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表示中情報： 16 ～ 30 件 |
全ページ数： 3 ページ |
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さぶみっしょんさんのコメントリスト(日付順) |
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ボーナンザ | 2009年06月05日 | プレイ数：30 回 | コメント(0)
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非常によくプレイするお気に入りゲームのひとつです。
\"和気あいあいと交渉をするゲーム\"と紹介されることも多いですが、実際にはタイトなゲーマーズゲームにもなり得る、非常に懐の広いゲーム性を持った作品となっています。
私のプレイ環境では、勝ちにこだわるプレイヤーが多いため、口約束の反故、相手をたぶらかすための甘言、トップのプレイヤーとの談合など、どうしても\"和気あいあい\"とは言えないような展開でゲームが進行することも多いです。
しかし、プレイ >>> [ 続く ] |
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三国志演義 | 2009年06月05日 | プレイ数：5 回 | コメント(0)
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三国志の世界で繰り広げられる陣取りゲーム。
80年代にはよく見られた、歴史ものを題材としたウォーゲーム寄りのボードゲームです。その当時は、意外とプレイ人口が多く、現在のドイツボードゲームの愛好家の中にもプレイ経験者が少なくないと思い、今回登録してみました。
ゲームとしては全く荒だらけで、普通に進めるのではゲームは何時間経っても終了しません。説明書を読んでも、そもそもが時間区切りで終わることが想定されているくらいです。
序盤を過ぎるとほとんど役に立たなくなる猛将たち、 >>> [ 続く ] |
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エル グランデ | 2009年06月05日 | プレイ数：10 回 | コメント(0)
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陣取りゲームの傑作、エルグランデ。
ルールは明確、ゲームシステムとテーマ性はしっかりと合致。非常に優秀な作品です。
勝利への道が、常に他プレイヤーへの攻撃によって作られるためにどこかしこで熱い戦いが展開されます。取ったり取られたり、攻撃したり攻撃されたりと、目まぐるしく変動する盤上で、自分だけが抜きんでる策略や戦術を考えるのはとても楽しいです。
ただし、1,2回は遊んでみないと、カードの効果が理解できないので、戦略を立てようにも立てられません。また実力差も出やす >>> [ 続く ] |
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どうみても駄作に見えるものの、これがなかなかおもしろかったりします。
バランスやシステムの水準については、ドイツ系のボードゲームには決して届かないものですが、ゲームそのものの目的意識がそこにはなく、日本のRPGよろしく、みんなでワイワイと設定やコンポーネント(例のやつですね)に乗っかりながら楽しくプレイすることが意識されているので、そのあたりの荒はあまり問題にはなりません。コンポーネントと演出をうまく結びつけるために、こういうゲームシステムを取ったのかもしれませんね。
>>> [ 続く ] |
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アクワイア | 2009年06月04日 | プレイ数：20 回 | コメント(0)
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遅ればせながらプレイする機会を持つことができました。
運、実力、プレイヤー間の相関性。ゲームの面白さを構成するこれら要素が非常にタイトなレベルでまとまっています。
序盤でつまづいた時に巻き返しが難しいという内容も、ルールのシビアさを考えれば必然的なものですし、その部分がこそ何度も遊びたくなる一つの要因に違いありません。最善手を打てば常に安定した結果が出るということが、よいゲームの絶対条件では無いですしね。
友人らと半ばワイワイと楽しみながらも、真剣勝負が出来る。こう >>> [ 続く ] |
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ドミニオン | 2009年06月04日 | プレイ数：20 回 | コメント(0)
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一時期、友人を誘って非常にしばしばプレイしていたタイトルです。
デッキ構築そのものがゲームの結果に繋がるという、自分の手をうまく進め、発展させていく経過が好きなプレイヤーには堪らなく魅力的な作品となっています。
ただ、こういった作品はどうしても勝ち筋を見つける、その開拓や分析行為自体がゲームの楽しさを生んでいることもあり、全体像が段々と見えてきて、取るべき戦略、それがもたらす結果や展開が予想できるようになると、この作品のあり方がまた段々と変化してきます。
ドミニオン >>> [ 続く ] |
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テーベの東 | 2009年06月04日 | プレイ数：5 回 | コメント(0)
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これはとても良いゲームですね。
大きめのパッケージが意味するのは、ゲームの精密さではなく魅力的な演出。私のようにどちらかと言えば競技タイプのゲームが好みのタイプでも、タイルひとつひとつに書かれた埋蔵品のイラストには胸を踊らさずにはいられません。
特に偏った趣味の持ち主でもない限り、袋の中に手を入れる瞬間に高揚を感じない方はないでしょう。
ゲームシステムも、地味ながらよくまとまっており、演出だけが上滑りしているということは決してありません。やや大味な部分も見受けら >>> [ 続く ] |
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マハラジャ | 2007年01月22日 | プレイ数：8 回 | コメント(0)
