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シミーズさんのコメントリスト(プレイ数順)
シミーズさんの評価
評価:10点
ブリッジ
| 2010年05月10日 | プレイ数:999 回 | コメント(0)
先達がたくさんいるので下手なことはいえないが、
トリックテイキングの範疇にはおさまらない大変戦略的なパート
ナーシップゲーム。
欠点はもちろん敷居の高さ。ルール自体の説明は5分あれば終わる
けれど、一人前になるまでには半年以上かかる。
それでは面白さが半年以上わからないかといえばそうではなく、あ
る程度のビッディングシステムを理解すれば、面白くなっていく。
面白いポイントはいくつかあるけれど、おおまかにいえば以下の通
り。
・ビッディングは一種の推理
>>> [
続く
]
シミーズさんの評価
評価:10点
麻雀
| 2010年05月24日 | プレイ数:999 回 | コメント(0)
麻雀に関してはこれだけ認知されていますし、ここでも皆さん語っ
ていますので、もはや何もいうことはありません。
傑作ラミーゲームです。ラミーという感じはしませんが・・
カジュアルプレイヤーも多いので、暇つぶしに2,3半荘できるのも
魅力ですね。こういう手軽さをブリッジにも求めたい・・おっと、
いけない・・
さて、大学時代は普通の麻雀に飽きてしまったため、
福本伸行が広めた?17歩だとか、ペア戦(『兎』みたいな)をやっ
ていました。どちらも意外と面白いので
>>> [
続く
]
シミーズさんの評価
評価:9点
ジャイプル
| 2010年04月15日 | プレイ数:99 回 | コメント(0)
2人専用ゲームの傑作。
ラクダカードの存在がゲームに深みを与えていて、場札として出て
いれば枷になり、自分の前にあれば財産になる。
複数枚出ているラクダをとってしまうと場がリフレッシュしてしま
い、相手に利益を与えてしまう可能性が高い、というのがポイン
ト。
しかし、相手にラクダカードが少なかったり、手札が7枚(限界)
に近かったりするときには、むしろラクダをとってしまう方がいい
場合もある。とにかく、相手の手札をにらんで、タイミングをは
かっていくゲームだ
>>> [
続く
]
シミーズさんの評価
評価:10点
バトルライン
| 2010年05月18日 | プレイ数:99 回 | コメント(0)
傑作。
・シンプルながら奥が深い
・コンポーネントからはテーマ性を感じないが、やってみるとまさ
にバトルライン。
・一手一手がすごい閉塞感。あちら立てればこちら立たず。
というわけでベストオブ2人用ゲーム。
さて、私の周りではショッテントッテン方式が主流(10は入れます
が)です。
これは、面倒だからということと、特殊カードにまで頭を回すと疲
れるという点が主な理由。
また、異見あるでしょうが、個人的には特殊カード抜きの方が戦略
的だと思います。
>>> [
続く
]
シミーズさんの評価
評価:9点
6 ニムト
| 2010年06月10日 | プレイ数:99 回 | コメント(0)
傑作。
このゲームについて、私のような若輩が今更言うことはございませ
んので、至極個人的な話をしますと・・・
「ドイツゲーム」と称されるジャンルのゲームをはじめてやったの
がこれでした。
仲間内で結構な回数を遊び、運とめぐりあわせのゲームだという評
価でわれわれの間では落ち着いていました。
その後、サークルに参加するようになり、
佃のボードウォークではじめて見知らぬ人とプレイしました。
「ほとんど運のゲームですから、はじめてきて頂いた方とはこれ
を・・
>>> [
続く
]
シミーズさんの評価
評価:10点
ブラフ
| 2010年07月01日 | プレイ数:99 回 | コメント(0)
確率論を用いた競りゲーム。
ダイスゲームに分類されるが、あまりダイスゲームだという感じで
はない。
私や友人がゲームサークルに行くようになる以前、
仲間内でよくやっていたゲームのひとつだが、
「ブラフ」というタイトル通りブラフビッドが多発して、
これは心理戦のゲームだね、ということで落ち着いていた。
このとき「振りなおし」は邪道だ、という風潮があった。
そしてサークルに行くようになり、
毎週通った高田馬場にあるなんとかというサークルで
ライアーズダ
>>> [
続く
]
シミーズさんの評価
評価:9点
パトリツィア
| 2010年04月05日 | プレイ数:20 回 | コメント(0)
「遅延」のゲーム。
カードを獲得した時点でその都市へのコマ配置は約束されるため、基本的にコマはなるべく遅らせて配置したい、しかし配置しなければならない、という遅延の欲望を痛烈に感じるゲーム。
配置する際には、どのカードが欲しいかということと、その都市に先にコマを置いていいだろうか、ということを考えていく。
いずれの手がかりもカードのカウントにあり、これは推奨したい。自分が狙っている色をチェックするだけで全然違うから、カウントが苦手な人でも比較的容易ではないかと思う。
>>> [
続く
]
シミーズさんの評価
評価:8点
モー
| 2010年04月20日 | プレイ数:20 回 | コメント(0)
簡単、軽い、早い。
『6ニムト』が少々癖のあるゲームなのに対し、これは『ウノ』や
『ノイ』に比肩するストレートさなので、誰でも気軽に楽しめる。
そのうえ、両端の数字に向かって厳しくなっていく感覚が独特で楽
