湯河原ゲーム合宿2014秋 その2 2014.11.24

カンビオ Cambio (ククカード使用)
(説明 10分 プレイ時間 各30−40分)
Cambio20141124.JPGまずはククカードを使った「カンビオ」(いわゆるクク)です。15点持ちスタートとしました。1回勝つと約15点くらいの収入があり、5ディールで工藤さんが破産したときには、2回勝っていた腕さんとO城さんが1点差、1回勝っていたまえださんが3位という結果でした。15点スタートだと勝利回数のみが重要であまりさがでないですね。

午後に「看板娘」を遊んだあとに今度は10人で遊びました。このときは最後まで残ったこみさんと工藤さんが共に10のカードでポットが持ち越されたりと盛り上がりました。

結果
1戦目:腕 33、O城 32、まえだ 16、みなまるこ 5、自分 4、工藤 0
2戦目:O城 63、工藤 39、腕 28、テイネ 6、タナカマ 5、こみ 4、じゅん子 2、つっちー 2、木ノ子 1、自分 0



ブント ロンド Bunte Runde
(プレイ時間 各10−15分)
BunteRunde20141124.JPG積み木を並べてそれを順に取っていくゲームです。共通の人のコマを時計回りに1−3歩動かしてそこにある積み木を取ります。6種6色という12のカテゴリーがあり、あるカテゴリーの最後の1つが取られたら決算でもっている積み木の数だけ得点となります。6つのカテゴリーが取られたらゲーム終了です。

最後に6つ目と7つ目の両方のカテゴリーが同時に決算となった場合のために、両替用の6点チップがあります。6つ目の決算のあとでは誰かが必ず6点は持っているのでこの方式が成り立つわけです。工藤さんは「これは美しいデザインだ、ただゲームは面白くないけど」と言っていました。自分はゲームも面白いと思いますが、見かけがポップなのに対しゲームは完全情報なので遊び方によっては非常に重くなります。

結果
1戦目:腕 9、O城 8、まえだ 7、自分 7、工藤 5
2戦目:O城 8、まえだ 8、腕 8、みなまるこ 6、自分 6



マウアー Die Mauer
(説明 15分 プレイ時間 各15−20分)
Mauer20141124.JPG見かけは可愛らしいのですが、なかなかシビアな同時ビッドのゲームです。全員同じ組み合わせの木製の建築物(壁、塔、門)を受け取ります。目的は手持ちの建築物をすべてなくすことです。誰かがなくした時点で、手持ちの残りが失点となります。

まず親(手番プレイヤー)が手持ちの建築物を1つ選んで拳の中に握ります。そして他のプレイヤーは全員、親が握っているものと同じものを握ろうとするわけです。だれも当てられなければ、親は無事に建築物を置けますが、当てられてしまうと、当てたプレイヤーが代わりに置けます。ただし当てたプレイヤー全員の建築物が建築ルールの制限によっておけなければ、親が代わりに置けます。

面白いのは空ビッドです。親が空ビッドをし、他のプレイヤーが誰もしなければ、好きな建築物を置けます。他のプレイヤーの1人だけが空ビッドをするとなんとそのプレイヤーは親に建物を1つ押し付けられるのです!

親の持っているものを当てるという意味では、「ミレグラツィエ」「手本引き」などに通ずるものがあります。ただ、それだけではなく、誰がどの建築物を持っているのか、使ってしまったか、などを把握していく必要もあるのです。

自分はまったく他のプレイヤーを出し抜けずに最下位でした。悔しい! 夜になって「誰だったでしょう?」のあとにもう一度遊んだのですが、それでも下から2番目。このゲーム好きですが、向いてないのかも。

結果
1戦目:O城 0、工藤 4、まえだ 9、腕 19、みなまるこ 39、自分 39
2戦目:じゅん子 0、木ノ子 1、工藤 4、つっちー 15、自分 20、テイネ 35



