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登録件数: 73 件
表示中情報: 1 ~ 15 件
全ページ数: 5 ページ
  コメント   condaさんのコメントリスト(プレイ数順)
condaさんの評価 評価:8点
おぶたダイス | 2010年08月24日 | プレイ数:100 回 | コメント(0)

神はブレイクダンスの決めポーズが出来るように、ブタをお造りに
なった。尊いことである。

10回振るだけの「おぶたダイス」ルールでなく、オリジナルの
「Pass the Pigs」ルールでやってみたら評価8は下らない、はず。

オリジナルは100P先取で勝利。
「ブッタ(ばらばらの方向を向いて倒れた状態)」や「ブッタブタ
(ブタ同士が重なってしまう状態)」が出ない限り連投可能で、
「ブッタ」を振るとそのラウンドで積み重ねた得点がゼロに、
「ブッタブタ」が出 >>> [ 続く ]
condaさんの評価 評価:9点
スブラタ | 2009年08月24日 | プレイ数:50 回 | コメント(0)

まさかの快作。まったく期待していなかっただけに。
ボックスアートのバッタだけ見れば、まぎれもないネタゲーです
が、そのシステムの洗練度に驚かされました。やりこめばもうバッ
タにしか見えない駒の動き、そして形。バッタなんです。もはやバ
ッタでなければこのゲームは成立しないかも・・・なわけねー(笑

インストは5分。パズルライクなセンスとブラフ、ゲーム終了ま
で、いや駒の数字を開示するまで、どっちが勝っているのか分から
ない緊張感。有利な場面では、ミスを装って相手 >>> [ 続く ]
condaさんの評価 評価:8点
ヘックメック | 2013年11月17日 | プレイ数:40 回 | コメント(0)

確率のことがこれほど学べるゲームもない。

8個のサイコロを振って出目5が7個、というのは6の7乗分の1の確
率、およそ28万分の1の確率だが、これが・・・・出る!

んで残った1個で虫が・・・・・・・・・・・・出ない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

うん・・・・タブン出ないなって思ったよ・・・・。


そんな時は思い出して欲しい。
虫1個確定させたあと、1が7個出るヤツもいることを。

いや、むしろ虫が7個出るヤツも >>> [ 続く ]
condaさんの評価 評価:8点
ローゼンケーニッヒ | 2010年07月03日 | プレイ数:30 回 | コメント(0)

うちの奥さんが遊んでくれる稀有なゲームのひとつ。
おされっぽいし、すげえ点数が叩き出されてしまうことがある。

夫婦間で、布団ほし係、夜泣き対応係、テーブルの上片付け係など
が賭けられる・・・・・・・・あれ?オレ騙されてんじゃね?

・・・・・オホン!

・・・と思いつつ、勝てばいいじゃん、と遊んでしまうゲーム。そ
う、勝てばいいの。

で、日曜のたびに布団ほしてますけど何か?(涙目

ゲームの雰囲気 9/10
ルールの洗練度 9/10
テーマと >>> [ 続く ]
condaさんの評価 評価:9点
クレイジー チキン | 2010年10月21日 | プレイ数:30 回 | コメント(0)

やっぱシャハトは裏切らない。
裏切らないよどっかのバースみたいに。

このシステム洗練度。カードアート以外ムダがない。まったく。
その研ぎ澄まされ方に感動して泣きそうになった。
カードゲームに泣きそうって、俺ヤバイんだけど。

何度も何度もプレイした。別に4ディールやる必要なんてない、
淡々と、1ディール出来たら深い満足。
そっと奥さんを解放できる。

確率と遊ぶっていうのは、こういうことを言うんだ。
はじめて心からそう思えた。

ん?

あれ >>> [ 続く ]
condaさんの評価 評価:8点
ショッテントッテン | 2013年11月18日 | プレイ数:30 回 | コメント(0)

さて、今日は趣向を変えて親離れ子離れの話をしたいと思います←いきなりかよ何さまだてめえwwww

いや、7歳になったばかりの娘がとうとうこのゲームをプレイし始めたのですが、彼女の成長、まさに親離れ子離れについて簡単にお伝えすることでこのゲームの素晴らしさを語りたいなーと、まあ。

父親vs娘+母親で、母親はあくまでヘルプに徹します。

1.役のリストを娘に持たせ、プレイ中の足し算はあくまで自分でさせます。
2.母親からのヘルプを10ポイントまで許容します。ポイン >>> [ 続く ]
condaさんの評価 評価:10点
かえるの王子様 | 2014年08月18日 | プレイ数:30 回 | コメント(0)

これまでに遊んだゲームの中で、いちばん面白い。
こどもでも、おとなでも。勝っても、負けても。
第一世代ゲームデザイナーのビッグスリー、巨匠ルディ・ホフ
マンの面目躍如。

不思議なことに「ヌメリ」やと評価10は出ないです。
ゲームの持つ雰囲気も違うし、コマ数やボード上の得点も違うし。
逆に思われてたりするけど、ヌメリのリメイクが「かえるの王子様」
なんやないかな。シュミットのイージープレイ版ヌメリもあるけど、
システム原型は1973年ベルリナー初版のヌメリや >>> [ 続く ]
condaさんの評価 評価:7点
ドラゴンクエスト スライムレース | 2019年10月27日 | プレイ数:21 回 | コメント(0)

