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登録件数: 49 件
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全ページ数: 4 ページ
  コメント   すずもちさんのコメントリスト(プレイ数順)
すずもちさんの評価 評価:7点
水道管ゲーム | 2006年03月07日 | プレイ数:21 回 | コメント(0)

アメリカのスタンダードなゲームで、
私をゲーム世界に誘った要因の一つ。

とにかく、アメリカらしく大雑把。
スペースもかなり必要で、
「ちょっとテーブルの上で」
などという日本の家屋の感覚なんか許さない。
床に広げて遊ぶのが、基本。
でも、そういえば「百人一首」や「カルタ」も
床置きなので、日本人にもあっさり受け入れられるのかな。

あきらかなパーティーゲームと思いきや
人の足を引っ張ることも多いゲーム。

ドイツゲーム系の方からは軽視されていると >>> [ 続く ]
すずもちさんの評価 評価:9点
カタンの開拓者たち | 2005年05月27日 | プレイ数:20 回 | コメント(0)

初めて見たときは、おかしなゲームだと思いました。
だって、見た目丸っぽいボードゲームなんて、わたし見たこと無かったし。
最初に遊んだ印象は「こんなもんかなぁ」って感じでした。まぁ、負けたんですけど。その後、ルールを間違って遊んでいたことが判明し、一気に印象が開花しました。
今や、様々なゲームのことを考えるとき、「カタンと比べて面白いか」「カタンよりルールが複雑か」など、間違いなく偉大なる試金石であり、目指すべく道標であると思います。
これからもこうした面白いゲームが日 >>> [ 続く ]
すずもちさんの評価 評価:10点
カタン | 2005年05月27日 | プレイ数:20 回 | コメント(0)

最初に。私は「カタンの開拓者」に「9点」をつけました。それはこの「カプコン版カタン」に「10点」をつけるためです。
ゲームとしての両者の評価に違いはありません。多少ルールブックの標記が違いますが、遊ぶ前にどちらのルール(基本的にはセッティングの方法)で遊ぶかを決めておけば、大きな問題ではありませんし、迷うようなら世界大会も開かれているわけですから、そのルールを準用すればよいと思います。
お気づきのとおり、点数の決め手は「コンポーネント」です。
広げても、「カタンの開拓者 >>> [ 続く ]
すずもちさんの評価 評価:8点
8と2分の1 | 2008年02月04日 | プレイ数:20 回 | コメント(0)

時々、私のようなアッパッパーな人間でも考えることがある。
「人生とは何か」
このゲームに出会ったとき、1つの回答をもらったような気がした。
まさしく、このゲームは「人生」の縮図である。
少ない可能性(手札3枚)の中から、自分なりの達成を模索していく。時には思い通り以上になることもあり、時には自分の可能性の中では対処しきれない問題も発生する。
ある程度、問題を解決すると、自分の可能性と他人の可能性を見て取りながら判断が出来るようになる(オープンカード3枚)。
しかし >>> [ 続く ]
すずもちさんの評価 評価:8点
アルハンブラ | 2005年05月24日 | プレイ数:12 回 | コメント(0)

箱庭感覚が気持ちいいゲーム。
お金を手に入れる際のかる~いジレンマや、ちょうどのお金を支払うと連続建設が可能などのごほうびルールも軽やか。
他のプレイヤーとのとっかかりが少ないので、物足りないという気持ちもあるが、ゲームを普段あまりやらない人に言わせると「邪魔をされないので、楽しい」とのこと。
ソロゲームぽっいところも否定できないけれど、みんな心地よくゲームできるので、良しとします。
特に普段ゲームをあまり遊ばない人や女性にお勧め。
すずもちさんの評価 評価:6点
クルー | 2005年05月24日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

クラシックの風格漂う往年の名作。
小学生くらいの頃、よく遊んだなぁ。
「凶器は紐、犯行場所はキッチン、犯人は俺だぁ!」という自首ともとれる推理がご愛嬌。
様々なバージョンが流行にそって発売される(現在は名探偵コナンが主流?)。
実際のゲームはダイスでの移動が少し大味な感じがするが、流石に長年行き続けてきたシステムはシンプルで、とっつきやすく、推理の醍醐味を味わえる。
時間も短時間で遊べるので、繰り返しのゲームが可能。
推理ゲームの入門編にして末永く遊べるのでは。
 >>> [ 続く ]
すずもちさんの評価 評価:8点
エルフェンランド | 2005年05月26日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

イメージの美しさとルールのシステムが見事融合した好ゲーム。バックグラウンドの世界観は、他のボードゲームの追随を許さないと言えるほどの豊かさを湛えている。
ちょっと判りにくいのが、裏置きチップの取り扱いであるが、ゲームをしているうちになれる程度。
「そう、そこそこ。そこにドラゴンでOKよ」
「ゲッ。雲はまずいでしょう」
と「図らずも・・・」という展開が交互する。
長考派だけでやると、やたら時間がかかるのが玉に瑕。
いつでも、誰にでもお薦めできて、楽しい時間を過ごせる >>> [ 続く ]
すずもちさんの評価 評価:8点
プエルトリコ | 2005年05月30日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