しい。
牛は『6ニムト』へのオマージュだと思うが、そのイラストがずい
ぶんとポップでゲーム内容にピッタリ。
シミーズさんの評価
評価:5点
銅鍋屋
| 2010年06月01日 | プレイ数:20 回 | コメント(0)
お気楽UFOキャッチャーゲーム。
相棒がこのゲームのイラストを毛嫌いしお蔵入りさせたため
途方に暮れていたところ、非常に珍しいことに細君がすすんでプレ
イにのぞんだ思い出の一品。
自分の鍋に材料を次々に入れていく様はなかなか滑稽だったのだ
が、何かを考えるわけではなく、駆け引きもなく、ただただサクサ
ク感を楽しむだけなゲームだという印象。
相手の色の材料を1つだけとっておくのがスコアリング上いいのだ
が、よくわからなくなっていつの間にか2つ取ってしまったり
>>> [
続く
]
シミーズさんの評価
評価:7点
サンファン
| 2010年06月23日 | プレイ数:20 回 | コメント(0)
一人称のカードコンボ。
私の出自が麻雀とトランプのため、
全体を見通せるようなゲームを好む傾向にある。
全体の展開を考えて一手一手うっていく、というか、
ゲーム全体を俯瞰する、というか。
このサンファンはもちろんのこと、
後発のレースフォーザギャラクシーにせよドミニオンにせよ、
このカードを起点としたらどうだろう、こういうコンボはどうだろ
う、というような、
俯瞰視点ではない一人称の、言うなれば私小説的なゲームは好みで
はない。
そして、カード総数の
>>> [
続く
]
シミーズさんの評価
評価:8点
ビブリオス
| 2011年02月18日 | プレイ数:20 回 | コメント(0)
2011年シーズンのヒット作が個人的になくて
う~む・・と思っていたところ、
あらぬ方向から突然やってきた。
これだからゲームはやめられない。
あらぬ方向というのは、正確には2007年のゲームだということなの
で。
『フォーセール』にみられるような
前半後半にわかれるスタイルで、前後半ともに出色の出来。
前半のカード分配では、カードをめくる楽しさとその分配に悶絶。
後半のオークションでは、カウンティングと顔色窺いをしながら、
どのスートを切ってどこへ注
>>> [
続く
]
シミーズさんの評価
評価:8点
考古学カードゲーム
| 2010年04月06日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)
2人プレイ推奨。推奨というか・・専用。
手札管理の面白さを感じさせるラミー系亜種。
山札に混在する「砂嵐」と「シーフ」が相反する枷になっており、
手札枚数をわざと増やしたり減らしたりしてこれらに備える。砂嵐
とシーフがめくられた枚数はみえているため、確率論(という名の
だいたいの感覚)でどちらかに比重を傾ける。つまり、砂嵐がくる
と思えば手札を少なくし、逆にシーフが怖ければ手札をわざと多く
して引かれたくないキーカードを薄める、ということだ。
また、得点化のタ
>>> [
続く
]
シミーズさんの評価
評価:8点
ウント チュース!
| 2010年04月28日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)
シンプルなブラインドオークションゲーム。
それまでに出した数字と合計して脱落者を決定する、という仕組み
が素晴らしく、かなり個性のあるゲームになっている。
また心理戦を含んだチキンレースの様相を呈するのも見事。
ウントチュースは「それじゃあね」といったニュアンスらしく、
無駄なケンカが行われているのをよそに「それじゃあね」と帰宅す
る様がありありと想像できる。
テーマと内容がとても合っているゲームだと思う。
>>> [
続く
]
シミーズさんの評価
評価:5点
シグマ
| 2010年04月30日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)
3つのゲームが楽しめる国産アンソロジー。
「SIX」と「NINE」はあまり面白くなかったが、「Escape」はなか
なか面白かった。以下、Escapeについて。
クロとシロに分かれて、クロはシロを取り囲めば勝ち、シロはクロ
から逃げたら勝ちという追いかけっこゲーム。
一見楽に逃げられそうなシロが、終盤に自分の手札のクロの多さに
驚愕するという、なかなか味わい深い作品。自分で自分の首をしめ
る感じだ。
対して追いかけるクロは、だいたい2~3あるシロの逃げ道を次々
>>> [
続く
]
シミーズさんの評価
評価:5点
グリード
| 2010年05月19日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)
ダイスを振って喜ぶゲーム。
さすがにこのゲームを戦略的だ、という人はいないはず。
いわゆる「運ゲー」で、それでも固有の感覚があるならば私は好き
なのだが、似た感覚を提供するゲームは多い。
それにこのゲームでは300点-500点くらいを獲得していくことが多
くて、似たようなことばかりが起こるという印象が強い。
ヤッツィー、キャントストップ、ライアーズダイスと並ぶ4大ダイ
スゲームのひとつと言われているが、これらに比べると評価は落ち
る。
追伸、
すみ
>>> [
続く
]
ジャンプ:
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