価チャートにカラーゾーンが無い >>> [ 続く ]
PHYさんの評価 評価:6点
仔ぶた急便 | 2007年05月24日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

見た目は可愛いですが、お互いの行動が見事に絡み合った、悩ましいゲームですね。
各種動物タイルの効果を憶える必要はありますが、ルール自体は驚くほどシンプルで、反面きちんと頭を使う好ゲームに仕上がっていると思います。
コンポーネントも非常に良く出来ていて、デザインした方の愛情を感じます。
PHYさんの評価 評価:8点
ヘルマゴル | 2007年05月24日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

非常によく練られた良作だと思います。

内容的には王と枢機卿や郵便馬車と通ずるものがありますが、不思議とアブストラクトな印象は受けず、プレイしていて純粋に楽しく感じるのが良いですね。
また、勝利点の材料は多いものの、ルール自体はシンプルで狙いどころも比較的分かりやすいため、考えることが多い割に長時間ゲームになっていない点が秀逸です。

当初は、各ラウンド開始時に行われるタイル獲得(競り)がやや煩雑にも思えたのですが、お互いの狙いどころが決まってくると非常に熱い駆け引 >>> [ 続く ]
PHYさんの評価 評価:10点
蒸気の時代 オーストリア/インド | 2007年05月24日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

2人用のオーストリアマップをプレイしての感想です。

蒸気の時代としては破格とも思える短時間でプレイできる作品ですが、独特のプレイ感や密度は全く損なわれておらず、相変わらず濃厚な駆け引きが楽しめました。
むしろ、マップが非常にタイトなため路線配置の優先度が格段に増しており、序盤のシビアさという意味では通常の多人数マップよりも厳しくなっている印象でした。
このため、First Buildの能力が非常に重要になっている点が面白いです。

もしかすると先手番・後手番で多 >>> [ 続く ]
PHYさんの評価 評価:10点
18EU ヨーロッパ中部 | 2007年03月02日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

数ある18xxシリーズの中でも、突出した完成度を持つ作品の1つだと思います。
BGGでの高評価も納得できますし、比較的プレイ時間が短めだった点も好印象でした。
(とは言え、それでもきっちり5~6時間は掛かりますが…。)

この作品には15の小会社(Minor Company)が登場し、これらの小会社を競りで獲得するところからゲームが始まりますが、これら各小会社の位置関係が絶妙なマップ構成となっており、非常に戦略幅の広い作品になっていると思います。

また、個人会社 >>> [ 続く ]
PHYさんの評価 評価:7点
蒸気の時代 太陽/ロンドン | 2007年03月02日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

ロンドンマップを1回プレイしての感想です。

路線配置の際に追加コストが必要な点や、コストさえ支払えば一気に5枚の線路タイル配置が可能な点、加えてEngeneerがコスト割引の能力に変更されていたり、Productionが選べなかったりするため、役職選択がよりシビアになっている点が印象的でした。

ただ、追加ルールの『Instant Production』が諸刃の剣になっている印象を受けました。
内容的には『資源を運搬すると新しい資源キューブが必ず盤上に配置される』 >>> [ 続く ]
PHYさんの評価 評価:7点
電力会社 ベネルクス/中央ヨーロッパ | 2007年03月02日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

ベネルクスマップをプレイしての感想です。

基本的なプレイ感はそのまま、発電所の登場ペースを早めたり建設コストを割安にするなど、プレイ時間の圧縮を意識してデザインされている点が良いですね。

ただ、建設コストが安いことで上位プレイヤーへの縛りが甘くなってしまっており、『あえて下位プレイヤーに留まる』等の戦略に意味が無くなっているように思います。
このため、戦略性としては幅が狭まっているように感じられ、結果的に本来の濃密さが薄れてしまっているのが残念です。
PHYさんの評価 評価:7点
ローマ帝国の危機 | 2007年02月14日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

カタンシリーズの最新作として、非常に意欲的な作品ですね。
大きくプレイ感が異なるため基本カタン至上主義者には理解できないかも知れませんが、基本カタンが持っていた問題点を解決する方向でデザインされていると思います。

相変わらず交渉の要素が希薄なのは少々残念ですが、前作のアドベンチャー人類でも見られた移動に加え、定住(占領)の要素が追加されたことが大きな変更点ですね。
他にも貿易が3:1の比率になっていたり、ダイスを4回振るなどのルールの追加によって運の要素よりもプレイ >>> [ 続く ]
PHYさんの評価 評価:6点
1860 イギリス | 2007年02月09日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

元々のルールがかなり大幅に変更されている18xx作品です。
とにかく株式売買から鉄道会社運営に至るまで癖だらけで、18xxシリーズの中でも非常に独特なプレイ感を持つ作品だと思います。

特に配当額によって株価の上昇幅が変わる点や、個人会社(Private Company)の鉄道会社への売却ができないなど、収入源が徹底して株式へ特化されているのが非常に印象的でした。
加えて、ただでさえ狭い盤上に8社もの鉄道会社がひしめいているため、路線タイルの配置等にも一筋縄ではいかな >>> [ 続く ]
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