友人宅ゲーム会 2012.01.14

ショーンの家に集まってローラと3人で手軽なゲームをいくつか遊びました。



ワイルド ホース Wild Horses
WildHorses20120114.JPGまずはショーンの娘のオリビアも交えてダイスによるカルタ取りの「ワイルドホース」を遊びました。2つのカラーダイスを振り、出た色の組み合わせの馬タイルを取ります。なければ最も少ない数の馬蹄タイルを取ります。馬蹄タイルがすべて無くなったら終了です。オリビアには少し難しかったようです。でも彼女は馬が好きなので、馬の絵を見て楽しんでいたようです。






カリバ Kariba
Kariba20120114.JPGプラスチック製のボードが目を引きますが、クニツィアらしいカードゲームです。ボードの中央はカード置き場で、周囲の草にカードを差し込むようになっています。カードは1から9まで8枚ずつ計72枚あり、手番には5枚の手札から同数値のカードを好きな枚数場に出します(カード置き場に差し込みます)。この結果、出した数字のカードが合計で3枚以上になったら、それより1つ下の数字のカードをすべて取るのです。なお最小の1は最大の9を取れます。常に5枚になるよう補充し、山札も手札が無くなった時点で最も多くカードを取ったプレイヤーの勝ちとなります。

子供向けを装っていますが、意外と計画性やカウンティングを求められるゲームです。手札5枚でなく最初から配りきりにすればかなり戦略的になると思いますが、そういったバージョンもいずれ出るような気がします(「ポイズン」と「ドーナッツカードゲーム」のように)。

面白かったので2度遊びました。

結果
1戦目:自分 24、ローラ 15、オリビア 12、ショーン 1
2戦目:自分 23、ローラ 16、ショーン 15



サムライ Samurai (ブラジル版)
Samurai20120114.JPGブラジル版の「サムライ」ですがルールはハンスイムグリュック版とまったく同じです。ボードはハンス版のように分かれておらず1枚になっており、人数に応じて使う箇所が示されています。兜、仏像、田のコマは半透明でお菓子のようなのが面白いです。また最終決算でどのエリアで最大を取ったかがわかるようにそれぞれの透明なコマが1つずつついてきます。ついたても各プレイヤーで異なるデザインとなっていますが2つ折りなので倒れやすいのが難点です。また、ついたての裏のタイル説明にミスがあるのも少々残念。タイルは絵柄は凝っていますが、視認性が悪く、数値などの能力がわかりずらくなってしまいました。

珍しく決算でのタイ4回となりゲームは早々と終わりました。自分が仏像と田んぼの2種で首位となり勝利。

結果:自分 2-1-3、ショーン 1-2-1、ローラ 1-0-0(仏ー兜ー田の順)



ミューラ Miura
Miura20120114.JPG日本製の3人専用カードゲームといえば「ミューラ」です。一見、ありきたりのシステムに見えながらも、実はなかなかカードの使い回しが結構悩ましく、渋いゲームだと思います。特にラウンド中にカードをまったく取れないと失点が倍増というルールが効いていて、欲張ったばかりに1枚も取れずということが何度もありました。アメリカで遊ぶのは初めてですが、なかなか好評でした。

結果:ローラ 16、ショーン 4、自分 -20



庄屋券 Shoyaken
Shoyaken20120114.JPGここで、じゃんけんをカード化した「庄屋券」を出してみました。狐、庄屋、猟師が三すくみになっており、各プレイヤー2枚ずつのカードを持ちます。面白いのは最初の3回以降は常に場に前回と前々回のカードが残されていることです。これによって、うまくはめ技のような戦略があればよいのですが、場に残すカードをさらに1回分増やした方が良いかなあと思いました。2回ほど遊びました。




