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登録件数: 562 件
表示中情報: 511 ~ 525 件
全ページ数: 38 ページ
  コメント   ひろぴさんのコメントリスト(日付順)
ひろぴさんの評価 評価:8点
エイリアン フロンティア | 2012年08月26日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

手番で複数のサイコロを振って,各サイコロ(の組)を各アクション
に割り振っていくことにより,資源を獲得したり,特殊カードを取得
したり,コロニーを建造したりしていく。

初期で振れるサイコロは3個だが,アクションでサイコロを増やして
いくことにより最大6個(特殊条件下で7個)までになり,これらサイ
コロの出目の組み合わせでアクションのコンボを考えるのが楽し
い。

また各アクションスペースには,サイコロ配置のための条件(2個以
上のゾロ目,出目3つがシーク >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:6点
ビブリオス | 2012年08月15日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

最終的に5つのサイコロを奪い合うという目的がそもそも地味だし,ゲーム自体も淡々と進行するため,盛り上がりには欠けるかも。

ただ,前半でカードを山札と手札に振り分けさせ,後半で振り分けた山札を手札で競り落とさせたり,お金の札の競りは,手札から捨てる枚数をかけさせるといったシステムは,良く考えられており,何度か遊んでみたいと言う気にさせる。
ひろぴさんの評価 評価:7点
木こり達人 | 2012年08月15日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

自分が初めて欲しいと感じたアクションゲーム。ダルマ落としと思いきや,斧で幹をずらすことで,支えを失った幹の皮が落ちる仕組みになっており,この落とした皮の数を競う。逆に幹を落としてしまうと大量マイナス点になってしまうので,絶妙な力加減が要求される。パーティゲームとして盛り上がると思うし,ゲーム間の息抜きにもぴったりかと。
ひろぴさんの評価 評価:7点
ル アーブル | 2012年08月13日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

手番でやれることは,場に溜まっている資源一種類を全て取るか,場に出ているいずれかの建物の効能を使用するかの2択と単純だが,ゲーム性のほぼ全てが各建物の効能に依存しているので,建物の効能が分からない内は,ただ毎ラウンド必要とされる食糧を調達するだけの単純な作業ゲームに感じてしまう。

建物や資源の種類も多く,その資源にも標準品と加工品,食糧系とエネルギー系があったり,建物の建設と購入の違い,船は造船所でしか造れないなど,ルール的に煩雑で紛らわしい点があり,その点でも初心者に >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:6点
メルカトル | 2012年08月13日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

ショートゲーム1回時点での感想。ルールは極めて単純で,駒を任意の都市に移動させて,移動先の都市にある資源を全て獲得し,契約内容が達成できていれば契約達成で,1ランク上の新たな契約書が獲得できる。この時達成済みの契約書も破棄されず,手元に残り続け,再度その契約を履行することもできる。また,時間マーカーを支払えば,自分以外の手番でも,他人が移動した都市に,自分も移動することができ,契約などを達成できる。ボーナスカード(このゲームでの名称は建物カード)等の絡みも一応はあるものの,お >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:7点
エジツィア | 2012年08月01日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

ワーカープレイスメントで,ナイル川の上流から下流に向けてワー
カーを配置し,アクションを実行していく。自分が既に配置したワ
ーカーよりも上流には自分のワーカーを配置できないという縛りが
本ゲーム独自のジレンマを産み出すのに役立っている。
大きく3種類ある建造物の建築により勝利点を稼ぐが,それぞれに少
しずつ効果が異なっており,この辺のルールの細かさに賛否両論あ
るものの,3つの建造物の差別化を図る良いスパイスになっていると
思う。
言語依存度が高く,最初はカー >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:6点
ヴァスコ ダ ガマ | 2012年08月01日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

基本はワーカープレイスメントだが,ワーカーを配置する時に,手番順を示す1~20のマーカーも一緒に配置する点が特徴的。毎ラウンド基準値が設定され,その数字を上回る手番順の場合は無料でアクションができるが,その数字を下回る手番順の場合,その差額を支払わなければならず,支払が出来ない場合はアクション自体が実行できない(補償として多少の金はもらえる)。しかも,ワーカーを配置した後に,基準値が+3~-3の範囲で変動することから,ワーカー配置時には正確なコストが割り出せないような仕組みに >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:9点
ギャラクシー トラッカー | 2012年07月30日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

