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登録件数: 562 件
表示中情報: 496 ~ 510 件
全ページ数: 38 ページ
  コメント   ひろぴさんのコメントリスト(日付順)
ひろぴさんの評価 評価:7点
ドラゴン イヤー | 2012年10月22日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

基本的な流れは,アクションの実行→人物の雇用→イベントの処理と言う感じ。各ラウンドにどういうイベントが起こるかは,ゲーム開始時に全て公開されている。人物は,各イベントに対応するものと,勝利点に直接関わるものとに大きく分けられる。
下手をすると,マイナスイベントへの対応に追われるだけでゲームが終わってしまうので,その苦しい中で適切な損切りをし,いかに積極的に点を取って行くかが悩ましい。
フェルトお得意の手番順システムも健在で,どの人物を雇用するかで,手番順が変わってくる。手 >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:8点
ダイヤモンド クラブ | 2012年10月22日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

コンポーネントがしっかりとしている上に,ルール的にも,この手の箱庭系のゲームにしては,全体的にすっきりとまとめられていて,とても洗練されているという印象。

しかも,タイルを取る際にその前後左右に駒が置かれているとその駒の数だけコストが余計にかかるというこのゲーム独自のシステムも秀逸。

いくつかある勝ち筋の見通しが比較的良く,時間も慣れれば1時間強程度で終わると思うので,万人受けする中量級のゲームとして貴重な存在かも。
ひろぴさんの評価 評価:5点
カーソンシティー | 2012年10月19日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

役割選択+ケイラス風ワーカープレイスメント+各種建物による陣取りと,これだけ聞くといかにもって感じでわくわくするが,実際にやってみると微妙な感じ。

建物まわりのルールがかなり複雑で,ここがメインと思いきや,いくら建物からの収入を頑張って増やしても,結局それを勝利点に変換するスペースで点に変換しなければ意味がなく,そうすると,そのスペースに駒が殺到し決闘が発生する。

決闘の勝敗はダイス目と銃の数と手元の駒数の総計で判定するが,3つの銃チップ(これを取るスペースがある >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:5点
荒野の1ドルペンギン | 2012年10月19日 | プレイ数:8 回 | コメント(0)

一言で言えば,ヘックメックを複雑にしたような感じ。動物の絵柄が目になっているサイコロを複数振って,役を作っていく。

ペンギン駒を使用することで,サイコロを1個追加で振って出目に加えるか,任意の個数のサイコロを振り直すことが出来る点が肝になっている。

結局は,序盤でペンギン駒を大量に確保→最終ラウンドでカンガルー×9という戦法がどう考えても強く,そうすると序盤でペンギンが確保できない段階で勝敗が見えてしまう。

カンガルーが強い原因は,サイコロ2個をカンガルーの >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:7点
江戸 | 2012年10月17日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

テーマ的には,資材を獲得して,城や商館など必要となるリソースがそれぞれ異なる3種類の建物を各地域に建築していくといったオーソドックスなタイプのゲーム。

3アクションを全員が同時プロットし,1アクションずつスタートプレイヤーから時計回りに解決していく。

アクションを実行するためには手元にあるワーカー駒を各アクションに割り振る必要があり,複数の駒を割り振ればその駒の数だけ同じアクションを実行することができる。

この辺りはちょっとフレスコっぽい感じ。

フレス >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:7点
エンデバー | 2012年10月16日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

盤上での陣取り+個人ボードでのパラメーター向上系のゲーム。

パラメーターの向上によって行動の選択肢が増えるのはもちろんだが,各種パラメーターの向上自体に,かなりの勝利点の配分があり,盤上での陣取りはむしろこのパラメーターを上げるための手段といった感じのところは,一見同じようなタイプのゲームに見えるハンザテウトニカとは対照的である。

また大抵のゲームは,建築というアクションによってコストやリソースを支払って建物を建てるが,このゲームでは,各ラウンド開始時に,自分の建 >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:9点
シップヤード | 2012年10月15日 | プレイ数:4 回 | コメント(0)

一言で言えば,変則的なワーカープレイスメントのシステ
ムを用いた箱庭系ゲーム。

ゲーム開始時に配られる契約書(ゲーム終了時のボーナスタイル)と
の絡みで,毎回違う形の船を造ることになる点が面白い。

契約書は各自に6枚配られた上で,ゲームの中盤までに2枚にまで絞
らなければならないので,その取捨選択も悩ましい。

一見同じように見える船のパーツタイルは,よく見ると細部が異な
っていて,それが全て点数に関係してくる点なども良く出来てい
る。

プレイ >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:8点
ハンザ テウトニカ | 2012年09月25日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