このゲームの楽しみ方をわかっている人と遊ぶと勉強になるし、それぞれ誇りのスタイルもあって面白いです。
このゲームを初めて遊ぶ人でも、チマチマとした面白さが楽しいようで、好評。
最初の印象より間口の広いゲームのようです。こういったことがあるから、単純な「初心者向けゲーム」っていうカテゴリー分けは難しいなぁ、と思うことしきり。
個人的には「市長」が好きで、「そこで人を入れること無いだろう」とよく言われるのですが、人がいっぱいいると好きなのよ。
勝ったら嬉しいし、負けても、 >>> [ 続く ]
すずもちさんの評価 評価:9点
ラー | 2005年05月27日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

競り上げられない「一発勝負」というのがジレンマを強くしているし、一方で、このゲームの敷居を低くしているとも思えます。選択肢が沢山あるなかで自分の方法を見つけていかなければならないというスタイルではなく、限られた条件の中で一番自分にとって、いいと思えることを考える。シンプルにして清清しい感じがします。
これだけでは、単に狭い条件だけのゲームですが、ここに「ラー神登場」のサプライズを入れたのが、「天才だなぁ」としみじみ思いました。
後はタイルの意味ですが、ボードに丁寧に書かれ >>> [ 続く ]
すずもちさんの評価 評価:8点
ミッドナイトパーティー | 2005年06月02日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

人数が多ければ、多いほど楽しいゲーム。
ルールも簡単で、シンプルなシステムで遊ばせるという側面は否定しないけど、ストーリー性もばっちり感じる。
古城で行われた華やかなパーティーに、突如現れる幽霊。一目散に部屋に逃げ込む人々。ところが逃げ込んだ部屋にも幽霊が!みたいな、ゴシックユーモアというかファスというか、どたばた加減がなんとも楽しい。
時間も短く、さくっと遊べるし、年齢層も広い。ゲームのお手本のよなゲームだと、持ち上げまくりです。
絶対、お薦めのゲームですので、評価 >>> [ 続く ]
すずもちさんの評価 評価:9点
クイズメーカー | 2006年02月07日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

初めて遊んだときは、作者の方からインストを受けたのだが、びっくりした。
コンポーネント自体は簡単なもので、見た目はぱっとしない。
正直「つまらなそう」という印象だったのだが、いや、びっくり。
面白い、盛り上がる。作者は「初対面同士では、難しいと思う」と言っていたが、初対面でも大丈夫。むしろ「自己紹介」代わりのアイスブレイクとしての価値がある。
考えるに、このゲームの素晴らしさは、ゲーム性のほとんどを「プレイヤーの内面」に置いたことにあると気づいた。ゲーム性をコンポーネ >>> [ 続く ]
すずもちさんの評価 評価:7点
ロイヤル ターフ | 2008年02月04日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

馬の素質が違うじゃないですか。
だから、大人は最もコストパフォーマンスがいい馬にかけるわけですよ。ところが子供は関係ないね。
「茶色い馬!」とか「黒いの!」ですからね。
それで、大人が勝つかというと、そうでもないんですよ。
手、抜いていないですよ。

このゲームのいいところは、コントロールできそうな、できなさそうなダイス目ですね。一見、コントロールできそうなんですよ。当然大人は最善手で動かすんですから。ところが、最善手が結果的に最善手ではない(表現としては矛盾しま >>> [ 続く ]
子供と一緒に楽しめる競馬 評価:7点
ロイヤル ターフ | 2008年02月04日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

馬の素質が違うじゃないですか。
だから、大人は最もコストパフォーマンスがいい馬にかけるわけですよ。ところが子供は関係ないね。
「茶色い馬!」とか「黒いの!」ですからね。
それで、大人が勝つかというと、そうでもないんですよ。
手、抜いていないですよ。

このゲームのいいところは、コントロールできそうな、できなさそうなダイス目ですね。一見、コントロールできそうなんですよ。当然大人は最善手で動かすんですから。ところが、最善手が結果的に最善手ではない(表現としては矛盾しま >>> [ 続く ]
すずもちさんの評価 評価:9点
ロボトリー | 2008年02月05日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

二人用ゲームで、ここまでシンプルでありながら楽しませてくれるゲームは奇跡に近い。
持ち運びにも便利で、場所をとらない機動力のよさは、奇跡に近い。
見た目も可愛らしく、女の子にも気軽に勧められるコンポーネントは奇跡に近い。
ここまで奇跡に近いと、もうほとんど奇跡と言ってもいいかもしれない。言っちゃおうかな。

二人用ゲームとしては「ガイスター」「ブラックボックス」「マスターマインド」と比肩する普遍性と安定感があると思います。

間違いなく素晴らしいゲームだが、惜し >>> [ 続く ]
すずもちさんの評価 評価:7点
アフリカ | 2005年05月24日 | プレイ数:8 回 | コメント(0)

何も無かったアフリカ大陸がだんだんとにぎやかになっていく、そのイメージの豊かさが楽しいゲーム。
めくり運とパズル的要素があいまっているが、難しいルールは特に無い(ちょっと点数計算と民芸品の扱いが複雑かな)。
もちろんゲームである以上、人を踏み台にしてでも自分が勝つという精神は大事だけれど、このゲームの場合、ついつい他のプレイヤーにアドバイスしたくなる。
「ほら、そこにキリンの群れがあるよ」とか
「こっちの土地のほうが空いているよ」とか
一方、悪徳冒険家もあらわれ、人 >>> [ 続く ]
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