フェアプレイ誌エッセン出口調査

  エッセンで行われた国際ゲームフェアのフェアプレイ誌による出口調査の結果がウェブ上で発表されました。おのさんの日記でも報告されていますが、大手メーカーのゲームの評価があまり振るわなかった模様。フェアプレイ誌ライターのウド(Udo Bartsch)さんによるとこのアンケートは一つの指標ではあるけど、あまり購入の参考にはならないとのこと。というのもアンケートに答えたゲーマーにとってほとんどのゲームが初めて遊んだゲームであることと、サンプル数が少なくデザイナーの友達などが高評価をした場合に少ない人数でも結果が左右されるからだそうです。まあーでも答えの数が多く寄せられたゲームには関してはそれなりに正しい評価がされているのかもしれませんね。出口調査のAnzahl Note 1と書かれているのが一番高評価でAnzahl Note 6が最低評価>Anzahl Nennungが投票数>そしてDurchschnitt Noteが評価の平均になります。

ソース:Fairplay

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