個人ボードによるスキルアップ+陣取り。システム的には,エンデバ
ーに近いものがあるが,エンデバーよりも陣取りの要素が高め。

基本はアクションポイント制で,都市間の通路を自分の駒だけで埋
めることにより,通路から自分の駒をストックに戻した上で,通路の
両端の都市のいずれかに自分の支社を設立できる。また特定の都市
では,支社を設立する代わりに5つあるうちの1つのスキルを1段階上
げることができる。スキルアップすることにより,陣取りの効率は
良くなるが,そればかり >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:5点
王への請願 | 2012年09月25日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

最初は3個のサイコロでスタートだが,出た目によって,1手番毎に特殊能力を持つカードを1枚ずつ取得していき,その能力を使用してサイコロの数を増やしたり,出目を操作したりして,最終的に7つのサイコロのゾロ目を目指す。

同じような効果の特殊カードが何種類もあるし,戦略的にもあまり幅を感じられなかった。

同じようなサイコロのゲームであれば,時間はかかるが,エイリアンフロンティアの方が百倍面白いです。
ひろぴさんの評価 評価:8点
ブルゴーニュ | 2012年09月20日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

共用ボードから手番順にタイルを取っていき,それを個人ボード上に配置することによって効果を生じさせる。様々な種類のタイルがあり,その効果を見ているだけでも楽しめる。タイルを取るにも配置するにもサイコロの目の縛りがあるが,これが程良いアクセントになっている。

また得点の獲得手段が豊富で,色々な戦略が考えられる点も素晴らしい。個人ボードも基本マップの他に,裏面はそれぞれが異なるマップになっており,飽きが来にくいような工夫もされている。サイコロを使ったゲームの1つの完成形と言っ >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:7点
マカオ | 2012年09月20日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

先のラウンドで獲得できる資源をそれ以前のラウンドで予め仕込むというシステムが斬新。というか,ほぼこのシステムの一発勝負の作品と言ってもよく,毎ラウンドの特殊カードの強制取得というシステムがこれを裏から支えている。

自分が取得した特殊カードはカードが要求する資源を支払うことで使用可能となる(活性化)が,資源が揃わず,未活性のまま5枚を超えると,逆にマイナス点を食らうことになる。

何ラウンド先にどんな資源を仕込めるかは結局はダイス目次第で,ラウンド間の資源の持ち越しは >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:6点
ホームステッダー | 2012年09月13日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

前半のオークションで,特定のグループに属する建物1軒を立てる権利を競り,後半ではこの権利に基づいて建物を選択し,リソースを支払って建物を建設し,そこから資源や収入,勝利点等を得ていくといった,競り+拡大再生産系のゲーム。

これだけ聞くと面白そうだが,前半のオークションは,オークションの対象が複数ある上に押し出し式の競りで,押し出されても特に何のリスクもなく何回もベットが可能なので,緊張感に欠け,相場も予定調和的な感じになりがち。

後半の建物の選択の部分も,交易チッ >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:8点
サンチアゴ | 2012年09月13日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

言わば,競りとタイル配置という要素だけでここまで面白いゲームが作れるとは…。

一巡入札で同じ額はビット出来ないと言うルールと,一番低い額を提示した人に水路を引く権利があり,その権利も買収できるというルールが秀逸。

水路が引かれない土地はいずれ枯れる運命にあるので,他人の思惑を読み,水路がどこに引かれそうかを予測した上で,取るタイルの種類や配置,ひいてはビット額を決める必要があり,これら水路を巡る利権争いが熱い。

見た目の華の無さにだまされなければ,濃厚な駆け >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:6点
スルー ザ エイジ | 2012年09月13日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

フルゲーム1回での感想。

ゲームの内容うんぬんの前に,プレイ時間が長過ぎる。それだけでゲーム会に持参することはおろか,人に薦めることが出来なくなってしまう。初級ゲームとかもあるにはあるが,要素を削り過ぎていて,本来のスペックを活かし切れず,別のゲームになってしまう。やっていて同じようなカードが何枚も出てきたので,もっとカードの内容を絞って,フルゲームでも3時間位に収まるように作ればいいと思った。

プレイ時間の問題だけで敷居が極端に上がってしまうのは本当にもったいな >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:7点
祈り、働け | 2012年09月11日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

ルアーブルに個人ボードへの建物配置によるボーナスというパズル的要素を加え,全体的に垢ぬけさせたという印象。

ルアーブルに輪をかけて資源の種類が多く,リソース変換の過程も複雑なため,その点ではより初心者にやさしくなくなったが,毎ラウンドの食糧危機や借金に追い立てられる心配はなくなったので,そういう意味では良くも悪くも緩く感じられる。

もっとも,ゲーム中に5回ほど手持ちの特殊な建物を建てられるフェイズがあり,ここで得点の高い建物を建てようと思ったら,大量の食糧が必要に >>> [ 続く ]
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