ボードゲームデータベース

更新情報
検索
リスト別表示
データ登録
ユーザー情報
統計情報
ヘルプ
ログイン

RSS フィード

クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
メニュー
 

日付順 ゲーム順 評価順 プレイ数順
抽出表示:  
登録件数: 162 件
表示中情報: 46 ~ 60 件
全ページ数: 11 ページ
  コメント   シミーズさんのコメントリスト(ゲーム順)
シミーズさんの評価 評価:6点
コニー アイランド | 2011年12月07日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

シャハトのファミリーゲーム。
手番ではメインアクション3種をそれぞれ1回ずつおこなうのだが、
基本的には収入を増やすために興行師をボードに配置、並行して得
点を稼ぐ。
面白いのは興行師をボードに配置すればするほど収入は上がるのだ
が、ゲーム終了時にボードに残っているとマイナス点になってしま
うため、どこかで引きあげたい。
引きあげるにはアトラクションをつくるのだが、このタイミングが
ゲームの肝。

ゲーム終了条件を見据えて、逆算してタイミングをみるのがとて >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:8点
ゴア | 2010年06月17日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

列車を運転する感覚のステータス管理ゲーム。
競りフェイズとアクションフェイズを交互にプレイしていくゲーム
で、要素が結構多いのだけれど、すぐに全体像を把握できるところ
をみるとうまくまとまっているのだと思う。
得点への見通しもいいため、初プレイでのアトラクションは強い。

基本的には自分ボードのステータスをあげていくゲームだが、
競りとステータスの早上げ競争があるおかげで、割と絡み合いがあ
る。
それから運の要素がカードにあってこれがゲームのシビアさを和ら
 >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:3点
ごきぶりポーカー | 2011年01月31日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

このゲームを、子供にも・・とする節があるけれど、
私にはとても危ういように思える。

というのもゲームの根幹にいじめの構図がみられるからで、
このゲームの肝は、誰かひとりが標的になって、
標的になったプレイヤーは多くの攻撃から逃げなければならない。
見事逃げ切ることができれば、標的は次のプレイヤーにうつ
る・・。これは、非常によくないと思う。

・・・なんていうモンスターペアレンツがいそうだけれど、
個人的にはこの程度の内容ならば、平穏無事な現代にあっては >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:5点
ゴールド | 2011年04月26日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

シンプルな公開ラミー。
手札は公開で、場札5枚は補充されず取られていくだけだから、
そこまでの読み切りは当然可能だ。
で、その筋を読むのが楽しいだろうと思いきや、
私にはちょっとしっくりこなかった。
メビウスでも紹介されているエンディングの読みは、
これは面白いのだが、中途の読み合いは本当にあるのかすら疑わし
い。
何がめくられるかわからないというのが、その最たるものだ。
かなり直接的に相手のベストな手を止めることはあっても、
それ以外は成り行きという >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:3点
サギ師 | 2011年04月15日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

嘘から出た実。
ブラフ/ライアーズダイスと大きく違う点は、
各スートがそれぞれ独立しており、干渉しない
というところだ。
ブラフ/ライアーズダイスでは、
たとえば4の目の総数が多いと推測されれば、
別の目は少ないことが予想され、
それが非常に効いているわけだが、
このゲームではその相互干渉がないため、
ゲームの深みがほとんどない。

また、ブラフ/ライアーズダイスでは決まった定数に向かって、
他プレイヤーのビッドから
探り探りアプローチしていくことに >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:8点
砂漠を越えて | 2011年01月31日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

あちらを立てればこちらは立たず。
まさにこの一言に尽きるゲームだ。

ルールはシンプルで、ラクダコマを2つ置いていくだけ。
どこを捨てるか、そしてどこに注力するか、考えることはスッキリ
としている。
それでいて他のゲームでは味わえない感じがある。
さすがはクニツィアといったところで、
テーマ性も悪くない。 >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:5点
サマルカンド | 2010年06月16日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

短時間鉄道ゲーム。
ラクダの行商というテーマは完全に上滑りしていて、鉄道ゲームの
雰囲気。
手番では商家を買うか、ラクダを伸ばすかのいずれかでシンプル
だ。スコアリングもわかりやすく、好感がもてる。
お金はそのまま得点だから、むやみに商家を買うわけにはいかな
い。
またラクダは自分の手番で出会わせるのがベストだから、こちらも
むやみに伸ばすわけにはいかない。
このあたりに妙味やシビアさがあって、面白いとは思うものの、
ゲーム全体が非常に短いため、粘っている >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:8点
サンタ クルーズ | 2012年04月24日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

ワクワクの前半とカツカツの後半。
ゲームボードに散らばるタイルに3種の建物(灯台、教会、家)い
ずれかを置いていく。置くべき建物はタイルに描かれており、それ
ぞれ限りがある、タルバのようだ。また、置く際には対応するカー
ドを出す、アッティカのようだ。ちょっとこじつけっぽいが。

