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登録件数: 40 件
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全ページ数: 3 ページ
  コメント   さぶみっしょんさんのコメントリスト(日付順)
さぶみっしょんさんの評価 評価:6点
ディクシット2 | 2010年09月25日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

『Dixit』の拡張版。内容は新たな絵柄のカードが80枚強入っているというもの。追加のスコアボードなどは無し。
「具体的な雰囲気のイラストが多くなった。」「絵柄の質が下がった。」という批判はちらほらあるが、どちらも基本版と比べて、若干そのような印象があるかなという程度。
4人以上のプレイだと、カードが切れることが多々あるので、5人以上のプレイ時には入れておきたいところ。

ネックは値段。これ一つで中量級のボードゲームが買えてしまうとなると、遊ぶ回数が決して多く >>> [ 続く ]
さぶみっしょんさんの評価 評価:3点
たんとくおーれ | 2010年08月02日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

※長文失礼!

当作品の評価は、そのプレイされるべき必然性が全く見当たらないという理由から、極めて低いものにならざるを得ません。
ゲームシステムには『ドミニオン』との差異化が見られますが、失敗している部分が少ないとは言えず、本家よりもバランスが悪い印象を受けます。3回しかプレイしていませんので、もっとプレイ回数を重ねれば整ったゲームバランスが見えてくるかもしれませんが、ゲームの概略を掴んだだけで充分これ以上のプレイが必要ない作品であることが理解されました。

『たん >>> [ 続く ]
さぶみっしょんさんの評価 評価:8点
ディクシット | 2010年08月02日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

以前からタイトルは知っていましたが、今年度のドイツゲーム賞受賞作ということで購入してみました。やはりドイツゲーム賞は動向を知る上での大きな指標となりますしね。

さて『ディクシット』ですが、結論から言ってドイツゲーム賞を受賞するにふさわしい作品だと思います。ルールの完成度や新しさを評価の最たる要因とするならば、確かに『Dixit』は佳作どまりの作品と言えるでしょう。しかし、現在のボードゲーム文化のあり方を考えてみたとき、これ以上に納得の出来るタイトルは無かったように思わ >>> [ 続く ]
さぶみっしょんさんの評価 評価:8点
メディチ | 2009年07月28日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

同デザイナーの同じく競りゲームである「モダンアート」と「ラー」がとても面白かったので、今回は「メディチ」を購入してみました。
事前にルールを確認した際、競りのチャンスは一度、最後まで残ったプレイヤーは無料で商品を引き取る、などの要素がソリッドでプレイ中は胃が痛くなるだろうと思っていましたが、どうしてなかなか、想像以上に胃が痛くなるゲームでした(笑)
ただ、想像と異なったのは、そのプレイの充実感。個々の思惑がシステム上でうまく絡み合い、程よい干渉と運のバランスが戦略 >>> [ 続く ]
さぶみっしょんさんの評価 評価:7点
頭脳絶好調 | 2009年07月01日 | プレイ数:20 回 | コメント(0)

見るからにアブストラクトなゲームデザインですが、運の要素や他人の進行次第で状況が大きく変わることが多々あり、熟練が必要だったり、ターンごとに長考しなければ最善手が見えないということも無いので、見た目よりもずっと気軽にゲームは進行していきます。
ルールも簡単で、取り扱いも容易なので、ちょくちょく取り出しては遊んでいるタイトルです。同じような外見では「ブロックス」が思い浮かばれますが、直接攻撃ができ、手詰まりが起こりやすいあちらよりも、ゲームとしての完成度は高いと思います。
 >>> [ 続く ]
さぶみっしょんさんの評価 評価:9点
ローゼンケーニッヒ | 2009年07月01日 | プレイ数:50 回 | コメント(0)

二人用ボードゲームの傑作です。

「ローゼンケーニッヒ」は「マス目上の盤面に向かい駒を取り合う」作品です。そのプレイ感は、囲碁や将棋、チェスなどの歴史的ゲームに通ずるものがありますが、ゲーム性は大いに異なっています。一対一の勝負に耐えうる深みと競技性を持ちながら、歴史的ゲームの持つ極端なまでのストイックな性格が取り除かれ、よい意味でのバランス感が与えられています。「遊びやすさ」と「遊んだ感覚」がバランスよく実現されたルールが秀逸です。実力が違うとどうにもならず、ゲームを堪 >>> [ 続く ]
さぶみっしょんさんの評価 評価:7点
ロスト シティ | 2009年07月01日 | プレイ数:20 回 | コメント(0)

二人用としてかなり面白いゲームですが、細かいところで気になるところが多く、総じて見ると惜しい作品という評価に留まってしまいます。

進むか進まざるか、比較的厳しいゲーム性にも関わらず、得点計算の面倒さから、プレイ中に細かいカウンティングがしにくいのは問題だと思います。ライトなゲームとして捉えるにはルールがシビアだし、シビアなゲームとして捉えるには運の要素が強かったりと、ルール周りがいまいち洗練されていない気がしますね。

よいゲームなのですが、不明瞭な立ち位置にあり、 >>> [ 続く ]
さぶみっしょんさんの評価 評価:6点
ウボンゴ | 2009年06月28日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