ペッパー Pepper
(プレイ時間 55分)
Pepper20141124.JPGこれも工藤さんのエッセンからの戦利品です。マストフォローですが、各スートの最低ランクである1(ペッパー)は公開の手札として残り続け、最後にこのペッパーの色と同じスートが失点になるという恐ろしいゲームです。8人でも遊べるのが長所で8人で5ディール戦を行いました。

みなまるこさんがなんとパーフェクトの0点を達成! 一方では、6色のペッパーカードを全部集めて大失点なんていうことも起こりました。最近遊ぶ機会が多いゲームですが、漸くどのあたりからペッパーを押し付けに行けば良いかを楽しめるようになりました。手軽で良いトリックテイクですね。

結果:みなまるこ 0、じゅん子 12、腕 12、木ノ子 20、まえだ 24、自分 24、工藤 43、O城 55



オロンゴ Orongo
(説明 10分 プレイ時間 各30−50分)
Orongo20141124.JPGここで、まだ「オロンゴ」を遊んでいない木ノ子さんと腕さん、それに昨日遊んだまえださんの4人で、またもや「オロンゴ」を遊びました。1戦目は自分が貝をうまく回収したこともあり30分であっという間に勝ってしまいました。せっかくルールも分かったところで2戦目を、ということで今度はじっくりと遊びました。かなりの接戦となりましたが、最後には必要な貝を残しつつ1位となって勝利です。

結果
1戦目:自分 勝利、木ノ子、まえだ、腕
2戦目:自分 勝利、木ノ子、まえだ、腕



看板娘 Fische Fluppen Frikadellen
(説明 35分 プレイ時間 75分)
FischeFluppenFrikadellen20141124.JPGこの合宿でのメインイベントである「看板娘」の15人プレイです。この看板娘は、自分がA、工藤さんがB、タナカマさんがCという3セットをエッセンで一緒に買ったものです。まずはルールを把握してからランダムでテーブル分けです。

テーブル分け(スタートプレイヤーから手番順に記載)
A:こみ、テイネ、木ノ子、みなまるこ、自分
B:工藤、bluerose、じゅん子、まえだ、腕
C:タナカマ、ヒガ、つっちー、O城、アッキー

15人プレイは2回目ですが、やはり楽しいものですね。こういうイベントでないとなかなか遊ぶ機会が無いのですが、わざわざ遊ぶ価値はあると思います。ルールが少々細かいので、最初にしっかりとルール把握を全員がしておくのが良いでしょう。

自分がいたAのテーブルでは価格が停滞してしまい、神像を買う前にCテーブルに移ってそこでお金儲けをしました。そこで神像を買いBテーブルへ。そこでもうひとつ神像を買おうと思っている矢先につっちーさんが「勝った!」と勝利宣言です。

結果:つっちー 勝利



ゾンビ マニア! Zombie Mania!
(プレイ時間 15分)
ZombieMania20141124.JPG夕食前の最後のゲームは手軽なダイスゲームの「ゾンビマニア」です。4人ですが結構良い展開となり、なんどかゾンビを押し付け合ったり、上がりそうで上がれなかったりと楽しめました。適正人数は4人かもしれません。

結果:じゅん子 0、O城 1、自分 1、まえだ 5



夕食前に湯河原駅まで先に帰宅するゲーマーたちをクルマで送る予定が、なんとバッテリーが上がってしまっていました。でもこのタイミングで気が付いて良かったです。



スペクタクラム Spectaculum
(説明 10分 プレイ時間 40分)
Spectaculum20141124.JPG手軽な経済株ゲームの「パルミラ」「モトリーフールの安く買って高く売れ」の系譜での最新作が「スペクタクラム」です。エッセンで工藤さんが「スペクタクラム」を、自分は「モトリーフールの安く買って高く売れ」の投げ売りを買ったこともあり、両方を比べてみることにしました。

「スペクタクラム」ではボード上で陣取りのようなことをしながら株価の上下を読んでいきます。基本ゲームの手札チップ3枚で使い切りにしました。このままらなさも悪くないですね。

