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登録件数: 270 件
表示中情報: 46 ~ 60 件
全ページ数: 18 ページ
  コメント   PHYさんのコメントリスト(日付順)
PHYさんの評価 評価:6点
パンデミック | 2009年03月12日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

非常にシンプルに纏まった協力ゲームです。
病原菌が溢れて周辺に拡散してゆくルールは秀逸の一言。

比較的1プレイが短いので個人的には少々呆気なさのようなものも感じましたが、再チャレンジを考えるとちょうど良いのかも知れません。

他の方も書かれている通り、バランスについては少々厳しめです。
初級でもこれだけ苦労するのに、上級って一体…。
PHYさんの評価 評価:6点
メディチ対ストロッツィ | 2009年03月12日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

これは厳しい。
本家メディチのシステムをうまく2人用に特化しつつ、
ついでに『苦しみを付け加えました』と言わんばかりのS系ゲームです。

とにかく競りのやり取りがシビアすぎて疲弊します。
面白いことに疑いは無いんですが、再プレイするにはかなりの自己啓発が必要ですね…。
PHYさんの評価 評価:6点
順風満帆 | 2009年03月12日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

他の方も言われている通り、確かに仕組みとしてはうまくできていると思います。

ただ、仕組みが良ければ楽しいか、というとそこは別問題。
残念ながら、個人的にはリプレイバリューをあまり感じませんでした。

原因は競りの相場観だったり特殊カードのバランスだったりだと思いますが、苦しい割にカードの引き次第なところもあるのは賛否両論かと。
中でも、競りに必ず勝てる特殊カードというのがありましたが、さすがにあれは強すぎる気が。
PHYさんの評価 評価:6点
ミスター ジャック | 2009年03月12日 | プレイ数:9 回 | コメント(0)

非常に優秀な2人用ゲームだと思います。

ボリュームが適度なうえ、それなりに頭を使うバランス感は秀逸の一言。
数回プレイしているウチに多少のマンネリ感は出てきますが、2人用ゲームの定番として申し分ない内容です。

ただ、比較的アブストラクトなので、得手不得手は出易いかも知れません。
ある程度スキルの伯仲している方同士でプレイすることをオススメします。
PHYさんの評価 評価:8点
サクセサーズ | 2009年03月12日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

非常に濃密な、CDS(カードドリブンシステム)での戦略マルチです。

各プレイヤーは英雄2名ずつを担当して後継者戦争を戦います。
担当する英雄2名はランダムに決まるため、それだけでも展開が変わってきます。

世界史には疎いので史実的に見るとどうなのかは判りませんが、ゲームとして楽しむ前提であれば充分に没頭する価値のある作品だと思います。

ルール的にも、代表的なCDS作品を知っていればプレイし易い部類だと思います。
難点に感じた点があるとすれば、戦闘での敗北時 >>> [ 続く ]
PHYさんの評価 評価:7点
ドミニオン | 2009年01月09日 | プレイ数:38 回 | コメント(0)

2008年を最も象徴する作品の1つ、だと思います。

カードのデッキ構築そのものを主軸に据えた、今までありそうで無かった作品ですね。
加えて、デッキ構成が常に変化してゆく、という要素が非常に真新しく、構築したデッキをリアルタイムにシミュレートしてゆくようなその感覚に、当初かなりの衝撃を受けました。

何よりも、この作品の最大の美点は、ルールの簡単さとプレイ時間の短さだと思います。
特殊処理がカードテキストに集約されている点や、対人攻撃性の低さなどの要素は近年の人気 >>> [ 続く ]
PHYさんの評価 評価:8点
アグリコラ | 2008年10月20日 | プレイ数:44 回 | コメント(0)

BGG1位からは陥落しましたが、相変わらず安定した人気の作品です
ね。
全体的に非常にうまく纏まっていて、コンポーネントのボリューム
等から受ける煩雑そうな第一印象とは裏腹に、思いのほかプレイし
易い作品だと思います。

もちろん、膨大な枚数のカードが大きなインパクトを持っているの
は確かですが、ここまで来ると『全部のカードを丸暗記』なんて人
は稀でしょう。
そういう意味では、例外処理に当たるものを丸ごとカードテキスト
に委ねているのが潔く、これが逆にイン >>> [ 続く ]
PHYさんの評価 評価:7点
レース フォー ザ ギャラクシー | 2008年10月20日 | プレイ数:9 回 | コメント(1)