ボードゲームでは非常に珍しいパズル要素を前面に押し出した作品です。
「ヨーイドン!」でパズルを作成。早く出来たプレイヤーから宝石を取っていくという、シンプルで分かり易い内容です。
やることはソロプレイなのですが、みんなで一生懸命パズルを作る際には、自ずとプレイヤー間に火花が飛ぶので、からみが少ないという印象は受けません。これはアナログゲームの優れた特性を活かしていますね。
ルールも内容も単純ながら集中できるものですし、日ごろあまりゲームをやらない方から、ゲーマーな方まで >>> [ 続く ]
さぶみっしょんさんの評価 評価:6点
ごきぶりポーカー | 2009年06月12日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

シンプルなブラフゲームですね。
多人数でやると盛り上がること間違いありませんが、私から進んでプレイしたいと思ったことはありません。

このようなブラフタイプのゲームではしばしば同じことが言えるのですが、読み合いを放棄する手段が受け手にも送り手にもある場合、心理戦の駆け引きを楽しむためには、プレイヤーの中に「読み合い」をしようという意識がなければなりません。もし仮にサイコロで行動の選択を行うプレイヤーがいても、ルール上なにも問題がありませんし、時にはそれが強いとも限りませ >>> [ 続く ]
さぶみっしょんさんの評価 評価:8点
コロレット | 2009年06月10日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

素晴らしく優れたゲームだと思います。

20分程度で終わるプレイ時間にも関わらず、内容は濃く、ボードゲームの持つ楽しさを十分に堪能することが出来ます。
取るか取るべきかのジレンマ、カード状況と相談しながらのカウンティング、上家から欲しいカードが出た時のうれしさ、、。
また何といっても、気楽に遊んでも、シビアに遊んでも面白いという幅の広さが魅力です。

なによりコストパフォーマンスが抜群。軽量級のゲームの代表選手としてまず名を挙げたい秀作だと思います。
さぶみっしょんさんの評価 評価:8点
ハイソサエティ | 2009年06月10日 | プレイ数:20 回 | コメント(0)

シンプルながら非常に切れ味鋭い競りゲーム。
プレイ時間は30分程度、手番の行動もビッドするだけと、極めてシンプルであるものの、他の大型ゲームでもそうは味わえない濃厚なゲームを体験することが出来ます。
そのあまりのソリッドな内容に、プレイ中は緊張の連続。よい意味で「胃が痛く」なってくるほどです。

マイナスのカードの効果が大きいことに加え、一番お金を使った人が問答無用で最下位になるというルールから、毎ターンごとに、極めて慎重な展開を求められます。ですが、勝つためには、そ >>> [ 続く ]
さぶみっしょんさんの評価 評価:8点
ケルト | 2009年06月09日 | プレイ数:5 回 | コメント(3)

08年度ドイツゲーム大賞作品。遅ればせながらプレイすることが出来ました。
ネット上では可もなく不可もなくといった評価を多く見かけ、ルールを読んでもいまいち地味な印象を拭えなかったこの作品でしたが、プレイするまで分からないものです。これはおもしろいですよ。

たしかにさっぱりとした印象はありますが、悩みどころも計算どころもあり、運や相互干渉の要素もほどほど、すべてが過不足なく詰まったとてもバランスの良い作品だと思いました。ボードのデザインが機能的かつ美しく、意欲をそそ >>> [ 続く ]
さぶみっしょんさんの評価 評価:7点
それはオレの魚だ! | 2009年06月06日 | プレイ数:15 回 | コメント(0)

アブストラクトな陣取り(?)ゲーム。
ルールは、5分でインストが済むほどに簡単、プレイ中も一手一手の影響が一目で理解できるシステムなので、いつ誰とでもたのしく遊ぶことができる。
4人でやると読み切れない部分がどうしても出てくるため、気軽にコマを進めることができるが、2人プレイだと将棋よろしく、非常に引き締まったゲームに変貌する。基本的には4人で遊ぶゲームだと思うが、何人プレイでも違った印象を受け、遊びの幅は意外と広い。
私自身は、まだ序盤だと鷹をくくって端に寄ったままぽ >>> [ 続く ]
さぶみっしょんさんの評価 評価:8点
汝は人狼なりや?(英語版) | 2009年06月06日 | プレイ数:20 回 | コメント(0)

皆さんもよくご存じの「人狼」です。
この、ルールのみがむき出しになっているようなゲームをボードゲームとして評価するのはとても難しいですが、今回はあくまでそのゲーム体験そのものの面白さをもって評価とさせて頂きます。

私はゲーム環境に恵まれていたのか、大学のことから社会人になった今までに20回ほどプレイする機会を持ちました。
重役も集まる30人からの会社の懇談会で、この企画を通したのは今思ってもなかなか攻めたことをしたと思っています(笑) (非常に好評でしたけれども)
 >>> [ 続く ]
さぶみっしょんさんの評価 評価:6点
お邪魔者 | 2009年06月06日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

多人数で遊べば遊ぶほど面白いゲームとなります。

中盤以降のゴリ押しの妨害が強力だったり、人数によってどちらかの陣営に有利が傾いてしまうという問題もありますが、何せ多人数ゲームですから、よい仲間さえ集まれば、細かなゲームバランスを問わずとも十分楽しく遊ぶことができます。

多人数で遊べるボードゲームらしいボードゲームが少ない中でこういった作品は貴重です。また値段がとても安いことも魅力ですね。ゲームとしては5点といったところですが、上記の理由で+1点です。
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