ボードゲームデータベース

更新情報
検索
リスト別表示
データ登録
ユーザー情報
統計情報
ヘルプ
ログイン

RSS フィード

クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
メニュー
 

日付順 ゲーム順 評価順 プレイ数順
抽出表示:  
登録件数: 40 件
表示中情報: 31 ~ 40 件
全ページ数: 3 ページ
  コメント   さぶみっしょんさんのコメントリスト(日付順)
さぶみっしょんさんの評価 評価:7点
ニムト | 2007年01月19日 | プレイ数:25 回 | コメント(0)

多人数でワイワイやっても良し。少人数で読み合いを繰り広げても良し。内容といい参加可能人数(3-10)といい多目的に広く遊ぶことの出来る作品。気分がよいときにやれば盛り上がることは必至。
これも1000円という超低価格なのでウノだのトランプだのをやるのが嫌いなのでは無ければ買うべき作品であろう。あまり考えすぎずにそこそこの充実感を得られる稀有な作品である。ただ表紙とカードデザインが実につまらなそうなのが惜しい。オススメ。
さぶみっしょんさんの評価 評価:6点
モノポリー | 2007年01月19日 | プレイ数:30 回 | コメント(0)

言わずもがな。モノポリーです。

発祥から既に50年経過している最古参のボードゲームであり、システムの所々には大小の荒を見出すことが出来ますが、その整地されていないルールの上で行う土地の売買合戦は、それ故に泥臭く熱いものとなることがあります。良くも悪くも、ここまで「如何ともしがたい」というプレイ感を持たせるゲームは、洗練されたドイツゲームにはそうそう見当たりません。

ただ、プレイ時間が長大な上、実力差が出やすく、プレイヤーが脱落していくルールがあることから、パーティ >>> [ 続く ]
さぶみっしょんさんの評価 評価:6点
スコットランドヤード | 2007年01月19日 | プレイ数:11 回 | コメント(0)

大捜査網。犯人1人を他の5人のプレーヤーが協力して捕まえるゲーム。
システム自体はシンプルなものだがその単純さがゲーム全体に安定した緊張感とバランスを与えている。運が絡むところが多かったり、犯人側が不利なゲームバランスだったりするのだが、それを補ってなお楽しむことの出来るゲームデザインとなっている。人数が足りないと途端におもしろみに欠けてしまうが誰もがたのしく参加できる良ゲーム。
さぶみっしょんさんの評価 評価:7点
カタン | 2007年01月19日 | プレイ数:30 回 | コメント(0)

世間の高評価がいまいち理解できないと感じてしまう作品です。
確かに面白いのですが、頭ふたつ抜けるほどには飛びぬけてはいないと思います。総じて秀作と言った所ではないでしょうか。

全体の展開のバランスがよく、常にゲームが安定して進められるという良所がある反面、ある程度慣れてしまうと、個々の性格が戦略やプレイ感にそれほど影響を与えないという問題も生じます。システム的にベターな一打が見えやすく、交渉と引きの両面から手を進めていけるのでゲームが破綻することはありませんが、しかし >>> [ 続く ]
さぶみっしょんさんの評価
麻雀 | 2007年01月19日 | プレイ数:500 回 | コメント(0)

曲がりなりにも独立した文化として認知されている競技を、ひとつのボードゲームとして評価するのは難しい気もするが、やはり長い時を経てなお広く愛され、普及しているゲームであり、強く深いゲーム性とそれに伴う説得力を持っている。
古代の麻雀は今のルールと全く別物だったという。何億人ものプレイヤーが、何百億回のプレイを歴史の中で行い、ゲームとしてのバランスとシステムを構築していき現在の形を作った。
ルールの煩雑さや、役の効果に納得のいかない点も見受けられるが、それらも含めて、麻雀の >>> [ 続く ]
さぶみっしょんさんの評価 評価:6点
キャメロットを覆う影 | 2007年01月19日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)

数少ない協力ゲーム。
とにかくみんなで協力する楽しさという点にのみシステムが作られており、一丸になってひとつの目標に向かう連帯感と達成感を感じられる作品である。人数が増減することで難易度が急激に変化したり、クエストのバランスもよいとは言えないが、それらも含めてみんなでワイワイしながら楽しめる良作。
どう考えてもほとんど達成できそうもないクエストに、全員で挑んで散るという遊び方が正しいのだと思う。あまりタイトなプレイよりも若干パーティー的に楽しむとよい感じです。
さぶみっしょんさんの評価 評価:6点
サンクトペテルブルク | 2007年01月19日 | プレイ数:38 回 | コメント(0)

デッキ作成タイプのゲームとして及第点以上の出来です。

カードの効果と相談しながら、全体の効率とタイミングを見計りつつ自分のデッキを作り、徐々に収益を増やしていくのですが、この過程がなかなか楽しいです。
対して、カウンティングによって大体の最良手が導き出せたり、裏をかくこと自体にそれ以上の益があるわけでもないので、定石が見えてくるとプレイの幅がどんどん狭くなってくることが少なからずの難点ですね。分析そのものがゲームの楽しさの大きな要因を担うタイプのゲームでは常に付きまと >>> [ 続く ]
さぶみっしょんさんの評価 評価:6点
キュージェット | 2006年12月19日 | プレイ数:15 回 | コメント(0)

全体として若干軽いプレイ感だが、ゲーム性とデザインの求めるところが一致しており、作品としてのバランスがよい。大いに騒げるるというわけでもなければ、深く没頭できるというわけでもないゲームだが、そのクセの無さゆえかライト、ヘビー問わずに心地よくたのしむことが出来る。同じような作品を持っていなければ一本保有しておいても失敗は無い作品。
さぶみっしょんさんの評価 評価:6点
カルカソンヌ | 2006年12月19日 | プレイ数:15 回 | コメント(0)

タイルを置きながら土地を開拓していく。この経過だけでも充分にゲームを楽しむことが出来ます。
毎手番ごとに楽しめるポイントがあるだけでなく、待ち時間にも能動的にゲームに参加できるデザインは素晴らしいですね。
反面、堅実なプレイをすると、パーティーゲームとしての魅力が半減してしまうのには注意。タイトな展開も、それはそれで面白いのですが、やはり「カルカソンヌ」はある程度の抜いた気持ちで遊んでこそのゲームデザインだと思います。

批判の多い草原まわりの得点計算はたしかに少し煩 >>> [ 続く ]
さぶみっしょんさんの評価 評価:9点
モダンアート | 2006年12月19日 | プレイ数:40 回 | コメント(0)

傑作中の傑作です。
ルールは簡潔ながら極めて奥が深く、何度も繰り返し遊ぶことが問題となりません。発売から15年経った今でも、全く色褪せることの無いそのゲーム性は、ボードゲーム史にも稀有な強い魅力を持ち続けています。
「モダンアート」のゲームデザインは、人間の娯楽に対する根源的な欲求に訴えるように作られているように思われます。そのゲームの目的、ひとつひとつのルールの機能の意味、全体の展開、、。そのどれもが強い必然性と説得力によって成立しています。だからこそ、ゲーマーのみなら >>> [ 続く ]
前へ
スタートページボタン ジャンプ:  1 |  2 |  3   ページ エンドページボタン


ヘルプ メール サイトマップ サイトポリシー

Copyright (C) 2002 - 2024 Ro Sato.
All rights excluding games and database materials are reserved.