これも一部で熱狂的に支持されている作品ですね。
面白いことは確かだと思いますが、この人気の高さには何か崇拝めいたものを感じます。

『宇宙サンファン』などと称されていますが、サンファンとは似て非なる作品だと思います。
ゲームの手順こそ似ているものの、それぞれの目指しているゲーム性は全く別物に思えるからです。

私が元々サンファンの支持派だということもありますが、個人的には『奥深さが増した』というよりも、『煩雑になった』という印象の方が強いです。
カードの組合せに >>> [ 続く ]
PHYさんの評価 評価:6点
フォールンランドの侵略 | 2008年10月20日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

騎士や魔術師等のカードが大量にあるので殴り合い系かと思いきや、違いました。
印象としては至って平和的な陣取りで、慣れると30~45分程度で収束します。

マップを複数枚のヘクスタイルから構成するため、見た目的にはカタンっぽい雰囲気です。
土地の獲得がカタンの建設に相当すると考えると、根底はカタンがベースになっているのかも知れません。(あくまでも個人的な推測ですが)

ちなみに、ルールには基本ルールと上級ルールとがありますが、より駆け引きを楽しみたい方には上級ルール >>> [ 続く ]
PHYさんの評価 評価:8点
1856 カナダ | 2008年10月20日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

合併ルールのある18xxとしては、最早古典の部類でしょうか。
融資を受けられる(要は借金できる)のも、18xx的には珍しい気がします。

ベースは全額設立式ですが、設立条件が多少変わっていて当初戸惑いました。
他の払込式18xxをプレイしていると、売却株への配当等が微妙に紛らわしいですね…。

バランス的には、元々資金難の設定なためか非常にシビアです。
ゲームを通した印象としては、5列車の登場と共に発生する強制合併イベントが最大の山場になっていて、それに向けて各 >>> [ 続く ]
PHYさんの評価 評価:9点
1846 アメリカ五大湖 | 2008年10月20日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

ある意味、極致へ到達した18xx作品の1つだと思います。
18xxの中でも、フルボリュームの濃密な内容にも関わらず慣れれば3~4時間で収束するため、凄まじい程のプレイパフォーマンスと強い中毒性を誇る作品です。

初期Private会社の取得手順に始まり、路線タイルの配置コストや列車のフェードアウトルールなど、見方によっては特徴的なルールを数多く持つ異端的作品ですが、そのプレイ感は18xxの中でも唯一と思えるほど際立ったものになっています。

少なくとも、他の18xx >>> [ 続く ]
PHYさんの評価 評価:6点
盗賊騎士 | 2008年08月04日 | プレイ数:4 回 | コメント(0)

死ぬほどシビアな変則オセロ、という印象です。
なので、少々アブストラクトな面も。

ドーン特有の『駒を1つずつ残して置いていく』というルールはこの作品でも健在ですが、この駒の数に限りがあるうえに後置き有利なため、何とも悩ましい。
タイル獲得のために置きたいけど置きたくない、という異常な緊迫感のあるゲームです。

とにかく、刻一刻と状況の変わっていくゲームでもあり、最後まで気が抜けません。
楽しいというよりは、苦しいけど悔しいからもう1回、というタイプですね。 >>> [ 続く ]
PHYさんの評価 評価:6点
チケット トゥ ライド スイス | 2008年08月04日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

乗車券ヨーロッパベースなので、ルールを憶え易いのが嬉しい限り。
最初から2~3人でのプレイを前提にしているだけあって、さすがにバランスは良好でした。
欲しいカードや取りたい路線のバッティングっぷりも緊迫感があってイイ感じです。

機関車カード(ワイルドカード)がトンネル専用、というのは面白いルールだと思います。
ただ、そのせいかカードパイルに同じ色のカードばかり残り易くなっていたような…。
PHYさんの評価 評価:6点
袋の中の猫フィロー | 2008年07月25日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

伸るか反るか、というギャンブルゲーム。
騙し合いの駆け引きを楽しむシンプルなゲームです。

面白いかどうかは、正直メンツで決まる気がします。
ただ、比較的少人数の方が盛り上がる気が。
PHYさんの評価 評価:6点
ノートルダム | 2008年06月28日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

ねずみのペナルティが怖いファミリーゲーム。
アレア箱にしては軽めですが、うまく纏まっていると思います。

ソロプレイ感が強い割には、回りの動向もそれなりに見ていないといけません。
この、適度な駆け引きバランスは良い感じですね。

ちなみに。
カードドラフトで手札3枚を選ぶルールのため、3人プレイはお薦めできません。
状況によっては欲しいカードが全くバッティングしなくなり、面白みが半減します。
 >>> [ 続く ]
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