こんなに個体差があるスライムたちが果たして接戦になるのかな?と思っていたが、そこはヒトのサガが上回り、見事に相手を出し抜くための戦いが繰り広げられた。
とは言ってもネタゲーの範疇で、システムの洗練度は感じられず。
再販されるほど需要があったとはとても思えないので、そこはDQというシリーズの持つ力か。

ボドゲ評価とは難しいですね。
僕の場合、メンツが良いのでいつも面白いし、引き運が悪く展開がデザイナーの狙い通り盛り上がらなくても、なんじゃこりゃあー(笑)的に楽しめて >>> [ 続く ]
condaさんの評価 評価:9点
ハイソサエティ | 2009年08月17日 | プレイ数:20 回 | コメント(0)

軽めの競りゲームとしての完成度は随一と言ってよい。
何度やっても面白い。

お手軽に貴族のお買いものがどんなものかわかる。
スキャンダルは禁物、受勲すれば一族の価値が倍に、金を使いすぎれば「成金ブタ野郎」として蔑まれるというのは、いかにもハイソサエティだなあと。

あっという間に終わってしまうことがあるが、ご愛敬の範疇。評価は限りなく10に近い9。個人的にはシステムに非の打ちどころがなく、もう少しだけ重さがあってもよかったかな、と思うこともあるがそんなのはいわば強 >>> [ 続く ]
condaさんの評価 評価:9点
バトルライン | 2009年08月29日 | プレイ数:20 回 | コメント(0)

もう何度やったかわかりません。名作です。

向かい合って9つの要所(バトルライン)で攻防し、大局的に勝つ(5箇所で勝利をおさめる)か一点突破する(隣り合う3箇所で勝利をおさめる)ことで勝敗を決します。
戦略カードを用いると、敵兵を裏切らせる、地面をぬかるませたり霧を招いて相手の機動力を奪うなど、戦略の醍醐味を感じることができるでしょう。

それぞれの要所を陥落させるためには、場に出たカードのみを材料に相手に対し口頭で証明せねばならず、戦略カードを入れた場合、なかな >>> [ 続く ]
condaさんの評価 評価:6点
ツィクスト | 2009年09月16日 | プレイ数:20 回 | コメント(0)

こ、これは・・・神経細胞?
え、あ、スイマセン。

もしあなたが相手のプレイを延々と追いかけてばかりいるのなら、
それはまだツィクストの入り口に立っているにすぎません。ツィク
スト、それは桂馬的予測遊戯、それは攻防一体の一手、それは橋げ
た工事。つながるのはあなたの新しい陰茎細胞、いや神経細胞です
(汗

脳が、てか単に目が疲労困パイン。終わった後は眉間を押さえつ
つ、「こいつはしばらくいいわ」と棚の奥にしまいこむのが正しい
使用方法。

ちなみにK >>> [ 続く ]
condaさんの評価 評価:7点
くるりんモグラ | 2009年09月17日 | プレイ数:20 回 | コメント(0)

ドイツゲーム初心者がうちに来たら、90%以上の確率で仏間から出されるのがこのゲーム。

ああ記憶ゲーか、と第一印象を与えつつ、その10分後には、見かけじゃねえ・・・!なんか深いっぽい、という感覚を持たせたらこっちのもん。でもって、特段深くねえから、ゴメン。っていう(笑

「バースの当たりの方」衆の一人。
condaさんの評価 評価:5点
ファラオの墓 | 2009年09月17日 | プレイ数:20 回 | コメント(0)

ダメな方のギュンターバース。略してダメバース衆の一人。

もしくはギュンターバースの、じゃないほう記憶ゲーム。くるりん
モグラがあるからね。

2歳の娘は「かぶせて」という名前を付けて遊んでいるが・・・そ
うだよな、かぶせちゃうよな、と傍らで妙に納得している。

(2014年8月11日追記)
年小から小学校低学年までの子供たちはこのゲームが大好き。せが
まれるたびにえーまたあれかよーと思うが。その辺が良くも悪くも
バースなんだよな、と。 >>> [ 続く ]
condaさんの評価 評価:8点
ノッティンガム | 2022年05月05日 | プレイ数:20 回 | コメント(0)

インストんコツは、いったん待ち伏せ(9)と防御(12)オークション(13)は置いといて、7⇒8⇒10⇒11の順で強力な攻撃カードになっていること、4人であれば100点分くらい執政官に貢ぐことを目安にすること(5人なら80点、つまり400÷プレイヤー人数)、この2本の軸でゲームの全体像をイメージさせると理解がスムーズかもしれません。
後半ダレる?ダレますか?そもそもスピード感が伴うゲームだと思いますが・・・。

ゲームの雰囲気 8/10
ルールの洗練度 8/10
テー >>> [ 続く ]
condaさんの評価 評価:8点
クーハンデル | 2009年09月18日 | プレイ数:20 回 | コメント(0)

このゲームとスコットランドヤードから自分のドイツゲーム人生が
はじまった。今でも競りゲーの傑作だと信じている。

前半部分と後半部分で違った頭の使い方をする必要があり、特に交
渉が熱い。例えばゼロカードを相手にいちいち返却するときに破り
捨てたくなるが、煩雑なはずの返却ルール自体は気にならなくて、
もうそれくらい惚れ込んでいるゲーム、ってわかんないよね。

たしかにカイジなゲームである。同人でいいから、このゲームでカ
イジやってくれたら100%買うなあ。
 >>> [ 続く ]
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