前半で,制限時間内に宇宙船のパーツを組み立てて自分の宇宙船を造り,後半でパーティを組んで宇宙を航行し,その間に宇宙海賊や隕石など様々なイベントが起こるというゲーム。
前半では,制限時間内に,個人ボードに自分が置いた全てのパーツを矛盾なく繋げることが要求されるので,パズル的な要素があり,その点では向き不向きがある点は否めない。ただ,通常のパズルゲームと異なり,それで得点が決まる訳ではないので,貧相な宇宙船になったとしてもそれはそれで笑える楽しさがある。
後半はどちらかという >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:7点
エルサレム | 2012年07月20日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

エリアマジョリティに特化した本格派陣取りゲーム。盤上の各地域に駒を配置し,それぞれのエリアでのマジョリティを競う点はエルグランデ,エリア毎の特典が金,キューブ,勝利点とその組み合わせで分かれている点はランカスターを思わせる。4つの役職を競りで決めるが,役職毎に手番順や置けるキューブの数や特殊能力の違いがある。イベントやカードによる特殊効果はあるものの,それほど派手なものはなく,そこはメインの陣取りのシステムの風味を損なわないような配慮と見みれば,むしろ好ましい。トップが伸びに >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:8点
ハチエンダ | 2012年07月20日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

購入したカードをプレイして,盤上に自分のタイルを配置し,エリアマジョリティではない文字通りの陣取りを行う。1手番で3アクションが可能だが,カードの購入と,カードをプレイしてのタイルの配置に,それぞれ1アクションを要するので,カードも欲しいが,妨害を受ける前に先にタイルを配置したい等,常にジレンマ満載の展開となる。大きく3通りほど得点獲得の手段があり,決算が2回あるので,1回目の決算の前までにどの要素をどこまで伸ばしておくか等の判断も悩ましい。充実感ある1時間を味わえるゲーム。
ひろぴさんの評価 評価:5点
ボーナンザ | 2012年07月19日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

気のおけない者同士で軽口をたたいて交渉するなら楽しそうだが,交渉の自由度が高過ぎるので,そこが逆に初心者の敷居を高くしているような気がする。中途半端にカウンティングの要素もあるし,自分はちょっと苦手です。
ひろぴさんの評価 評価:8点
トラヤヌス | 2012年07月17日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

手番で選択するアクションの内容自体は,陣取りやセットコレクションなどありきたりのものだが,今度は,そのアクションを選択させる過程の方に,大胆にもマンカラという遊びの手法をはめ込んできたフェルトの意欲作。
そんな一発ネタだけでゲーム全体が面白くなるのか半信半疑だったが,思うようにアクションを選択できないもどかしさや,手番のコンボなども考えなければならず,そこはさすがフェルトといった感じでよく考えられている。
ボードやシステムにテーマ性があまり感じられず,ちょっと無機質な感じ >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:8点
トランスアメリカ | 2012年07月17日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

トランスヨーロッパで,拡張入りでの感想。
手番で線路を2本引くだけという簡単にも程があるルールで,一見お手軽に見えるものの,いわゆるゲーマーと言われる人たちがやると,ゲームがいつ終わるか分からないという緊張感の中,いつ線路を他人と繋げるか,どのタイミングで自分の目的地への線路の敷設を公然と始めるかなど,悩みどころは多い。
目的地カードによる運は複数ゲームをやることによってある程度均一化されるので許容範囲。
やる人のスタンスやメンバーによって,重くも軽くもなるオールマイテ >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:8点
フィレンツェ | 2012年07月09日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

ブロックとカードを一緒に引き取らせるシステムや,カードの取得や建築コストにもブロックを用いる点,郵便馬車よろしく完成に至るまで毎手番塔を増築し続けないと破棄になってしまうルールなど,それぞれのルールがよく考えられているのみならず,それらがうまく相互に作用し合って悩みどころを演出しており,ルールに無駄な部分が感じられず美しい。カードの特殊効果の内容もよく練られており,言語依存さえなければもっと遊ばれて評価されてしかるべきゲーム。
ひろぴさんの評価 評価:8点
世界の七不思議 | 2012年07月06日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

最大7人まで遊べて,ボードゲームをしっかりと遊んだ気になれて,時間もそこまでかからないと言う点は,他のゲームに例を見ないと思う。カードのイラストも美しく,得点手段も豊富で,カードの巡り運にもよるが,どの要素をどれだけ伸ばしていくかが毎回悩ましい。大賞も納得です。
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