レス パブリカ Res Publica (クイーン第3版)
(プレイ時間 35分)
ResPublica20120114.JPGショーンが遊んだことがないというので「レスパブリカ」を出してみました。この最新版は僧侶カードと本カードという追加カードが5枚ずつ入っており、うち2枚を集めればそれぞれ教会(7点)と図書館(以降のメルドが4枚で済む)にできます。2枚というのは運の要素が大きいし、余った1枚はペアの得点にもならないのでどうしたものかと思っていましたが、どうもこれはクニツィアが意図したルールではないようです(関連するギークのスレッドはこちら)。本来は僧侶も本も6枚ずつ入っていなければならず、うち3枚を集めれば教会や図書館に出来るということなので、運の要素も少し押さえられ、余りもカードもなくなります。ただし6枚目がないので、最初のメルドが起きた時点で1枚をデッキに戻すというのが最善策だと思われるので、今回はそのようにして遊びました。

結果:自分 40、ショーン 36、ローラ 34



リサイクル Lixo?
(プレイ時間 10分)
最近気に入っている「リサイクル」です。短時間でなかなか切れ味があり、自分の中で今最も熱いオークションゲームだと思います。競り落とす時にはなるべく多くの枚数で競り落とした方が良いのですが、そうすると以降の競りで弱くなるのがジレンマです。まだまだこんな簡単なシステムで熱くなれるゲームがあるのだなあと感心させられます。

結果:自分 10、ショーン -2、ローラ -2



ビザンツ Byzanz
(プレイ時間 35分)
Byzanz20120114.JPG久し振りの「ビザンツ」です。オークションで使ったカードをドラフトするというのが面白く、よくできています。自分のコピーを持って行ったのですが、開けてみるとまだシュリンクがかかっていました。このゲームは友人のコピーでしか遊んだことがなかったらしいです。人数によってセットアップが異なるなど面倒なのですが、なんとか正しいルールで遊ぶことが出来ました。3人だと6、4、2枚を競ることになるのですが、結構面白かったです。

結果:ローラ 38、ショーン 31、自分 31



クワークル Qwirkle
(プレイ時間 60分)
Qwirkle20120114.JPG2006年の出版当時に1度遊んだことがある「クワークル」です。今回が2度目。同系列の「ビッグファイブ」は2人が面白いと思うので、クワークルも1度2人で試してみたかったのです。やはり思った通りにクワークルの12点が非常に高く、バランス的に今ひとつなのではと思いました。結局クワークルを多く達成したプレイヤーが非常に有利なのではないかという気がします。後日、ショーンと再び対戦したのですが、やはりクワークル回数が多かったプレイヤーが勝ちました。

結果:ショーン 225(8回)、自分 220(6回)
(括弧内はクワークルの回数)



カルカソンヌ ディ ブルグ Carcassonne: Die Burg
(プレイ時間 各35分)
DieBurg20120114.JPGショーンは初プレイだという「ディブルグ」。元となった「カルカソンヌ」に比べるとタイル配置の自由度が比較にならないほど高いこと、完成させなければ得点にならないというシビアさ、ボーナスタイルや空きスペースボーナスを巡る争いなど、かなり改良されており、別のゲームと言って良いかと思います。「カルカソンヌ」は余り好きではないというショーンですが、この「ディブルグ」は気に入ったようです。先攻後攻を変えて2回遊んで0勝2敗。今年はいよいよファルコン拡張が出るようです。

結果
1戦目:ショーン 93、自分 69
2戦目:ショーン 105、自分 90



ブルームーン シティー Blue Moon City
(プレイ時間 45分)
BlueMoonCity20120114.JPG元となったカードゲームの「ブルームーン」は2人専用ですが、続編となる「ブルームーンシティー」を2人で遊ぶのは初めてです。2人だと最初に6回捧げものをしたプレイヤーの勝ちなので、決算されないタイルも多くなります。相手が手をつけたタイルを放っておくか、自分も2位の権利を得るかという判断が難しく、決算する順番も重要になります。2人もなかなか悪くないと思います。

結果:自分 6、ショーン 4



ゴー ストップ Go/Stop
GoStop20120114.JPG最後に「ゴーストップ」を遊びました。手軽で面白く、時々出しては遊んでいるゲームの一つです。2人だと1以外の低いカードの意味が殆どないのですが、低いカードで勝つと得点が高くなると言ったようにアレンジするとまた面白いかもしれません。

結果:ショーン

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