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ユーザー評価：6点 |
プレイ数：1回 |
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| 投稿者：ひろぴ | 2012/08/01 14:35 | コメント(0) | トラックバック(0) |
基本はワーカープレイスメントだが,ワーカーを配置する時に,手番順を示す1～20のマーカーも一緒に配置する点が特徴的。毎ラウンド基準値が設定され,その数字を上回る手番順の場合は無料でアクションができるが,その数字を下回る手番順の場合,その差額を支払わなければならず,支払が出来ない場合はアクション自体が実行できない(補償として多少の金はもらえる)。しかも,ワーカーを配置した後に,基準値が+3～-3の範囲で変動することから,ワーカー配置時には正確なコストが割り出せないような仕組みになっている。お金は終始カツカツなので,リスクを冒して早い手番順を取りに行くかどうかが悩ましい。このシステム自体は斬新に感じた。
アクション自体は,航海計画を購入して,その計画にあった船員を雇用し,船を出航させて勝利点を稼ぐというオーソドックスなもので,その効率をいかに高めるかだけが要求され,得点の獲得手段の幅が狭い点は気になる。 |
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