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登録件数: 143 件
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全ページ数: 10 ページ
  コメント   Sugar Pie Guyさんのコメントリスト(評価順)
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:10点
ル アーブル 内陸港 | 2013年09月14日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

先に欠点を書いておくと、タイルの効果が未知の初回プレイは暗中
模索。最終の勝利点確認には電卓とメモ紙が必要で煩わしい。

それを除けば、二人用ゲームとして非常に気に入っている。

「祈り、働け」で採用された回転盤をさらに進化させ、お互いのプ
レイヤーがそれぞれ一つづつ使う。
最初は戸惑うところもあるが、慣れればこのシステムによりゲーム
が非常にわかりやすくなっている。

※二人用ゲームだが、できれば対面でなく横に並んでお互いの回転
盤を同方向から見たほう >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:10点
コンコルディア | 2014年02月23日 | コメント(0)

ロンデルを使わないマック・ゲルツ作品だが、プレイしてみると似
た味わいがある。

ロンデルゲームは「ロンデルの各マスの効果を理解すること」がル
ールの殆どだが、このゲームは「カードの効果を理解すること」が
ルールの殆ど。

デッキ構築のゲームだが、手札枚数の上限がなくいつでも任意のカ
ードをプレイできる。
しかし、カード構成はシンプルでデッキ枚数が増えても煩雑には
ならない。

ゲーム開始時、各都市の生産物がランダムで決定されるが、それも
準備数の使 >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:10点
ブリッジ | 2014年06月09日 | プレイ数:100 回 | コメント(0)

複数人(4人)で遊ぶゲームとして最高のおもしろさ。

トリックテイキング系のカードゲームは無数に出ているが、これに
並ぶものを知らない。

ただし、システムと呼ばれるプレイヤー間の了解事項につき最低限
の基本を知らなければ、このおもしろさは味わえない。

自分のハンド(手札)の点数化(HCP、DPなど)。
そして13点以上ならオープン、パートナーは6点以上あればビット
して応える---程度でよいのでシステムの初歩を共有するだけで、
おもしろさを味わうこと >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:10点
ブループリント | 2014年08月28日 | コメント(0)

短時間で終わるパーティゲームとしての評価。
ダイスを使うので運も大きいが、それもパーティゲームとして適
度。戦略なしではもちろん勝てない。

敢えて設計図を無視する、あるいは敢えて基礎点を積み重ねての勝
利点ゲットを捨て、ボーナス勝利点を狙うなど、考えどころもちゃ
んとある。

小箱、デザイン、価格すべてよし。

★ルールでは手番終了時に新たなダイスを振ることになっている。
これは手番プレイヤーが手番開始時に振っても同じこと。
どちらが盛り上がるかはパ >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:10点
インフェルノ | 2015年03月17日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

パーティで遊ぶカードゲームとして傑作。

ルールは簡単。それでいて戦略がある。
ただ、その戦略も誰しも思いつく程度のもので、結局は運が大
きくのしかかってくる。
そのバランスが絶妙。

クニツィアの最高傑作は「モダンアート」でも「チグリス~」
でも、ましてや「ケルト」でもなく、これではないだろうか。 >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:10点
メンバーズ オンリー | 2015年07月06日 | コメント(0)

クニツィアの情報公開(隠匿)型の賭けゲームの頂点。

賭けチップをなくしてしまう(0枚or1枚)にしてしまうと、す
べてが返ってくるという意味不明なルールが、よく機能してい
ます。

初めて遊ぶプレイヤーには「しょせんギャンブル、リスクなく
して高得点なし」をインストすること。
ローリスクで推移すると時間がかかり、このゲームの切れが楽
しめません。
 >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:9点
ゴブレット | 2010年06月19日 | プレイ数:52 回 | コメント(0)

条件付の9点。
酒飲んだ酩酊状態(もしくはそれに近い頭からっぽ状態)で、思考時間は一呼吸で早打ち。
これが滅茶におもしろい。
本来はじっくりと考える純粋アブストラクトで、邪道なプレイではありますが、うっかりミスの笑いが連発し、もう一度もう一度となります。
コンポーネントはなかなかしっかりしていますが、私の所有しているものは安物のニス臭さがして閉口。
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:9点
ケルト | 2010年06月19日 | プレイ数:32 回 | コメント(0)