結果:自分 119、木ノ子 105、ヒガ 90、工藤 89



モトリーフールの安く買って高く売れ The Motley Fool's Buy Low Sell High
(説明 10分 プレイ時間 40分)
MotleyFool20141124.JPG実は遊ぶのはかなり久し振りとなる「モトリーフール」です。「パルミラ」の対称性を崩してしまったゲームなのですが、それはそれで悪くないと思います。今回使ったのはモトリーフール主催のパーティーでサインしてもらったものです。カードで株価を上下させていくので、こちらの方がコントロールが利くような気もします。また株の上下は3回しか起こらないのも特徴です。その代わりに売買の旅に価格が変化します。「スペクタクラム」と似ていると思っていましたが、思ったよりも異なる点が多いですね。工藤さんはどちらも気に入っていたようでした。

結果:ヒガ 131、木ノ子 119、自分 116、工藤 114



ビジョナリー Visionary
(プレイ時間 15分)
Visionary20141124.JPG次に皆んなでできそうなパーティーゲームということで何となく取り出した「ビジョナリー」です。目隠しをして積み木を積んでいくというだけなのですが、これが本当に面白い。結構コツもいるし、ちゃんとゲームになっています。数回皆んなで練習したあと、せっかくだから2チームに分かれて対戦しようということになりました。夕食のときのおかずが「いか」か「たこ」かで半々に分かれて揉めたので、その決着(?)ということでいかチームとたこチームに分かれます。5点先取で、タナカマさん率いるたこチームが逃げ切って勝ってしまいました。ところで夕食はいかだったんだっけ、たこだったんだっけ?

結果
たこチーム(タナカマ、こみ、アッキー、テイネ、ヒガ)5
いかチーム(木ノ子、自分、つっちー、腕、じゅん子)2



誰だったでしょう? Wer war's?
(プレイ時間 40分)
WerWars20141124.JPG前日は敗北したので再チャレンジということで、今度はレベルを下げて中級で挑戦です。みんなで懸命に動物の欲しい食べ物を覚えていきます。とはいってもかなり難しく、0時から6時までの6時間という設定での5時半になって漸く犯人を告発することができました。中級でも十分遊べますね。脱出ゲームの木ノ子さんも楽しんでくれたようです。

結果(中級):勝利 (時刻5:30)
自分、木ノ子、テイネ つっちー



ハイパーロボット Rasende Roboter
RasendeRoboter20141124.JPG遊んだことが無いという方が何人かいたのでちょっとだけ出してみました。写真では10手だったと思うのですがどうだったでしょうかね。




テトラコンボ Tetra Combo
(プレイ時間 15−20分)
TetraCombo20141124.JPG昨日も遊んだ「テトラコンボ」です。空白もテトロミノに数えるというのが斬新で、これによって一気に幾つも得点できることがあります。パズルチックですが、相手のコマを分断したり動けなくしたりといった戦略もあり、なかなかの面白さです。

この日はテイネさんと1ゲーム、そしてそれを見学していたこみさんと1ゲーム遊びました。こみさんはほとんどアブストラクトゲームを遊んだことがないのですが、楽しんでくれたようです。

結果
1戦目:テイネ* 勝利、自分 敗北
2戦目:自分 勝利、こみ* 敗北



ラスト チャンス Last Chance
LastChance20141124.JPG合宿自体はもう1日あるものの、自分は朝帰ってしまうので、これが合宿最後のゲームとなりました。ダイスによるタスクを達成を行い、他のプレイヤーが達成できるかどうかにも賭けるというゲームで、ちょっと懐かしい感じがします。あまりゲームの流れなどは覚えていませんが、腕さんが破産してしまってそのラウンドで終了だったかと思います。

結果:木ノ子 126、工藤 114、自分 55、じゅん子 51、腕 0(破産)



GameList20141124.JPG翌朝、皆んなに見送られて出発しました。左の写真は朝撮影したゲームリストです。残りの時間でおそらくこのボードが埋まるくらいみんな遊んでいることでしょう。

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