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まだ数回のみのプレイなので遊び尽くしたという感はありませんが、とてもいい感触のゲームでした。
場の状況と相手の動向を探りつつ、自分のやりたい事がうまくハマったときがこの作品の最も熱い瞬間です。様々な思惑と行動によって悲喜こもごもの展開が生まれます。
まったり系ながら、やけに重く戦略的なゲームというのはなかなか珍しいのでは。まったりと書いたが、少し冗長な感があるのは、好みが分かれるところ。 |
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クラウド9 | 2007年01月19日 | プレイ数：7 回 | コメント(0)
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単純なバースト系ゲームとしてそつなく仕上がっています。コンポーネントもよく、安価なので、なかなかお得な一品と言えるでしょう。
面白いには面白いのですが、良くも悪くもそのシンプルなシステムゆえ、プレイする状況や、卓を囲むメンバーの性格によって盛り上がるか否かが決まってしまいがちです。
しかし、当タイトルを知っているような方であれば、同じようなゲームを持っているでしょうし、購入する必然性は大変に薄いように思われます。
私はボードゲームの買いはじめにこの作品を知ったので何 >>> [ 続く ] |
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ダイヤモンド | 2007年01月19日 | プレイ数：11 回 | コメント(0)
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どの災害もバースト寸前。一人また一人が脱落していく中。
うーん、どうしよう、、。
「俺は行くぜ!」
オオー! 「勇者!!」「男!」「抱いて抱いて!」
カードをめくる。落石。バースト。
ドッ(爆笑)
ルールはあまりに単純ながら、メンバー次第では最高に盛り上がれるナイスなパーティーゲームです。
プレイヤーがすることは、金山の中を突き進むか戻るかを選択するだけなのですが、盛り上がるときは本当に盛り上がります。
やることの少なさゆえにカ >>> [ 続く ] |
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ラミィキューブ | 2007年01月19日 | プレイ数：35 回 | コメント(0)
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世界三大ゲーム。パッと見は麻雀を連想させるが、ゲーム感覚は大いに異なる。パズル的な思考を必要とされるタイプの作品だが意外とプレイする人を選ばない間口の広い作品である。
複雑な組み合わせを成功させたときは、それだけでも爽快感を感じるし、勝てたときはなおさら嬉しさを覚える。友人の何人かで集まったときには必ず1,2度はプレイしたくなる、なかなか魅力的な作品。
実力差がハッキリと出てしまうのが難点と言えば難点かもしれないが、勝ち負けに特に執着しないような性格や状況であれば、 >>> [ 続く ] |
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プエルトリコ | 2007年01月19日 | プレイ数：50 回 | コメント(0)
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ドイツボードゲーム界では知らぬものの無い有名なゲーマーズゲーム。
プレイヤー間の、緻密な戦略と多彩な思惑がそれぞれ絡み合い、ゲームの展開を非常に魅力的なものとしている。ルールも一度遊んでみればすぐに理解できるものであり、ルールやシステムの点でゲームが煩雑になるということはない。
まだ10回ほどしかプレイしていないが、今のところの感触は特に良好だ。ゲーム好きが周りにいるのならばぜひプレイしてみて下さい。
---追記
その後、2,3年間で数十回遊んで印象が変化 >>> [ 続く ] |
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同名の有名な作品が原作のボードゲーム。
キャラゲーと思いきやプレイ感は驚くほどタイト。内容は珍しく、対戦モノではない、皆で協力してクリアしていくタイプなのだが、その中で自分だけ生き残ろうとする人や、他人を生かそうと努力する人が出たりしてなかなかに面白い。
対戦ゲームがほとんどを占めるボードゲームのなかで、時にキラリと光る力を持っている。たくさんの種類のボードゲームを長時間プレイする中で協力ゲームがひとつあると随分バランスがよくなりますよ。 |
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ラッツィア! | 2007年01月19日 | プレイ数：18 回 | コメント(0)
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競ゲーム。
さまざまな種類のカードがあり戦略や駆け引きの幅が広い。誰しもが欲しい商品はもちろん、他人には必要が無くとも自分は絶対に必要な商品が登場したりするので、場面ごとにプレイヤー間の思惑と狙いが交錯した競り合いが展開する。点数を紙に書く点だけはマイナスだが全体的によく出来ている。
重さはそれなり、充実感はなかなかと、とてもバランスのよい秀作。よく遊んでいます。
中量級の内容の割に、お財布に優しい値段で+1点です。 |
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ブロックス | 2007年01月19日 | プレイ数：23 回 | コメント(0)
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対戦型パズルゲームとでも言えばいいでしょうか。1分で説明が終わるシンプルなルールながら、ゲーム的な荒がまるで見当たりません。
自分の陣地を計画的に広げていくときのパズルチックなたのしみと、相手のガードを華麗に避けてピッタリとブロックがはまったときの手番ごとの喜び、その両方の楽しみが見いだせる。他の三人の動向次第ではどうにもならないくらいボロボロにされてしまうこともありますが、それはそれで問題なし。
一見アブストラクトなゲームをながら、あくまでアブストラクト風味のボー >>> [ 続く ] |
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