これら制限は自由と不自由の間をうまく突いている感じで、他プレ
イヤーに先んじてどんどんおいていきたい。しかし一方で、建物を
置くかわりに目的カードもプレイしなくてはならない。自分だけが >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:4点
サンティアーゴ デ クーバ | 2012年01月30日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

二段構えのアクション選択とプエルトリコ風出荷ゲーム。
共通コマを動かして、止まったマスのアクションを行い、かつ、そ
のマスが指定する建物から1つを選びそのアクションを行う、とい
う二段構え。
共通コマは、次のマスなら無料だが、その次だと1コスト、その次
だと・・というパターン。止まった先のアクションと、続く指定建
物のアクションをどれにするか悩むことになる。
アクションは、リソースを得たり、リソースを変換したり、得点化
したりとシンプル。得たリソースは港の >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:7点
サンファン | 2010年06月23日 | プレイ数:20 回 | コメント(0)

一人称のカードコンボ。
私の出自が麻雀とトランプのため、
全体を見通せるようなゲームを好む傾向にある。
全体の展開を考えて一手一手うっていく、というか、
ゲーム全体を俯瞰する、というか。
このサンファンはもちろんのこと、
後発のレースフォーザギャラクシーにせよドミニオンにせよ、
このカードを起点としたらどうだろう、こういうコンボはどうだろ
う、というような、
俯瞰視点ではない一人称の、言うなれば私小説的なゲームは好みで
はない。

そして、カード総数の >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:4点
サーカス マキシマム | 2010年04月14日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

手札公開情報のカードゲーム。
古代ローマを舞台に、プレイヤーはダフ屋になる。3つのイベント
会場にお客さんが並ぶので、チケットを仕入れて売る、という一風
変わった面白いテーマ。アートワークもなかなかいい。

チケットを仕入れるのも売るのも一種の競りになっており、手札1
~8の8枚から1枚出すか、パスをするか、を繰り返していく。
出ているカードをみれば相手の手札がわかるから、これがああなっ
てこうなって・・という詰め将棋状態になるかと思いきや、相手が
どう動く >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:3点
ザ シティ | 2012年03月27日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

非常にシンプルなサンファン。
手札から1枚選び一斉公開。コストは手札で払う。
これを繰り返して手札の補充枚数を増やし、得点を競う。
なんの引っ掛かりもなく呆気ない。
考えることはほとんどなくて、ただ出して得点しての繰り返し。
単純な作業と急勾配の上昇カーブに快感を得るかどうかだろうか。
あまりに消費主義的なゲームでノットフォーミーだ。
シミーズさんの評価 評価:5点
シグマ | 2010年04月30日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

3つのゲームが楽しめる国産アンソロジー。
「SIX」と「NINE」はあまり面白くなかったが、「Escape」はなか
なか面白かった。以下、Escapeについて。
クロとシロに分かれて、クロはシロを取り囲めば勝ち、シロはクロ
から逃げたら勝ちという追いかけっこゲーム。
一見楽に逃げられそうなシロが、終盤に自分の手札のクロの多さに
驚愕するという、なかなか味わい深い作品。自分で自分の首をしめ
る感じだ。
対して追いかけるクロは、だいたい2~3あるシロの逃げ道を次々 >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:4点
死者の日 | 2011年04月28日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

特殊カード+マストノットフォローの
パートナーシップトリックテイキング。

2と4が得点札でこれらを獲得していくタイプ。
最高位が10で先出し優先のため、10をリードすれば
パートナーに得点札をつけてもらえるかと思いきや、
10を打ち消す特殊カードがあるため、そういうわけにはいかない。
また、先出し優先ということと、プレイされたスートは
もはや出せなくなるため、ラストポジションは一見不利にみえる。
どのポジションがいいのかは手札によると思うが、
肝心の手札 >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:4点
シティー タイクーン | 2012年01月30日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

世界の七不思議+街づくり。
ラウンドのはじめにタイルが配られ、1枚とって残りを左へ。また1
枚とって残りを左へ。 つまり『世界の七不思議』で注目されてい
るドラフトだ。その後、タイル配置やお金を得ていく。これも七不
思議に似ている。最後にタイルにリソースを引き込んで収入や得点
を得る。

ルールはシンプルでアートワークも面白いのだが、
ドラフトの際に何がいいのか見当がつかないうえ、使わないタイル
が少なくないためドラフトの意味が薄い。タイル配置も他プレイヤ
 >>> [ 続く ]
前へ
スタートページボタン ジャンプ:  1 |  2 |  3 |  4  |  5  ページ エンドページボタン
次へ


ヘルプ メール サイトマップ サイトポリシー

Copyright (C) 2002 - 2024 Ro Sato.
All rights excluding games and database materials are reserved.