ロストシティから、ケルトカードまでの中で一番洗練されていると思う。
ちょっと疑問を感じるのが「願い石」や「得点石」「一歩進み石」の配置。
プレイ毎にランダムに並べるのだが、どうしても偏りが出る。
それを楽しむのも一興だが、カード運によっては明らかに有利不利が出ることも。

ロストシティ・ボードゲームにも共通するが不必要にでかいボードは不満(立派だけど)。
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:9点
ゆうれいやしき | 2010年06月27日 | プレイ数:100 回 | コメント(0)

神経衰弱。おばけのパネルの位置がその都度変わるため記憶があやしくなる。
テーマが秀逸で、場所を移動しながら窓からぱっと現れるおばけ達の表現が見事。
ルールは簡単、インスト30秒。
ファミリーゲーム、パーティゲームとしては最高と評価する。
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:9点
スティッキー | 2010年06月28日 | プレイ数:50 回 | コメント(0)

サイコロを使わず遊ぶのもお奨め。
抜けないと思えばパスもできる。プレイヤー全員がパスした場合もゲーム終了。
倒したプレイヤーは5点マイナスとして、何ゲームかやってスコアをつけるとかなり戦略的になります。
※このルールでは3人までが最適
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:9点
デスペラード | 2010年07月07日 | プレイ数:4 回 | コメント(0)

4人プレイ(ペア戦)での評価。
ルールが簡単、スピーディ。
ペア戦ゲームでは全員が既知のゲームというのは希少であるため大きな利点と言える。

ペア同士のセオリー一例
○閉山カードが二枚あれば一枚は相手に送る
○鉱山カードと同種のダブル(価値)鉱物カードがあれば鉱山カードを相手に送る

山札がなくなり得点計算をした時点で点差が大きくついていると挽回することは難しいかもしれない。
・不利ペアが開いた鉱山に敢えて普通(ダブルでない)鉱物カードを出しダブルになること >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:9点
ハチエンダ | 2010年07月20日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

日本人のDNAなのでしょうか。
米作以外の農業発展というテーマにぴんと来ず、やらず嫌いでした。

誘われてプレイ---さっそく自分でも購入!

テーマは相変わらず自分好みではないですが、この独特な得点システムは素晴らしい。
アブストラクトっぽいのですが、お金と点数の獲得方法が多彩で、戦略の決定、変更で勝敗の帰趨は混沌とし、ゲームの妙味を増します。

ルールが複雑だとは思いません。
お金と勝利点に分け、こういうものだと覚えれば迷うことはありません。 >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:9点
モノポリー キャッシュカード エディション | 2010年07月22日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

この9点はキャッシュカードシステムに対する評価(のみ)です。
初期値が15000ドルという点だけをうまく解釈すれば他のゲームに転用する可能性も秘めています。

といって紙幣を素晴らしく上回るプレイアビリティを持っているわけではありません。
プレイヤー間のやりとりは紙幣のほうが楽な場合が多い(序盤から中盤では)。
ただ銀行役の負担を誰か一人に押しつけることはなくなります。

ゲームそのものについては、通常のモノポリーの評価から日本盤ということでマイナス評価。
 >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:9点
カール大帝 | 2010年08月22日 | プレイ数:9 回 | コメント(0)

2人、および4人(ペア戦)プレイについての感想です。

コンポーネントの素晴らしさで点数が甘くなります。
土地タイルは何種類かの形がありますが、デザイン上だけで何の区別もありません。
そういうところも含めて素晴らしく、プレイしていて楽しい。

肝心のゲーム内容ですが、もどかしい気持ちになります。
ルールを読んで、これはおもしろいに違いないと直感し、実際プレイ中は大変楽しいのですが、終わりが唐突です。
それまでの優勢劣勢に関わらず、突然逆転して終わることもありま >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:9点
クローストロフォビア | 2010年08月23日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

丁寧に彩色されたフィギュア。でかくて厚いパネル。
一見それだけが売りの大味なゲームに思えますが、どうして、しっかりと練り込まれたシステムです。

人間vs悪魔ですが、悪魔のほうがたぶんわざと強く設定されています。
トログロダイトと呼ばれるザコ悪魔がわらわらと出てきて、一体一体は弱いのですが、まさにつきまとわれ移動がままなりません。
人間側はキャラが孤立し個別撃破されやすい。
それを承知の上で、まとまって行動し助け合いながら悪魔を駆逐していく。時には敢えて悪魔を引き >>> [ 続く ]
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